日記（10.8）木々の実

１０月８日　　　（土曜日）　　　曇り　

曇天だ！近くの公園まで・・


青かった木の実が・・・皆、赤く色づいている。

公園のベンチも寂しく映る。

ドングリの実もついた。

これは凄い　垂れ下がる実。

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あわただしく過ごしていた頃は、これらの木々の移り変わりも
目にとまらなかったが・・自然の営みは確実に繰り返されているだなあ～！
とこの年になって思う。
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今日はこれから新潟の小千谷に出かける・・
恒例の新米を食べる会の集まりだ。
あいにく空模様は良くないが楽しい一泊にしたい。
既に出向から帰って２８年が過ぎたが。いまだに集まれることに
感謝している。

長岡では”米百俵の祭り”もあるという。


　　　長岡が誇る「米百俵の精神」をテーマに、
　　　秋の収穫祭と併せて誕生したお祭りです。


　　　今からおよそ150年前の北越戊辰戦争で、
　　　旧幕府軍側の最前線で勇猛果敢に戦い抜いた長岡藩
　　　その激戦で多くの命を奪われ、まちを焼き尽くされ、
　　　さらには「賊軍」の汚名を着せられながらも、
　　　長岡の先人たちは灰燼の中から着実な復興を成し遂げました。

　　　まちの再建の大きな礎となったのは「質朴剛健」の長岡人の気質であり、
　　　当時の長岡藩大参事・小林虎三郎が人材育成の重要性を説いた
　　　「米百俵の精神」です。
　　　今日まで長岡の地に深く根付くこの「精神」を、
　　　次世代を担っていく子どもたちへ、
　　　さらには日本全国、世界各国のみなさんへと伝える米百俵祭り。
　米を食べてしまわないで教育に使ったと・・・か！
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