2024 12月30日 (月曜日) 晴
明日の大晦日を過ぎれば2025年だ!
お正月が来るというが、私はピンと来てないなあ~!
少しでも正月を迎える気分を作っておこう。
野菜を収穫しておく。ここ一年間は全く野菜は買ってない。
出来は良くないが家庭菜園のたまものだ。
年越し用にと昨日に続き、おそばを打つ。
幾分暖かい日でうまく打てた。
======================
毎日新聞 余録には
株式相場の格言…
今年
◉4万2000円を超えた日経平均株価を表示したモニター
◉4000円超も急落した日経平均株価の終値を示すモニター
相場の動き
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◉株式相場の格言「辰巳(たつみ)天井」は竜が天に昇るように
辰年の株価は上がるという意味だ。
今年半ばまではその通りだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◉日経平均はバブル期の最高値を更新し、4万円も初めて突破した。
▲要因の一つは、株で得た利益への非課税枠を大幅に拡充した「新NISA(ニーサ)」が始まり、
投資に乗り出す人が増えたことだ。
気をよくした政府は
「貯蓄から投資へ」と旗を振った⇒かも
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲だが8月には過去最大の4000円超も急落する場面があった。
その後は持ち直し、きょう今年最後の取引を迎えるが、
老後への不安から株を始めた人は気をもむ1年だっただろう。
▲「老後の備えは投資で稼ぎなさい、
と政府が政策の失敗のツケを国民に押しつけているように見える」。
こう語るのは、中小企業などの経営コンサルタントを務め、
投資に関する著作も多い名古屋大客員教授の小宮一慶(かずよし)さん(67)だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲2%超の物価上昇が続き、金利がほぼゼロの預金は目減りするばかりだ。
アベノミクスの異次元緩和の弊害が残っている。
「小さな会社で一生懸命働いて
お金をコツコツためた人が損をする社会はおかしい。
投資に関心があれば学んでほしいが、
無理にリスクを取らずに済むよう
インフレに見合う金利が必要だ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲巳年はヘビの脱皮にちなんだ「再生」の意味があり、
格言でも株高のようだが、過去は米同時多発テロなど波乱が多かった。
高関税を振りかざすトランプ米政権も発足する。
相場頼みに陥らず、国民が安心して暮らせる社会を作るのが政府の役割だ。
================================
🔵メモ
NISA;ニーサ?
少額投資非課税制度
NISA(ニーサ)は、少額からの投資を行う方のために2014年1月にスタートした
「少額投資非課税制度」です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)を
モデルにした日本版ISAとして、
NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がつけられました。
==========================
★個人的に思うのは!日本人は貯蓄は上手だが投資は少額とは言え
なじみが薄い。株価・相場の動きに大きく連動してくるので
常に相場や政治の動向に注視がいる。疲れる!
良い時もあるが悪い時はあっという間に来るので注意が必要。
★巳年に限らず景気は乱高下が突然起こるので更に要注意。
====================
蛇足
◉昔の格言に「株価は節分天井」というのもあったなあ・・
今はコンピュータがやっていてわからない。
◉知り合いのO氏は好景気の時期に証券会社に勤務。
当時ボーナス時にはお札が縦に建っていたとか!
1000株で家が建ったと・・・言う。
そんな良い時期もあったんだ。
こんな夢の様な・・・ことを聞いていた。
明日の大晦日を過ぎれば2025年だ!
お正月が来るというが、私はピンと来てないなあ~!
少しでも正月を迎える気分を作っておこう。
野菜を収穫しておく。ここ一年間は全く野菜は買ってない。
出来は良くないが家庭菜園のたまものだ。
年越し用にと昨日に続き、おそばを打つ。
幾分暖かい日でうまく打てた。
======================
毎日新聞 余録には
株式相場の格言…
今年
◉4万2000円を超えた日経平均株価を表示したモニター
◉4000円超も急落した日経平均株価の終値を示すモニター
相場の動き
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◉株式相場の格言「辰巳(たつみ)天井」は竜が天に昇るように
辰年の株価は上がるという意味だ。
今年半ばまではその通りだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◉日経平均はバブル期の最高値を更新し、4万円も初めて突破した。
▲要因の一つは、株で得た利益への非課税枠を大幅に拡充した「新NISA(ニーサ)」が始まり、
投資に乗り出す人が増えたことだ。
気をよくした政府は
「貯蓄から投資へ」と旗を振った⇒かも
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲だが8月には過去最大の4000円超も急落する場面があった。
その後は持ち直し、きょう今年最後の取引を迎えるが、
老後への不安から株を始めた人は気をもむ1年だっただろう。
▲「老後の備えは投資で稼ぎなさい、
と政府が政策の失敗のツケを国民に押しつけているように見える」。
こう語るのは、中小企業などの経営コンサルタントを務め、
投資に関する著作も多い名古屋大客員教授の小宮一慶(かずよし)さん(67)だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲2%超の物価上昇が続き、金利がほぼゼロの預金は目減りするばかりだ。
アベノミクスの異次元緩和の弊害が残っている。
「小さな会社で一生懸命働いて
お金をコツコツためた人が損をする社会はおかしい。
投資に関心があれば学んでほしいが、
無理にリスクを取らずに済むよう
インフレに見合う金利が必要だ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲巳年はヘビの脱皮にちなんだ「再生」の意味があり、
格言でも株高のようだが、過去は米同時多発テロなど波乱が多かった。
高関税を振りかざすトランプ米政権も発足する。
相場頼みに陥らず、国民が安心して暮らせる社会を作るのが政府の役割だ。
================================
🔵メモ
NISA;ニーサ?
少額投資非課税制度
NISA(ニーサ)は、少額からの投資を行う方のために2014年1月にスタートした
「少額投資非課税制度」です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)を
モデルにした日本版ISAとして、
NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がつけられました。
==========================
★個人的に思うのは!日本人は貯蓄は上手だが投資は少額とは言え
なじみが薄い。株価・相場の動きに大きく連動してくるので
常に相場や政治の動向に注視がいる。疲れる!
良い時もあるが悪い時はあっという間に来るので注意が必要。
★巳年に限らず景気は乱高下が突然起こるので更に要注意。
====================
蛇足
◉昔の格言に「株価は節分天井」というのもあったなあ・・
今はコンピュータがやっていてわからない。
◉知り合いのO氏は好景気の時期に証券会社に勤務。
当時ボーナス時にはお札が縦に建っていたとか!
1000株で家が建ったと・・・言う。
そんな良い時期もあったんだ。
こんな夢の様な・・・ことを聞いていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます