日記（10.26）岩室温泉

10月26日　　（水曜日）　　晴れ　

研修も終えて宿泊場所へ

弥彦神社の大鳥居をバスでくぐって

弥彦山のすぐ脇にある
岩室温泉に・・ほてる大橋　館の湯に16時着。

北國街道の岩室宿でその昔のなごりを残す場所だ。




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紅葉の始まった庭や山々を旅館の窓からみる。
　★松岳山（標高174ｍ）は急崚で攻めるに難い要塞で、
　　天神山城の一翼をなした支城と考えられる。
　　
　　頂上には昭和初期の日本画大家である小室翠雲の句碑が現在でも残されている。
　　また、なんとも雅で美しい形から「岩室富士」とも呼ばれている。
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18時半から宴席が大広間で行われる。

カラオケも始まったようだが広間の宴席上の歌は自己満足か！
大広間に書がある。


和気豊年を兆す。・・とある。
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　　　★秋になると、茶室によく掛けられる言葉。
　　　　和気とは、和やかな気色、和睦の気、のどかな気候。
　　　　季節のめぐりの順当さは豊年の兆し。
　　　　易学でいう陰・陽の二つの気が相和することは、
　　　　五穀豊穣の兆しである、という意味になります。

　　　　青天と雨天、気温の上下などの諸々の気象の条件が
　　　　バランスが取れていれば豊年満作になるだろう
●最近は気候がバランスが悪い様だなあ～！
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　　　私達の生活に置き換えれば、
　　　心豊かななごやかな心、
　　 和らいだ気持ちが充ち満ちてこそ、
　　 豊かな暮らしに恵まれる。
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フロントたロビー脇の書が良い感じだ。


少々、気が緩んだか飲み過ぎた感じ！
日ハムvs広島を見ている間に寝てしまった。
26日が過ぎてゆく・・・
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日記（10.26）自治会研修「燕市」①

10月26日　　　（水曜日）　　晴れ

自治会の会長研修で10月26.27日　一泊二日で新潟県
燕市に出かける。8時半熊谷文化センター横より出発。
バス6台が各地から上里ＳＡに集合。

塩沢石打で休息。

少し霧の様な雲がかかっているが雨にはならなさそうだ。
　市の自治会長は355名で参加人数は171名とあった。
　参加の4名以外全員男性だ！
　トイレ休憩で女性の並ぶ苦しみを味わう。
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秋も深まってきた上越の山々。


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沼田で工事渋滞もあって4時間を経過・・お腹も”満たせ”の欲求信号が・・
見附市のグランドール四季亭の12時半着。

私が新潟小千谷にいた頃何回かお訪れた町、
　新潟で一番小さい面積の市で県のど真ん中にある。

　今すこしづつ変貌を遂げ始めている。立派な建物が立ち並んできたなあ～！

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研修会前でアルコールは禁止。
早速、食事で空腹を満たす。エビが美味しい。

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一路・・燕市の吉田産業会館に14時到着。

机上研修が始まる。14時～15時半予定だ。
燕市の防災担当者の挨拶から・・始まって

笈ケ島「おいがしま」の自主防災計画策定の取り組みの話を聞く。

参考になったのは
こういった防災への取り組みには
●経験値と情熱がいる
●若い人の力が必要

やっぱり災害経験者の持っている経験値が大事なんだと思った。

燕市　人口大凡8万人。
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おりしも、スマホに新着ニュース”大川小学校の津波被害裁判の判決”がでた。
多くの小学生と先生が亡くなったこの判決は市と県が14億円の補償とあった！
でもお金で買えない幼い命の代償がお金で補うしかないこの矛盾さを・・・
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日記（10.25）小菊の里

10月25日　　（火曜日）曇り➩小雨

元職場のＯＢとの雑談会で伊勢崎に集合。
次の旅の予定を決めるとのことであったが・・・・
天気もおかしいので近場の赤堀”小菊の里”に向かう。


まだ5分咲き程度である。
これから一気に丸く花を咲かすので綺麗だ！



白色は咲が遅い様だ。

案山子も飾られている。

全体が入りきれない緩やかな傾斜に、よく植えてある。


撮る角度が難しい！


真ん中にサルビアがアクセント！



下から

皆さん”花よりだんご”で野菜や果物を買い込む。

花は目いっぱい眼が食べたので・・今度はお腹を・・・。
一寸足を延ばして大間々のいつものお店で・・・


小さい池に錦鯉が

ついでに高津戸峡の橋から


お土産の店を覗いて・・”おやき”などを購入。
隣の神社に行って


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毎年訪れている小菊の里は、、やっぱり良い感じだ。

雨も降ってきた伊勢崎に戻ってお茶を一杯いただき帰宅。
結局、何処に行くかは決まらずで来年1月末頃に観劇会でも？と言うことになった。
今日は行きに上武国道で大きな事故で大渋滞だった。
かえりは慎重に運転だ。25日の5.10日で混雑している道路。

