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日記(1.19)定期通院  雪下野菜

2018-01-19 13:44:37 | 日常
1月19日   (金曜日)    晴れ
昨晩8時以降から食事を断って
定期通院に血圧測定126/62と言う最近になく低い数値だ。

年一回の血液検査で採血される。

血圧計と注射器では、血圧計がイヤだ!
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採血はメタボ検診時と他の医院でも別の症状などで
行われたりでで合わせて3回/年程行われることになる。
同じような結果だが仕方ない!
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福島の新聞コラムに

雪下野菜

 会津地方は雪下野菜の季節を迎えている。
 農作物直売所には雪原から収穫したキャベツ、ニンジン、ハクサイなどが並ぶ

 晩秋に収穫せず、雪の中で冷蔵保存して鮮度を保つ。
 新鮮な野菜が採れない冬のため、
 先人から受け継がれてきた栽培方法だ。

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 雪中の温度は0度前後で湿度は90%を超える
 天然の冷蔵庫は野菜のみずみずしさを守るだけでなく、
 甘さも引き出す。
 生きている野菜は、凍りつかないように養分を蓄えて自己防衛する。
その結果、糖度が高くなるとされるが、最近になって興味深い試験結果が出た。
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 県農業総合センターと県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターは、
 共同研究で雪下キャベツの糖度を測った。
 数値は一般のキャベツと差がなかった。
 一方、苦味や渋味の元となる成分が半減していた。

 つまり、糖度は上昇しないが、苦味がなくなった分だけ、
 甘く感じるというのだ。
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 研究は日々深化し、科学の力が味の秘密を解き明かす。
 数値で示されると納得せざるを得ないが、
 甘さの理由は本当にこれだけだろうか。
 雪下野菜を口にした時に広がる幸福感。
 厳寒に耐えて収穫する農家の気概が、
 食べる人の心の味覚に甘味を醸し出す。

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★ここ関東平野では雪には埋もれないので
 昔はムロを作って芋類を保存していたが・・。
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