中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(6.27)

2024-06-27 09:54:15 | 日常
2024    6月27日    (木曜日)    曇天で蒸し暑い

昨夕6時半ごろ、シャーシャアーという大きな音が何処かでしている。
あっちこっちの窓は開けてあったので・・どこでその音がしているのか
わからない。
 2階に上がって外を観たら驚いた!ものすごい数のムクドリが
 道なりに張られた電線に3~40mに渡って停まっている。
 気持ちが悪いほどの数。方向は同じ向きだ・・
 一瞬、ヒッチコックの映画 「鳥」を思い出す。

うるさい鳴き声と羽音が凄い・・
これから、ねぐらに向かって大きな木に潜り込むのかな!
手を叩いて追い払ったが随分の数。手が痛くなった。
====================
新潟日報   日報抄   コラム記事
 山梨県での走行試験を見に行ってみた。
 リニアだ。来るぞ来るぞと身構えていると、疾風のように駆けていく。
 想像以上に時速500キロはすさまじい

★義妹の嫁ぎ先が山梨でここの試験走行建設が始まってまもなく
 近くまでは何度も行ってみたところではあったが
史跡クラブ?だったか!実際の走りを観たが写真に撮るのが難しかった。

写真借用

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼上越新幹線の2倍近い速さといえる。完成すれば東京と大阪を67分で結ぶ。
そこまで時間が縮まると首都圏と中京圏、近畿圏は一つの都市圏と考えることもできるらしい。
日本の人口の半数を超える6600万人が暮らす巨大圏域になる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼巨大化にどれほどの意味があるか分からないが、
リニア中央新幹線を支える科学技術は面白そうだ。
しかし山梨では憂いを聞いた。そこではすでにリニアのための高架橋が山へ延び、
トンネルも掘られている。
そのトンネル工事が水資源を巡る問題を引き起こしている疑いがある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼70代の男性が背の高い草をかき分けながら案内してくれた
  後ろから付いていくと川の音がする。
  だが目の前に現れたのは川でなく、斜面から噴き出す水だった。
  地下を流れる水の道がおかしくなったのか、思わぬ所から噴き出している
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼草刈りの鎌を手に進む男性の背には、問題を世間に伝えたいとの思いが見える。
 噴出の一方で、山の桃畑を潤していた川は枯れた。
 水を他から運んだり、井戸を掘ったりしてしのぐ。

 桃畑を守る人は言う。「川に水を返してほしい」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
開業の時期は見通せない。
 10年先に一部開業しているかどうか。
 今後も山を貫く大きな工事が控えていると聞く。
 進むにつれ地元の嘆きや憤りが増えはしないか。
 科学技術の使い方を間違えてはいけない。 
===========================
個人的に思う。
例の静岡元県知事がかたくなに反対していたリニアのトンネル掘削工事・・
それも一理あることだ・・
大地を傷つけるのだから、どこかに弊害は出ることであろう。
その影響をまともに受けている場所ではたまらない痛みであろうな!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんなことを思っていたら
山梨の”桃が届いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.26)

2024-06-26 18:45:24 | 日常
2024    6月26日   (水曜日)     ②

目覚めは早くて、5時には野菜収穫。
9時から暑くなってきたが刈り払域で畑の畔の草を刈る。
暑いのでファン付のチョッキをつけて行ったが
蒸し暑いので長くはやれない。いい加減に今回は軽く刈っておく。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
汗をびっしょりかいたところにTさんから電話が入って
〇前から欲しかった・・篠ノ竹を切って持っていくよ!というので
 畑に運んでもらった。クネに使いたかったので助かる。
〇丁度キュウリの第4弾で蒔いたものが芽を出してきたので
 クネ立てに使う。3~4メートルの長さがあって横棒に具合が良い。
 始めたら午前中いっぱいかかってしまう。 少し疲れた。
========================
福島民友   編集日記
【6月26日付編集日記】存在感
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
 大蛍ゆらりゆらりと通りけり―。

 淡い黄緑色の光が舞うさまを見たのは何年ぶりだろう。
 桑折町の産ケ沢川沿いでは、小林一茶の句さながら、
 ホタルがゆったりした動きで
 目の前を横切っては進路を変え、
 鮮やかな光跡を描いていた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ホタルは日中、草むらに潜み夜行動する。
 よく見ると、目線よりかなり高い所で光っていたり、
 同調しているように一斉に明滅したりするときがあった。
 詳しい方に聞くと、草の葉などに止まっているメスを見つけやすくするためという。
 オス同士が協力し合いながらも、競争することになる

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自民党総裁選を9月に控え、積極的に会合を重ねる首相経験者が存在感を発揮している。
 新たなリーダーが出てくるべきとの認識を示し、波紋を投げかけている
▼一方の首相は、5月使用分を最後に終了したばかりの電気・ガス料金の補助を
 8月に再開する考えを表明した。
 唐突感は否めず選挙を見据えたばらまきとの見方もある。

 存在感を高めるのに、あれこれ腐心しているようにも見える
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
政治は夜動くと言われ久しい。
 政局がどう展開しようともそこに至る過程が見えないのだけは勘弁してもらいたい。
 明るいときにきらりと光ってこそ、信頼も付いてくる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.26)