日記（10.24）図記号

10月24日　　（月曜日）　　

２０２０年東京五輪に向け、
日本人に長く親しまれてきた絵文字が変わる。


　　経済産業省が、日本工業規格（ＪＩＳ）の改正委員会で
　　現在約１４０ある図記号のうち約７０を国際標準化機構の規格に
　　来夏から、そろえる方針を先ごろ示した。

　　手のひらに斜線が引かれた「さわるな」を意味する図記号は、
　　「近寄るな」と受け取られるため、手を横から見たデザインになる。



　　３本の湯気が立ち上る温泉マークは人の姿が加わる。
　　現状だと外国人にはスープなどの温かい料理に見えるからという。
　　伝統ある記号の変更に「日本最古の温泉記号発祥の地」を名乗る
　　磯部温泉（群馬）が猛反発している。


　　♨マークの意味が訪日外国人に理解してもらえないなら改善はやむをえまい。
　　　温泉マークの由来は諸説あり、明治時代から地形図の記号として
　　　使われ始めた

　　　手ぬぐいやお饅頭についたり、絵文字で送信されたりと
　　　庶民に愛されている印の一つに違いない。

　　　時代の流れとはいえ「さかさくらげ」とも呼ばれる素朴な絵文字♨が
　　　温泉の図記号から消えるかと思うと、さみしいものがある。

　　　国際標準化の波。
　　　新しく変わることより、変わらないでいることの方が難しい昨今である

日記（10.24）上海ディズニーの事

10月24日　　　（月曜日）　晴れ

朝のうちに畑の枯れ枝の焼却。少しづつ燃やしてみる。
あたりは一面の畑で家屋はないので少々の煙は大丈夫。
春菊と小松菜の追加蒔きを行う。
大部片付いて綺麗になってきた。
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定期通院に出かける。血圧は138/83と順調だ。
女性のしかも外国人医師が”おかわりないですか？”流暢な日本語を・・
そろそろ血管撮影もしましょう。と言っていた。
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上海のディズニーの事が記事に・・・

 今年６月に鳴り物入りでオープンした米ウォルト・ディズニーの
　上海リゾートについて、これまでの入場者数は事前予想を大幅に
　下回るとの見方をアナリストが示した　

　これに対してディズニーは、実績は期待以上と反論している。
　野村証券のアナリスト、リチャード・フアン氏によると、
　上海ディズニーは値段に厳しい中国の消費者の間でそれほどの
　ブームを巻き起こすには至っていない。　
　「中国人の同パークに対する関心はやや薄れたようだ」
　と同氏は言う。
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　地元メディアによれば、
　入場者は人気の乗り物に長蛇の列ができることや、
　飲食費の高さに不満を募らせているという。

　フアン氏の推定によると、開園以来の入場者数は１日当たり平均で２万人前後。
　年間に換算すると約７３０万人となり、
　野村証券などのアナリストが予想していた１５００万人の半分にも満たない。

　業界団体によると、
　昨年１年間の入場者は米カリフォルニア州にある
　●ディズニーのテーマパークが１８３０万人、
　●東京ディズニーランドは１６６０万人だった。
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　　一方、
　　ウォルト・ディズニー・パークス・アンド・リゾーツは、
　　上海ディズニーの入場者数に関する臆測について「無意味」だと反論、
　　「開業から１００日の業績は我々の期待を上回り、
　　　ゲストの反応も極めて好調」だと強調した。
　　　ただ、予想をどの程度上回っているのかを示す具体的な数字は明らかにしていない。

　大規模テーマパークが軌道に乗るまでには時間がかかり、
　特に中国は難しいとフアン氏は解説、
　「まだ開業してから３カ月ほどしかたっていない
　　「ディズニーがすぐに軌道に乗せられるとは思っていなかった」と話している。
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まあ！よその国ことだが・・
高い入場料金・長い待ち時間・並ぶのを好まない　すぐに苦情を言うと
言った国民性ではこの様な遊技場はだんだん敬遠されてしまうのかな！
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