中さん

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日記(10.10)

2021-10-10 15:25:21 | 日常
10月10日(日曜日)曇天⇒晴れ

ブレハブ小屋の裏側に柿の実があった。見えなかったなあ~!
高いところにあるので枝切ハサミで切りとったが落下して傷だらけになる

少し柔らかくなっていて、でも甘かった。
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今日は落花生の試し堀り。

まだ膨らみが悪い。葉っぱが枯れきるまでおいておこう。
ネットを張ってあってもカラスが入り込む。
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牛蒡も数本掘ってみた。太くなっていた。

粘土質なのでうまくは作れないなあ~。
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新聞記事にあった!
地球を使った実験
 太陽からの熱で大気に流れが生まれ、雲ができ、雨が降る。
 海に流れ込んだ水は蒸発し、別の場所で雨が降る。
 大気中の熱や二酸化炭素(CO2)の一部は海に吸収され、海水の成分を変え、海流を生む。

▼今年のノーベル物理学賞に決まった米プリンストン大の真鍋淑郎博士は、
  この極めて複雑な地球の気候を、可能な限り単純な方程式の組み合わせで表現し、
  コンピューター上に再現した。
▼大気中のCO2濃度を、徐々に増やしながら気候の変化を調べると、
  今世紀末には世界の平均気温は2度以上、高くなることを1960年代後半に報告している。
  実物の地球はどうだろう。
▼真鍋さんが想定した通り、大気中のCO2濃度は上昇を続けている。
  産業革命前には280ppm程度だったものが今では410ppmに達し、
  過去1万年で最も高い。既に地球の気温は1・2度上昇した。

人間は、自分たちが暮らすこの星を使って、
かつてない規模の実証実験を始めてしまったと言える。

   気候モデルの中ではCO2濃度を自由に変え、
   温暖化の進行を食い止めたり、逆転させたりすることは簡単だ。
   だが実際の地球ではそうはいかない。
かつてない規模の干ばつや豪雨が頻発し、多くの命が熱中症で奪われる。
   こんな将来をコンピューターの中だけのものとするために、
   多大な努力を続けねばならない。

コメント
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