9月2日(木曜日)雨
イヤな雨が降っている。
1日からコロナ対策で学校は分散登校になった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
防災の日の昨日の記事には
1923年の9月1日、関東大震災が起きた。
シドニーの天文台にある地震計の針が大きく揺れる瞬間に
立ち合っていたのが福井生まれで「地震学の父」と呼ばれた大森房吉である。
▼学術会議に出席していた東京帝大地震学教室主任教授の
大森は観測記録から震源地を東京湾と特定する。
急きょ帰国を決め、その航海中病に倒れ震災の2カ月後亡くなる。
小説家上山明博さんは大森が大震災前、
東京で震災の起こる可能性に言及した証言を探し当て
地震学をつくった男・大森房吉」に著した。
▼大震災から30年後。シドニーに大森と同行していた生物学者が
「次に起こる大地震は東京湾」と聞かされた逸話を告白した新聞を上山さんは見つける。
その直後に大震災を知った大森が
「場所は予察通りだが時期は60年後と考えていた」と言ったことも書かれていた。
▼近代地震学は明治政府のお雇い外国人教師により日本で誕生、大森が継承し礎を築く。
地震予知の実現を目指す学会も発足。
大震災前に大森と同じ教室の今村明恒助教授との間で、
東京での地震予知を巡り論争が起きたが、
地震学者としての2人の使命感からだった。
▼大森式地震計が東大地震研究所で動いており、
東日本大震災の地震波を記録した。
地震計が刻む波形は大森の鼓動の軌跡を描き出しているように感じたと上山さんは記した。
大森地震学に思いをはせたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★地震は怖い!早く予知出来たらいいのになあ~!
当家の父母は特に地震を怖がった。関東大震災がトラウマらしい。
個人的な話だが今までの人生で大きな怪我をするのは9月が多かったので
今月は要注意の月で、出来る限り外に出ない。
体操教室も12日からまた始まる。相当用心深く準備運動を。。。と思っている。
地震にも同様に、この9月には防災グッズの点検と備えをしなければと思う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8月末に残りのバターナッツかぼちゃを収穫。
当初もっと実が付くと思っていたが少ない感じだ。スープが美味しい。
ルーツをしらべる。
バターナッツかぼちゃは北アメリカから南アメリカにかけての
乾燥した砂漠周辺の荒野が原産地のカボチャで、
近年家庭菜園でも人気があります。
見た目はかわいいひょうたん型で、
味は名前の由来となっているようにナッツのような風味があり、
ポタージュなどにすると美味しいです。
カボチャには
●西洋カボチャ(ホクホクした粉質系)、
●日本カボチャ(しっとりした粘質系)、
●へポカボチャ(ズッキーニなど)の3系統があります。
原産地はアメリカですが、日本カボチャに分類されるバターナッツかぼちゃは、
痩せた土地でもよく育つ野菜で、水はけのいい砂質の畑でよく育ちます。
~~~~~~~~~~~~
バターナッツかぼちゃはツル性の野菜で、
長いツルを地面にはわせて育ちます。
畑で栽培する場合には広いスペースを用意する必要があります。
家庭菜園ではキュウリづくりと同様に、支柱を立てて園芸ネットを張り、
垂直方向にツルを誘引して育てることもおすすめです。
狭いスペースでの栽培が可能になります。
==============================ー
昨年、買ってきたパッションフルーツの木がどんどん伸びたが
実が付く兆候はない感じだ。花もない!
もう少し様子を見よう。
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ミカンの実がグングン大きくなってきた。
今年も沢山獲れるかな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
土砂降りの中、民生委員会合に出かける。
市役所の前にある建物で広々と距離をとって説明が行われる。
今回も喜寿・米寿の方に町おこしの商品券が配布される。
配って歩くのが民生委員の仕事だ。
10月予定の研修事業も中止になった。
先が読めないコロナ禍だ・・
ウイズ・コロナになるまでオーバだがまだ数年・・かかるかも!
