中さん

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日記(9.20)

2022-09-20 16:43:37 | 日常
9月20日 (火曜日) 台風14号も温帯低気圧になって去った。
 午前中は降ったりやんだりであったが
 午後は風も強く吹き返してきた。
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9時に熊谷総合病院”腎臓内科”に雨の中出かけで腎臓の検査結果を(血液検査結果)
一寸ドキドキしながら説明を聞く。
細かく調べられたデータの一覧表の説明を受けた、今は問題はなさそうと言われて
ほッとしている。
ただ、私は”石もち”の為、石が動いたりしたら激痛があるので心配していたら
泌尿器科に行ってみますかというのだが、同じ先生で何とかしたいと言ったら
それでは2週間後にエコー検査をしてみましょうと言って、抗生物質の薬をいただいてきた。
これで良くなればいいのだか。病院は検査・検査とあっちこっち行かねばならないなあ~!
細分化された科がいっぱいあって人は、私も含めて年配者ばかり。大きな病院は小回りが利かないなあ~!
年を経て自分を保つのは大変だ!
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コラムに丁度あった。
高齢者とは何歳からだろう。
老齢年金や医療制度は65歳から、
自治体が交通費を補助する敬老パスは70歳や75歳から
「人生100年時代」と言われ、
ますます分からない。
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国内の総人口に占める65歳以上の割合は約3割に達し
 年金財政が厳しいやら、医療費の負担が重いやら、
 高齢者にとってはうれしくない話題ばかりだ。
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◆昨日「敬老の日」を迎えた。祝日として制定されたのは1966年。
 それを19年さかのぼる47年、戦後の混乱が続くなか、
 兵庫県野間谷村(現・多可町八千代区)の村長、
 門脇政夫さんが村主催の敬老会を開いた。
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◆農閑期の9月15日、村中のオート三輪車を集めて55歳以上の人を送迎し、
 ごちそうと余興でもてなしたそうだ。
 門脇さんはこの日を「としよりの日」と定め、村独自の祝日にしようと提唱した。
 それが「敬老の日」のルーツになったという
◆門脇さんは生前、こう語っていた。
 「子どもたちを戦地に送った親たちは本当に精神的に疲れていたのです。
  少しでも報いてあげなければならない

「先立つ不孝を…」。戦時中、こう書き残して多くの若者が散った。
 今もウクライナ、ロシアの親が悲嘆のどん底にいることを忘れてはならない。
 敬老の日は親を悲しませない平和な世界を誓う日でもある。
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通院と台風禍で一日が過ぎて行った。
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日記(9.20)

2022-09-20 07:31:13 | 日常
9月20日 (火曜日) 雨

台風が新潟に再上陸だ。
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イギリス・エリザベス女王の国葬が行われた。写真を借用。


2度ほどバッキンガム宮殿や・ウインザー城を訪れているので
位置関係がよくわかる。芝生が綺麗な国だ。
格式と伝統を重んじる国と感じた。テムズ川の周囲を歩くと秋は特に良い。
さて次の国王の采配が期待される。
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河北新報のコラム欄 正統的な信仰
 正月は神社へ初詣に行き、クリスマスにはツリーを飾る。結婚式は教会で挙げ、葬式はお寺で行う。
 宗教的な観点に立てば、節操がないと驚く外国人もいよう
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▼「日本には宗教のオーソドキシー(正統的な信仰)がない、
 つまり基準となる背骨のような宗教がなく、信教の自由の幅が大きい」。
 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)などの被害者支援に取り組む弁護士の
 紀藤正樹氏が著書で指摘している
▼韓国で創設された旧統一教会の信者は世界各国に広がるが、
 日本の信者数は他国に比べて異様に多いという。
 氏はこの背景に日本の宗教への「寛容さ」があるとみる。
 もちろん信教の自由は憲法で保障されているが、
 仮に反社会的な集団に付け入る「隙」を与えているとしたら話は別だ。
▼安倍晋三元首相の銃撃事件を機に国会議員らと旧統一教会との接点が次々発覚した。
 教団関係者から組織的な選挙支援を受けていたケースも判明。
 客観的な立場で必要な対策を講じるべき議員が隙だらけでは、
 国民の安全など守れるはずもない
▼岸田文雄首相は自民党所属議員に「しがらみを捨てる」よう指示した
「しがらみ」は漢字で「柵」と書く。
 元々は川の中に打ち並べたくいに竹などを渡して流れをせき止める道具だ。
 よどみのない清流を一日も早く。

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もう一つコラム サンマのこと
 縄文時代の集落跡が残る東松島市宮戸の里浜貝塚からは、
 食用に供された40種類以上の魚類の骨が確認されている。
 マグロやタイ、イワシといった今も食卓に上がる魚の骨が出土する中で、
 見つかっていない魚種の一つがサンマという。
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▼サンマは黒潮の海域で産卵、ふ化し、餌を求めて三陸沖を北上、
 秋にかけて北海道から三陸沖を南下する。
 操船技術に優れた縄文人もはるか沖合を通過する
 サンマはさすがに捕れなかったということか
▼秋の味覚の代表格の不漁が定着して久しい。
 先月の水揚げは過去2番目の少なさ。
 今月に入っても、三陸への水揚げは低調なままだ。
 宮城県女川町の「秋刀魚(さんま)収獲祭」も必要な量を確保できず、
「秋の収獲祭」と名前を変えた
 1尾100円ほどで脂の乗った大型サイズを買えた以前が懐かしい。
▼不漁は海水温の上昇など環境の変化や、
 初夏に外国漁船が大量に漁獲する「早取り」など、
 さまざまな要因が指摘されているが、はっきりしない。
 漁場は北海道東方沖1000キロ。
 三陸を拠点とする漁船団にとって、不利な状況が続く
▼奥松島縄文歴史村資料館の菅原弘樹館長によれば、
 出土する魚の骨が時代ごとに変化し、
 縄文時代にも「魚種交代」が起こっていた可能性がある。

 復活を首を長くして待つしかないか。
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★サンマもニシンの様になっていくのかな!
 子供のころのおやつは醤油をたっぷり含んだ数の子だった、
 重箱にいっぱい、いつも詰まっていた、そんな訳でいつも喉も乾いていた。
 今や黄色いダイヤだ。サンマも捕れなくなって久しいなあ~!
 庶民の魚がみんな高級魚に変わっていく。
 「カズちゃん 数の子 ニシンの子 猫に追われて キャキャか!」
 と言われ、からかわれた子供の頃が懐かしい!。
大人になってサンマのはらわたで苦み味感覚を覚えるんだよと言われた事もよみがえる。
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