3月27日(日曜日)⇒晴れ
朝は雨かと思ったら風の強い日になった。
晴れて花粉が飛ぶ、鼻がムズムズして辛い日になった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★枝垂れ桃の花が咲き始めた。これから満開になるととてもきれいだ。
日向ミズキも満開。
手入れが悪く毎年恰好が悪くなっている。畑の方にパワーがかかっている。
================================
河北春秋(3/26):地震ではないのに揺れたように感じる・・。
地震ではないのに揺れたように感じる。
激震に遭った後、こんな経験をした方は多いだろう。
いわゆる「地震酔い」。
ふとした瞬間に「揺れている」と思っても地震は起きていない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼本震後の余震が頻繁に続くと、平衡感覚をつかさどる三半規管に負荷が加わり、
めまいのような症状が出る場合がある。
「余震がまた来るかも」との不安や生活環境へのストレスも影響するという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼東日本大震災では本震後の1年間で震度1以上の地震が実に
8112回。
日本大医学部が直後に福島県と東京都の医療機関の
患者ら約3000人に実施したアンケートでは成人の8~9割、
子どもの5~7割がめまいを経験したと答えた。
室内で座っているときが多かったという
▼このとき防災科学研究所(茨城県つくば市)の「強震モニタ」が注目された。
日本地図上の約700カ所の観測点で揺れを検知すると、
震度1の黄緑から震度6以上の赤に変わる。
揺れはもちろん、揺れていないことも確認できるのでお勧め。
研究所のサイトにある。
▼宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震から10日。
余震は既に90回を超えた。深呼吸してリラックスしたり
屋外で体を動かしたりすると
症状の緩和が期待できるという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★あの揺れの時は恐怖心と不安感がごちゃ混ぜになって
落ち着いてはいられない。
===============================
東西の常識「高知新聞社」
米国文化の象徴、マクドナルドのソ連1号店がモスクワに開店したのは1990年だった。
「西側の味」を求めて長蛇の列ができたのは有名な話。
もっとも、市民が驚いた「西側の常識」は味よりもむしろサービスだったようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
利用客は店員のスマイルと働きぶりに感嘆した。
「ありがとうございました」と笑顔で応対する店員に、
社会主義下のモスクワ市民は「お礼を言われた」とびっくりしたらしい。
~~~~~~~~~~~~~
商店などは国営が大部分のソ連では、従業員の勤労意欲は低かった。
愛想が悪く客扱いもぞんざいなのが常識。
★私も、これはおおいに感じたことだ!
当時、現地を訪れた先輩記者の記事には「20歳くらいの女子従業員は
『給料はいいし、仕事も楽しい』とはつらつと働いていた」。
1号店の風景は「革命」だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
侵略戦争に抗議する外資の撤退で、ロシアのマクドナルドも店を閉めた。
過日、本紙に載ったロシアの女性の手記が印象に残る。
〈かつての民主的なロシア、ゴルバチョフとエリツィンがいたロシアの終わりを意味する〉
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ロシア発で国際的な情報源の遮断が一つ、また一つと報じられる。
当局は信頼できない情報だとする。
なぜ、外国の商品やサービスが消えるのか。隣国がどんな惨状にあるのか。
善良な人々はまだ把握できているだろうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ペレストロイカ(改革)にグラスノスチ(情報公開)。
東西の常識が重なるように見えた頃の言葉を妙に思い出す、
この1カ月余りである。
=============================
★チェコ・スロバキア・ハンガリーなどを周ったに行ったとき、
小ぶりの3階建てのアパートが沢山並んでいた。
何でこんなに小さいのかな?と思って聞いた。
いざ事が起こると、一棟ごとに電気をとめたり、閉鎖するようになっているという。
旧共産主義社会の名残だ!
街並みを綺麗だ、とボーっと外側から見ているのではわからないことだ!
