中さん

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日記(10.18)

2021-10-18 10:33:16 | 日常
10月18日(月曜日)
オクラの種を獲るために、切らずにおいてある実だが、なかなか枯れてこない!

春菊のうる抜きを行って柔らかいうちに茹でて食べると美味しい。

ナスは毎日これ位は実る。

庭の周りのつわぶきが咲きだした。

津和野を思い出す。
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毎日新聞に台湾半導体メーカーの事が

台湾を南北に貫く中央山脈は3000メートルを超える富士山級の高山が連なり、
「護国神山(ごこくしんざん)」と呼ばれる。
 同じ異名を持つのが半導体の受託生産で世界一の台湾積体電路製造(TSMC)である。
 製造技術でも世界をリードし、台湾に欠くことのできない存在になっている。
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▲そのTSMCが熊本県に日本初の工場を建設する。
 世界的な半導体不足で政府が誘致を進めてきた。今の日本にとっては良いことなのだろうが、
 一抹の寂しさも感じる。かつて日本が「半導体王国」だった時代が思い浮かぶからだろうか!
  ★半導体の事業に少なからずかかわってきた自分達にとっては寂しいことだ。
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TSMCの創業は1987年。当時、日本の半導体のシェアは世界の半分を占めていた。
 前年には日本の技術力に脅威を感じた米国との間で半導体協定が結ばれた。
 その後、日本がシェアを落とす中、設計を行わずに受託生産に徹したTSMC
 発展を続けた。
▲日本製鉄が特許侵害でトヨタ自動車と中国鉄鋼大手の宝山鋼鉄を提訴したことにも似た感慨を抱く。
 80年代から宝山の高炉建設や技術を支援してきたのが前身の新日鉄だった。
 技術の不正な移転を容認できないのは当然だが、
 世界のトヨタが中国製鋼板を採用することに時代の変化を感じる。

▲TSMCは台湾当局の支援を受け、時代にマッチした経営戦略を取りながら技術格差を縮め、
 追い抜き、今の座を築いた。日本にも学んだという。
衆院選では先端技術の流出を防ぐ「経済安保」がしきりに語られるが、
 自らの技術力をいかに復活、発展させるかも大いに議論すべきである。
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●”軒先を貸して母屋を獲られる”感は否めない。
コメント
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