4月11日(月曜日) 晴れ
昨日いただいてきたネギ苗を早速植えた。
暑い日になった4月に夏が来た!
冬物・夏物が混在する部屋。何が何やら・・!
自治会の用事をすませた。
~~~~~~~~~
上毛新聞コラムに情報の名づけ親の事が・・
▼「情報」という言葉が世に出てきたのは明治になってからである。
文豪森鴎外らが使い、戦後にInformation(インフォメーション)の訳語として浸透した。
デジタル社会の進展もあって、今では目にしない日はない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼その言葉の重みがさらに増す学びの仕組みが本格稼働する。
今学期から使われる高校の新しい学習指導要領で、「情報I」が必修科目になった。
高校生はみなコンピューターのプログラミングやデータ分析、
情報セキュリティーを習う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼教科書の内容を見た時、高校に在学した30年前が頭をよぎって隔世の感を覚えた。
ことし没後100年の文豪も、意味の広がりに驚くだろう
~~~~~~~~~~~~~~
▼新しい分野だけに学校現場は手探りだ。
県教委によると、情報を専門の教科として採用されている教員は数えるほど。
多くは数学など他教科との掛け持ちになる
~~~~~~~~~~~~~~
▼教員向けに研修をしたり、大学や企業との連携を検討しながら指導体制づくりを進める。
「レベルアップに力を入れる。先生も勉強しなくてはいけない」(高校教育課)という状況だ。
国家的課題のIT人材の育成に、生徒だけでなく教員もやる気を試される
▼時流に乗ろうと筆者もプログラミングやデータについて学ぶ職場のグループに加わったが、
挫折しかかっていた。でももう一踏ん張りしてみよう。
きのう出掛けた学校で、新学期に臨む教員のまなざしに触れ、意を改めた。
=====================================
★会社員であった頃、大きなプロジェクトを与えられた。情報という言葉をイヤという程聞かされた。
今は当たり前に何処の会社も当然のごとく使っているサプライ・チェーンシステムの構築であった。
元々、工程の管理やデータ収集でコンピュータを使っていたので・・ 担当が回って来た。
投資は数十億以上・規模は当事業の全体。受注から販売への回答を素早く提供し
また遡って投入の予測と部材供給の指示を出すものだ。人集めをしたメインが30人
関係者は100人以上で凄く多かった。コンサルタントは外資系のH社30名、総力戦であった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★私は情報についてはいろいろな苦い思いを沢山した。
●今コロナとウクライナの戦争でこのサプライチェーンの鎖が思うように回らない。切れ切れだ。
こういった仕組みを作ると必ず反対意見が凄い!中抜きで部門が脅かされるのである。
従ってこういったものはトップダウンで行かないとうまく機能しない。
ある時トップに呼ばれて言われた。
そこで情報は”情けを報せる”と読む。 はあ~・・なんだ!。
従って ”情けに報いる”とも読む。と言われたので、
なんか禅問答の様な感じであった。
~~~~~~~~~~~~~~~
つまり報告は常々早くしろと叱られたわけであったんだ!
問題点を洗い出し2、3の対応策を作って進捗状況を定期で行えと・・情けに報いなければ・・
いつもトップは不在が多いので・・困ったことも多かった。
★私にとって情報とは考え方で大きく変わるものだ。
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昨日いただいてきたネギ苗を早速植えた。
暑い日になった4月に夏が来た!
冬物・夏物が混在する部屋。何が何やら・・!
自治会の用事をすませた。
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上毛新聞コラムに情報の名づけ親の事が・・
▼「情報」という言葉が世に出てきたのは明治になってからである。
文豪森鴎外らが使い、戦後にInformation(インフォメーション)の訳語として浸透した。
デジタル社会の進展もあって、今では目にしない日はない
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▼その言葉の重みがさらに増す学びの仕組みが本格稼働する。
今学期から使われる高校の新しい学習指導要領で、「情報I」が必修科目になった。
高校生はみなコンピューターのプログラミングやデータ分析、
情報セキュリティーを習う
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▼教科書の内容を見た時、高校に在学した30年前が頭をよぎって隔世の感を覚えた。
ことし没後100年の文豪も、意味の広がりに驚くだろう
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▼新しい分野だけに学校現場は手探りだ。
県教委によると、情報を専門の教科として採用されている教員は数えるほど。
多くは数学など他教科との掛け持ちになる
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▼教員向けに研修をしたり、大学や企業との連携を検討しながら指導体制づくりを進める。
「レベルアップに力を入れる。先生も勉強しなくてはいけない」(高校教育課)という状況だ。
国家的課題のIT人材の育成に、生徒だけでなく教員もやる気を試される
▼時流に乗ろうと筆者もプログラミングやデータについて学ぶ職場のグループに加わったが、
挫折しかかっていた。でももう一踏ん張りしてみよう。
きのう出掛けた学校で、新学期に臨む教員のまなざしに触れ、意を改めた。
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★会社員であった頃、大きなプロジェクトを与えられた。情報という言葉をイヤという程聞かされた。
今は当たり前に何処の会社も当然のごとく使っているサプライ・チェーンシステムの構築であった。
元々、工程の管理やデータ収集でコンピュータを使っていたので・・ 担当が回って来た。
投資は数十億以上・規模は当事業の全体。受注から販売への回答を素早く提供し
また遡って投入の予測と部材供給の指示を出すものだ。人集めをしたメインが30人
関係者は100人以上で凄く多かった。コンサルタントは外資系のH社30名、総力戦であった。
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★私は情報についてはいろいろな苦い思いを沢山した。
●今コロナとウクライナの戦争でこのサプライチェーンの鎖が思うように回らない。切れ切れだ。
こういった仕組みを作ると必ず反対意見が凄い!中抜きで部門が脅かされるのである。
従ってこういったものはトップダウンで行かないとうまく機能しない。
ある時トップに呼ばれて言われた。
そこで情報は”情けを報せる”と読む。 はあ~・・なんだ!。
従って ”情けに報いる”とも読む。と言われたので、
なんか禅問答の様な感じであった。
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つまり報告は常々早くしろと叱られたわけであったんだ!
問題点を洗い出し2、3の対応策を作って進捗状況を定期で行えと・・情けに報いなければ・・
いつもトップは不在が多いので・・困ったことも多かった。
★私にとって情報とは考え方で大きく変わるものだ。
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