こんなことを思い出している。
★ロシアは知らないが、勤労意欲の低い国は何か物を買うためにチケットを買うと
そのチケットを放り投げてよこすからびっくりだ。
担当に聞いたら皆そういう態度だという。
全くサービスという事に対する教育を受けていない。
文化?教育?それとも民度の低さかな。
こちらがアジア系だから馬鹿にしてるのかと思えたが・どうもそうではなさそうだ。
国によって随分差がある。
むしろ、アジアのフィリピン・タイなどの方が微笑みがあってよい。
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朝は雨かと思ったら風の強い日になった。
晴れて花粉が飛ぶ、鼻がムズムズして辛い日になった。
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★枝垂れ桃の花が咲き始めた。これから満開になるととてもきれいだ。
日向ミズキも満開。
手入れが悪く毎年恰好が悪くなっている。畑の方にパワーがかかっている。
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河北春秋(3/26):地震ではないのに揺れたように感じる・・。
地震ではないのに揺れたように感じる。
激震に遭った後、こんな経験をした方は多いだろう。
いわゆる「地震酔い」。
ふとした瞬間に「揺れている」と思っても地震は起きていない。
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▼本震後の余震が頻繁に続くと、平衡感覚をつかさどる三半規管に負荷が加わり、
めまいのような症状が出る場合がある。
「余震がまた来るかも」との不安や生活環境へのストレスも影響するという。
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▼東日本大震災では本震後の1年間で震度1以上の地震が実に
8112回。
日本大医学部が直後に福島県と東京都の医療機関の
患者ら約3000人に実施したアンケートでは成人の8~9割、
子どもの5~7割がめまいを経験したと答えた。
室内で座っているときが多かったという
▼このとき防災科学研究所(茨城県つくば市)の「強震モニタ」が注目された。
日本地図上の約700カ所の観測点で揺れを検知すると、
震度1の黄緑から震度6以上の赤に変わる。
揺れはもちろん、揺れていないことも確認できるのでお勧め。
研究所のサイトにある。
▼宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震から10日。
余震は既に90回を超えた。深呼吸してリラックスしたり
屋外で体を動かしたりすると
症状の緩和が期待できるという。
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★あの揺れの時は恐怖心と不安感がごちゃ混ぜになって
落ち着いてはいられない。
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東西の常識「高知新聞社」
米国文化の象徴、マクドナルドのソ連1号店がモスクワに開店したのは1990年だった。
「西側の味」を求めて長蛇の列ができたのは有名な話。
もっとも、市民が驚いた「西側の常識」は味よりもむしろサービスだったようだ。
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利用客は店員のスマイルと働きぶりに感嘆した。
「ありがとうございました」と笑顔で応対する店員に、
社会主義下のモスクワ市民は「お礼を言われた」とびっくりしたらしい。
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商店などは国営が大部分のソ連では、従業員の勤労意欲は低かった。
愛想が悪く客扱いもぞんざいなのが常識。
★私も、これはおおいに感じたことだ!
当時、現地を訪れた先輩記者の記事には「20歳くらいの女子従業員は
『給料はいいし、仕事も楽しい』とはつらつと働いていた」。
1号店の風景は「革命」だった。
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侵略戦争に抗議する外資の撤退で、ロシアのマクドナルドも店を閉めた。
過日、本紙に載ったロシアの女性の手記が印象に残る。
〈かつての民主的なロシア、ゴルバチョフとエリツィンがいたロシアの終わりを意味する〉
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ロシア発で国際的な情報源の遮断が一つ、また一つと報じられる。
当局は信頼できない情報だとする。
なぜ、外国の商品やサービスが消えるのか。隣国がどんな惨状にあるのか。
善良な人々はまだ把握できているだろうか。
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ペレストロイカ(改革)にグラスノスチ(情報公開)。
東西の常識が重なるように見えた頃の言葉を妙に思い出す、
この1カ月余りである。
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★チェコ・スロバキア・ハンガリーなどを周ったに行ったとき、
小ぶりの3階建てのアパートが沢山並んでいた。
何でこんなに小さいのかな?と思って聞いた。
いざ事が起こると、一棟ごとに電気をとめたり、閉鎖するようになっているという。
旧共産主義社会の名残だ!
街並みを綺麗だ、とボーっと外側から見ているのではわからないことだ!
こんなことを思い出している。
★ロシアは知らないが、勤労意欲の低い国は何か物を買うためにチケットを買うと
そのチケットを放り投げてよこすからびっくりだ。
担当に聞いたら皆そういう態度だという。
全くサービスという事に対する教育を受けていない。
文化?教育?それとも民度の低さかな。
こちらがアジア系だから馬鹿にしてるのかと思えたが・どうもそうではなさそうだ。
国によって随分差がある。
むしろ、アジアのフィリピン・タイなどの方が微笑みがあってよい。
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