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イヤな雨が降っている。
1日からコロナ対策で学校は分散登校になった。
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防災の日の昨日の記事には
1923年の9月1日、関東大震災が起きた。
シドニーの天文台にある地震計の針が大きく揺れる瞬間に
立ち合っていたのが福井生まれで「地震学の父」と呼ばれた大森房吉である。
▼学術会議に出席していた東京帝大地震学教室主任教授の
大森は観測記録から震源地を東京湾と特定する。
急きょ帰国を決め、その航海中病に倒れ震災の2カ月後亡くなる。
小説家上山明博さんは大森が大震災前、
東京で震災の起こる可能性に言及した証言を探し当て
地震学をつくった男・大森房吉」に著した。
▼大震災から30年後。シドニーに大森と同行していた生物学者が
「次に起こる大地震は東京湾」と聞かされた逸話を告白した新聞を上山さんは見つける。
その直後に大震災を知った大森が
「場所は予察通りだが時期は60年後と考えていた」と言ったことも書かれていた。
▼近代地震学は明治政府のお雇い外国人教師により日本で誕生、大森が継承し礎を築く。
地震予知の実現を目指す学会も発足。
大震災前に大森と同じ教室の今村明恒助教授との間で、
東京での地震予知を巡り論争が起きたが、
地震学者としての2人の使命感からだった。
▼大森式地震計が東大地震研究所で動いており、
東日本大震災の地震波を記録した。
地震計が刻む波形は大森の鼓動の軌跡を描き出しているように感じたと上山さんは記した。
大森地震学に思いをはせたい。
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★地震は怖い!早く予知出来たらいいのになあ~!
当家の父母は特に地震を怖がった。関東大震災がトラウマらしい。
個人的な話だが今までの人生で大きな怪我をするのは9月が多かったので
今月は要注意の月で、出来る限り外に出ない。
体操教室も12日からまた始まる。相当用心深く準備運動を。。。と思っている。
地震にも同様に、この9月には防災グッズの点検と備えをしなければと思う。
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8月末に残りのバターナッツかぼちゃを収穫。
当初もっと実が付くと思っていたが少ない感じだ。スープが美味しい。
ルーツをしらべる。
バターナッツかぼちゃは北アメリカから南アメリカにかけての
乾燥した砂漠周辺の荒野が原産地のカボチャで、
近年家庭菜園でも人気があります。
見た目はかわいいひょうたん型で、
味は名前の由来となっているようにナッツのような風味があり、
ポタージュなどにすると美味しいです。
カボチャには
●西洋カボチャ(ホクホクした粉質系)、
●日本カボチャ(しっとりした粘質系)、
●へポカボチャ(ズッキーニなど)の3系統があります。
原産地はアメリカですが、日本カボチャに分類されるバターナッツかぼちゃは、
痩せた土地でもよく育つ野菜で、水はけのいい砂質の畑でよく育ちます。
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バターナッツかぼちゃはツル性の野菜で、
長いツルを地面にはわせて育ちます。
畑で栽培する場合には広いスペースを用意する必要があります。
家庭菜園ではキュウリづくりと同様に、支柱を立てて園芸ネットを張り、
垂直方向にツルを誘引して育てることもおすすめです。
狭いスペースでの栽培が可能になります。
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昨年、買ってきたパッションフルーツの木がどんどん伸びたが
実が付く兆候はない感じだ。花もない!
もう少し様子を見よう。
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ミカンの実がグングン大きくなってきた。
今年も沢山獲れるかな?
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土砂降りの中、民生委員会合に出かける。
市役所の前にある建物で広々と距離をとって説明が行われる。
今回も喜寿・米寿の方に町おこしの商品券が配布される。
配って歩くのが民生委員の仕事だ。
10月予定の研修事業も中止になった。
先が読めないコロナ禍だ・・
ウイズ・コロナになるまでオーバだがまだ数年・・かかるかも!
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