日記（10.15）果物

１０月１５日　　（土曜日）

果物の秋になってきた。
梨・リンゴ・ブドウなどが美味しい。
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少し柔らかめだが甘いりんご・・シナノスイート。


シャイン・マスカットをいただいたので早速いただく。


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シャインマスカットは、「マスカットの女王」と呼ばれ、
日本で特に人気のある「マスカット・オブアレキサンドリア」の
DNAを受け継いだ新品種で、その高貴な美味しさを超えることのできる、
唯一の新品種との呼び声も高いです。
酸味の少ないまろやかな味わいと、フワッとどこまでも広がる芳醇な香り。
そんなマスカットの良いところをしっかり受け継ぎながら、
『種無し』で『皮ごと食べられる』という夢をかなえました。・・と解説があった.
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庭の柚子も黄色味おびた。

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ツワブキも咲きだした。


葉は蕗（ふき）に似ている。名前は”つや”のある葉から”つやぶき”。
　それが変化して「つわぶき」になった。きれいな黄色の花。

・冬から春にかけて、若葉をつみとって塩ゆでにするとおいしいらしい。
　葉を火であぶったものは　腫れ物や湿疹に薬効がある。
・「キャラブキ」や　九州名産の「佃煮キャラブキ」は、
　このつわぶきの葉っぱで作られる。
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・花言葉は”「困難に傷つけられない」”（石蕗）
・「ちまちまと　した海もちぬ　石蕗（つわ）の花」　小林一茶

日記（10.15）接待禁止法「韓国」

１０月１５日　　（土曜日）　　快晴

接待禁止法
韓国で先月末、公務員などに金品提供を禁じる新法が施行された。/strong>
汚職として処罰が難しい事件が増えており、
過剰な接待や付け届けが横行する風潮から改めようと厳罰を伴う法律にした.
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新法は、行政機関の公務員や私立学校を含む教職員、報道記者と配偶者が対象になる。/strong>
１回１００万ウォン（９万円）か年間３００万ウォンを超す金品を受け取ると
職務や対価を問わず罰せられる.
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飲食は３万ウォン（２７００円）、贈答品は５万ウォンまでに制限される。

韓国で食事代の支払いを巡って言い争う光景は日常的で

「他人に食事をおごる人になれ」は処世訓になっているそうだ。
　
　金栄勲さんの「韓国人の作法」（集英社新書）によると、

　長い会議が終われば、「それじゃ食事に行きましょう」と誘われる。
　酒場では同じ杯で仲間が回し飲みをする光景をよく見かける。

食事のルールは大部違うので郷にいったら郷に従えだ・・
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　★一人旅した際、焼き肉店の入店を何度も断られた。
　　２人以上の席ばかりで、一人席がないためだ。
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　　学閥や地縁が重視され、食事は縁づくりの場となる。
　　お一人さまに行き場はなかった。

　接待禁止法は約４００万人に適用される。

　シンクタンクの推計では法律の発動で年１兆円の経済損失になる。

　新法を当て込み、３万ウォン以下の食事セットも登場したが、
　官庁街の飲食店やゴルフ場は閑古鳥が鳴いているそうだ。
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★この国の昔からの文化だ！が変化も激しいのか・・
　４０年前からこの国を時折、訪ねてみているが
　どんどん文化も街並みも変化している。
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　やせ型の子供が減って肥満の子も多く目立つ。
　マクドナルドなどのファーストフードが入ったせいかな？
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　朴大統領の「今の大統領の父親」の軍事政権当時は空港も厳しかった。
　軍人と警察がすごく強かったし怖かった！
　イミグレでストップラインを少しでも踏んでいたら
　銃剣を持った兵士につま先を蹴られたほどだった。

　年上に敬意を払う。親を大事にする・・時代から・・最近まで見てきた
　感じでは、その文化は今も残っているのか？疑問だが
　財閥に１極集中してくるなど　政府も官僚も
　賄賂の世界もひどくなっているんだなあ～！
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★この程度の禁止令で接待はなくならないであろう・・な