10月2日(金曜日) 晴れ
台風も去って今日は快晴。久々湿気のない風にあたる。
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午前中に孫が運動で足の痛みが出ていて医者に行きたいというので
私も最近は膝の様子も大分いいのだが、ついでにリハビリを兼ねてと・・
更に家内も最近腰が少々痛むというので。3人でO整形にでかけた。
それぞれ大したことはなさそうだがレントゲンを見て
原因らしきことが分かって一安心。
~~~~~~~~
私は通常のリハビリで簡単に終わった。
家内は沢山の張り薬をいただきそれに腰サポーターもいただき、
孫は湿布と足の甲にサポータを巻いて。・・11時帰宅 混雑していた。
この時代65歳以上が全人口の30%に届く高齢者国家だ。
腰・肩・膝などの痛みが出ている患者のなんと多いことか?
看護師に”みんなそうなのよ”と言われながら、辛い時間を過ごさねば!か。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
メモ
少し前だが
総務省が発表した人口推計によると、
65歳以上の高齢者は同日時点で前年より32万人多い3588万人、
総人口に占める割合は0・3ポイント増の28・4%と、
いずれも過去最高を更新した。敬老の日を前に集計した。
平成30年に仕事に就いていた65歳以上は最多の862万人。
就業者全体の12・9%で、空前の人手不足を支える重要な戦力になっている。
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O医院の庭は車を回せるロータリーになっていて植木もいっぱいある。土地持ちだったのかな?
ピラカンサスが実っている。
2種類あるようだ。真っ赤になるのも近い。
おみなえしが風に揺れている。
・黄色い清楚な5弁花。山野に生える。
・「おみな」は「女」の意、「えし」は古語の「へし(圧)」で、
美女を圧倒する美しさから 名づけられた。
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昨日は大雨が降ったが・・乾いた第二畑にキュウリの収穫に行く。
なんといっぱい実っていた。累計が220本を超えて秋どりとしては良い感じである。
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地方紙のコラムにはコロナに関係する記事が
1世紀前に流行した「スペイン風邪」は関東大震災の5倍の人命を奪った。
歴史人口学で著名な速水融(あきら)さんの著書『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』の
帯にそんな文章が載っている。
▼1918年秋から翌年の春にかけて、
同書によると「半年にわたって暴れ回った後、いずかたともなく消えてしまった」。
ところが、ウイルスはどこかに潜んで次の出番を待っていた。
19年秋になると再び「嵐のようにやって来た」
▼速水さんが同書を出版したのは15年前。
スペイン風邪に関する文献がほとんどない事実に違和感を抱いたからだという。
「なぜ忘れ去られたのか。
将来、天災のようにやってくるであろう新型インフルエンザに対する備えは?」
▼やってきたのは新型コロナ感染症だが、碩学(せきがく)の的を射た警鐘に敬意を抱きつつ、
このコロナ禍の日々、当欄は同書を再読した。
コロナ流行の第5波はようやく静まり、
きのうで27都道府県に出ていた緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除された。
▼長いトンネルを抜け出した気分だ。
飲食店などの制限も徐々に緩和され、痛んだ経済も改善に向かうに違いない。
ただし、再流行の懸念もある冬に向けて、基本的な対策はやはり欠かせない。
ひそかにウイルスは次の出番を待っているかもしれない。
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台風も去って今日は快晴。久々湿気のない風にあたる。
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午前中に孫が運動で足の痛みが出ていて医者に行きたいというので
私も最近は膝の様子も大分いいのだが、ついでにリハビリを兼ねてと・・
更に家内も最近腰が少々痛むというので。3人でO整形にでかけた。
それぞれ大したことはなさそうだがレントゲンを見て
原因らしきことが分かって一安心。
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私は通常のリハビリで簡単に終わった。
家内は沢山の張り薬をいただきそれに腰サポーターもいただき、
孫は湿布と足の甲にサポータを巻いて。・・11時帰宅 混雑していた。
この時代65歳以上が全人口の30%に届く高齢者国家だ。
腰・肩・膝などの痛みが出ている患者のなんと多いことか?
看護師に”みんなそうなのよ”と言われながら、辛い時間を過ごさねば!か。
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メモ
少し前だが
総務省が発表した人口推計によると、
65歳以上の高齢者は同日時点で前年より32万人多い3588万人、
総人口に占める割合は0・3ポイント増の28・4%と、
いずれも過去最高を更新した。敬老の日を前に集計した。
平成30年に仕事に就いていた65歳以上は最多の862万人。
就業者全体の12・9%で、空前の人手不足を支える重要な戦力になっている。
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O医院の庭は車を回せるロータリーになっていて植木もいっぱいある。土地持ちだったのかな?
ピラカンサスが実っている。
2種類あるようだ。真っ赤になるのも近い。
おみなえしが風に揺れている。
・黄色い清楚な5弁花。山野に生える。
・「おみな」は「女」の意、「えし」は古語の「へし(圧)」で、
美女を圧倒する美しさから 名づけられた。
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昨日は大雨が降ったが・・乾いた第二畑にキュウリの収穫に行く。
なんといっぱい実っていた。累計が220本を超えて秋どりとしては良い感じである。
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地方紙のコラムにはコロナに関係する記事が
1世紀前に流行した「スペイン風邪」は関東大震災の5倍の人命を奪った。
歴史人口学で著名な速水融(あきら)さんの著書『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』の
帯にそんな文章が載っている。
▼1918年秋から翌年の春にかけて、
同書によると「半年にわたって暴れ回った後、いずかたともなく消えてしまった」。
ところが、ウイルスはどこかに潜んで次の出番を待っていた。
19年秋になると再び「嵐のようにやって来た」
▼速水さんが同書を出版したのは15年前。
スペイン風邪に関する文献がほとんどない事実に違和感を抱いたからだという。
「なぜ忘れ去られたのか。
将来、天災のようにやってくるであろう新型インフルエンザに対する備えは?」
▼やってきたのは新型コロナ感染症だが、碩学(せきがく)の的を射た警鐘に敬意を抱きつつ、
このコロナ禍の日々、当欄は同書を再読した。
コロナ流行の第5波はようやく静まり、
きのうで27都道府県に出ていた緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除された。
▼長いトンネルを抜け出した気分だ。
飲食店などの制限も徐々に緩和され、痛んだ経済も改善に向かうに違いない。
ただし、再流行の懸念もある冬に向けて、基本的な対策はやはり欠かせない。
ひそかにウイルスは次の出番を待っているかもしれない。
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