9月26日 (月曜日) ② 晴れ
綺麗な花が咲く秋のものを撮らせてもらう。


アンデスの乙女というらしい。
★季節の花から
・南アメリカ地方原産。・8月から11月にかけて 濃い黄色花が咲く。5弁花。
・「カシア」と呼ぶこともある。
・2つの品種がよく知られ 花はよく似ているが、 背丈、葉っぱの形状などで見分けられる。
~~~~~~~
1.「小葉のセンナ(こばのセンナ)」
葉っぱは丸くてやや小さめ。ブ厚い。
見上げるほどの高さになる。10~11月頃に開花。
英名「Scrambled eggs」(スクランブルエッグ) 葉っぱの形からか?
2.「アンデスの乙女(おとめ)」
(園芸品種名) 別名「花センナ」。センナ = Senna
葉っぱは細長く、とがる。背は人の背丈くらい。8~9月頃に開花。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
この時期。沢山観られる花たち


シュウメイギク・シユウカイドウ
秋明菊
・秋に、菊に似た花を咲かせるところからこの名前に。
・中国原産。かなり昔、日本に渡来。・漢名は「秋牡丹」。
・花のあと、綿毛が出てくる。その変化がおもしろい♪
~~~~~~~~~~
・濃いピンク色の花は別名で「貴船菊(きぶねぎく)」。
京都の貴船地方に多いことによる。
・9月14日の誕生花(秋明菊)・花言葉は「忍耐」(秋明菊)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・秋海棠(しゅうかいどう)科。
・学名 Begonia evansiana
Begonia : ベゴニア属
evansiana : 園芸家「エバンス」さんの Begonia は、サントドミンゴ島の総督で、
植物学に詳しい「Begon ベゴン」さんの 名前にちなむ。17世紀の人。
・開花時期は、 7/25 ~ 10/25頃。
・中国原産。・中国名が「秋海棠」で、その音読みで「しゅうかいどう」。
いかにも”秋到来”という感じの名前。
・晩夏から秋にかけて咲く。真ん中の黄色い花弁がいい。なぜか、やや下向きに咲く。
・ベゴニアに似ているが、ベゴニアより花の枝が長い。
・別名 「瓔珞草(ようらくそう) 」
・「秋海棠 西瓜(すいか)の色に咲きにけり」 松尾芭蕉
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これも可憐に咲く。 シオンというのかな?
・東アジア原産。栽培の歴史は古い。平安時代の「今昔物語」にも出てくる。
・秋に、白か、うすピンク色の花をたくさん咲かせる。
・「春」をつけたら 春紫苑(はるじおん)
・薬効 たん切り、せきどめ
・薬用部位 根
・生薬名 「紫苑(しおん)」

綺麗な花が咲く秋のものを撮らせてもらう。



アンデスの乙女というらしい。
★季節の花から
・南アメリカ地方原産。・8月から11月にかけて 濃い黄色花が咲く。5弁花。
・「カシア」と呼ぶこともある。
・2つの品種がよく知られ 花はよく似ているが、 背丈、葉っぱの形状などで見分けられる。
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1.「小葉のセンナ(こばのセンナ)」
葉っぱは丸くてやや小さめ。ブ厚い。
見上げるほどの高さになる。10~11月頃に開花。
英名「Scrambled eggs」(スクランブルエッグ) 葉っぱの形からか?
2.「アンデスの乙女(おとめ)」
(園芸品種名) 別名「花センナ」。センナ = Senna
葉っぱは細長く、とがる。背は人の背丈くらい。8~9月頃に開花。
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この時期。沢山観られる花たち


シュウメイギク・シユウカイドウ
秋明菊
・秋に、菊に似た花を咲かせるところからこの名前に。
・中国原産。かなり昔、日本に渡来。・漢名は「秋牡丹」。
・花のあと、綿毛が出てくる。その変化がおもしろい♪
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・濃いピンク色の花は別名で「貴船菊(きぶねぎく)」。
京都の貴船地方に多いことによる。
・9月14日の誕生花(秋明菊)・花言葉は「忍耐」(秋明菊)
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・秋海棠(しゅうかいどう)科。
・学名 Begonia evansiana
Begonia : ベゴニア属
evansiana : 園芸家「エバンス」さんの Begonia は、サントドミンゴ島の総督で、
植物学に詳しい「Begon ベゴン」さんの 名前にちなむ。17世紀の人。
・開花時期は、 7/25 ~ 10/25頃。
・中国原産。・中国名が「秋海棠」で、その音読みで「しゅうかいどう」。
いかにも”秋到来”という感じの名前。
・晩夏から秋にかけて咲く。真ん中の黄色い花弁がいい。なぜか、やや下向きに咲く。
・ベゴニアに似ているが、ベゴニアより花の枝が長い。
・別名 「瓔珞草(ようらくそう) 」
・「秋海棠 西瓜(すいか)の色に咲きにけり」 松尾芭蕉
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これも可憐に咲く。 シオンというのかな?
・東アジア原産。栽培の歴史は古い。平安時代の「今昔物語」にも出てくる。
・秋に、白か、うすピンク色の花をたくさん咲かせる。
・「春」をつけたら 春紫苑(はるじおん)
・薬効 たん切り、せきどめ
・薬用部位 根
・生薬名 「紫苑(しおん)」