中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(12・30)

2024-12-30 19:28:03 | 日常
2024  12月30日  (月曜日)    晴

明日の大晦日を過ぎれば2025年だ!
お正月が来るというが、私はピンと来てないなあ~!
少しでも正月を迎える気分を作っておこう。
 野菜を収穫しておく。ここ一年間は全く野菜は買ってない。
出来は良くないが家庭菜園のたまものだ。

年越し用にと昨日に続き、おそばを打つ。
幾分暖かい日でうまく打てた。

======================
毎日新聞 余録には
株式相場の格言…
今年
4万2000円を超えた日経平均株価を表示したモニター

4000円超も急落した日経平均株価の終値を示すモニター

相場の動き

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ◉株式相場の格言「辰巳(たつみ)天井」は竜が天に昇るように
 辰年の株価は上がるという意味だ。

 今年半ばまではその通りだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ◉日経平均はバブル期の最高値を更新し、4万円も初めて突破した。
 ▲要因の一つは、株で得た利益への非課税枠を大幅に拡充した「新NISA(ニーサ)」が始まり、
  投資に乗り出す人が増えたことだ。
  気をよくした政府は
 「貯蓄から投資へ」
と旗を振った
かも
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲だが8月には過去最大の4000円超も急落する場面があった。
 その後は持ち直し、きょう今年最後の取引を迎えるが、
 老後への不安から株を始めた人は気をもむ1年だっただろう。

「老後の備えは投資で稼ぎなさい、
  と政府が政策の失敗のツケを国民に押しつけているように見える」。

  こう語るのは、中小企業などの経営コンサルタントを務め、
  投資に関する著作も多い名古屋大客員教授の小宮一慶(かずよし)さん(67)だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2%超の物価上昇が続き、金利がほぼゼロの預金は目減りするばかりだ。
 アベノミクスの異次元緩和の弊害が残っている。
 「小さな会社で一生懸命働いて
  お金をコツコツためた人が損をする社会はおかしい。
  投資に関心があれば学んでほしいが、
  無理にリスクを取らずに済むよう
  インフレに見合う金利が必要だ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
巳年はヘビの脱皮にちなんだ「再生」の意味があり、
 格言でも株高のようだが、過去は米同時多発テロなど波乱が多かった。
 高関税を振りかざすトランプ米政権も発足する。
 相場頼みに陥らず、国民が安心して暮らせる社会を作るのが政府の役割だ。
================================
🔵メモ
  NISA;ニーサ?
少額投資非課税制度
  NISA(ニーサ)は、少額からの投資を行う方のために2014年1月にスタートした
 「少額投資非課税制度」です。

 イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)
  モデルにした日本版ISAとして、
  NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がつけられました。
==========================
★個人的に思うのは!日本人は貯蓄は上手だが投資は少額とは言え
 なじみが薄い。株価・相場の動きに大きく連動してくるので
 常に相場や政治の動向に注視がいる。疲れる!
 良い時もあるが悪い時はあっという間に来るので注意が必要。
★巳年に限らず景気は乱高下が突然起こるので更に要注意。
====================
蛇足
◉昔の格言に「株価は節分天井」というのもあったなあ・・
 今はコンピュータがやっていてわからない。
◉知り合いのO氏は好景気の時期に証券会社に勤務。
 当時ボーナス時にはお札が縦に建っていたとか!
 1000株で家が建ったと・・・言う。
 そんな良い時期もあったんだ。
こんな夢の様な・・・ことを聞いていた。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記(12・29) | トップ | 日記(12.31) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事