2024-06-26 06:51:21 | 日常
2024     6月26日    (水曜日)    曇り

久々 スパゲッティを食べに行く。

パワーのつくものを頼んだ。
まずまずの味であった。
==================================
新潟日報   日報抄    記事
 最近、連れ合いのスマートフォンに、ひんぱんにメッセージが届く。
 通信アプリLINE(ライン)を使いやりとりしているのは、地元自治会の人たちだ。
 4月に本年度の班員で顔合わせをして連絡先を交換し、数十人が参加するグループを作った。
 1人が投げかけた課題にそれぞれ返信するなど、活発に意見を交わす。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼集会所に出向き、打ち合わせを重ねる。自治会にはそんなイメージがあったが、
 共働き世帯の増加やスマホの普及といった生活スタイルの変化に合わせて見直しが進んでいる。
 参加する側としてはありがたい
~~~~~~~~~~~~~~
▼同様に自治会に見直しが求められそうなのが、 個人情報の取り扱いだ。
 先日の本紙は今年3月時点で新発田市など県内8市町が、
 引っ越した住民の情報を本人の同意なく自治会長らに提供していたと報じた。
~~~~~~~~~~~~~~~~
多くの自治体が広報誌や案内文の配布などを自治会に委託しており、
 そうした業務を円滑にするためという考えが背景にある。

 一方で、自分の情報が勝手に地域に伝えられることを、不快に感じる人も多いだろう
~~~~~~~~~~~~~
▼入学時などに贈られる祝い金を巡っても、自治会が情報収集する方法を見直し、
 自己申告に変更するケースもあると聞く。それぞれの自治会で模索が続く

▼活動の進め方が変わっても、住民が協力し合う大切さは変わらない。
 わが班の目下の課題は、夏祭りやラジオ体操についてだ。
 子どもたちが地域を誇りに思い、夏休みを楽しく過ごせるように。
 スマホが鳴動する日々がしばらく続きそうだ。
=================================
★私もLINEのソフトを使っている便利だが
 ”グループ扱いの場合は少し処理が大変んだ!
 ”数人ぐらい”がちょうどいい感じだ。
 あまり多いと一つの発信に対して返答が多くなって、かえって煩わしくなる。
 まあ使い方次第だが・・・写真を送れるのが便利。写真は情報量が多く便利だ。
~~~~~~~~~~~~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.25)

2024-06-25 09:50:53 | 日常
2024    6月25日    (火曜日)   晴れ

今年は3.4.5月には都内を含め県外に出かける機会も多かった。
ニュースで知られる外国からの旅行者はどこに行っても多い。
SNSで知った情報をもとに、こんな地方の場所までも、
びっくりするほどの多くの観光客が。
その弊害も多く発生してきている。
~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞のコラムにも
 世界遺産・姫路城の天守までの経路は迷路のように複雑なことで知られる。
 現存する21門のうち、「はノ門」
 くぐると天守に背を向け、
 いったんUターンしないと「にノ門」に着けない。

 「ほノ門」の後は、道が二つに分かれている

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲その姫路城への入城を巡る動きだ。
 城を管理する兵庫県姫路市は外国人観光客について、
 入場料の大幅値上げの検討を始めた。
 清元秀泰市長は「外国人30ドル、市民5ドル」との案にも言及した。
 現在の料金は18歳以上で1000円。
 外国人客は約3割を占める。料金30ドルの場合、円換算で4倍以上となる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲市が二重価格の理由として挙げるのは、オーバーツーリズム対策だ。
 大勢の観光客が木造建築に入ることで維持・修繕費がかさむという。
 清元市長は「海外では常識だ」と説明する

 それでも4倍超となると反応はさまざまだ。
 市外から来る国内観光客の料金をどうするかも難題だろう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲外国人観光客といえば、割り増しどころか無料の施設も従来は珍しくなかった。
 奈良県立美術館は無料だった観覧料を4月に有料化した。
 訪日外国人客(インバウンド)が増え、優遇策も曲がり角を迎えている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲コロナ禍を経て、昨年の訪日外国人客は約2500万人にまで回復した。
 政府は2030年に6000万人という目標を掲げる。昨年の2倍を上回る。

~~~~~~~~~~~~~~~~
▲国が観光立国へエンジンをふかす一方で、ひずみが生じている。
 地域との調和や文化財保護とどう両立させるか。
 容易には抜け出せぬ、オーバーツーリズムの迷路だ。
===================
★観光立国を目指すのであれば、 国はもう少し方針を明確にしてほしい。
  6000万人の目標なんて他国に乗っ取られそうだなあ・・
 イタリアのベニスやスイスの観光立国先輩を見習って欲しいものだ。
 ちなみにパリの凱旋門の上にあがるのに2000年初で”4000円”であったなあ~!
 高いと思った!
============
新潟日報    日報抄   折り畳み傘の記事

 この季節、空模様が怪しい日は、かばんにしのばせる。
 パラパラッと落ちてきたら、さっと取り出してシュパッ。
 突然の雨の際、折り畳み傘は強い味方になる

~~~~~~~~~~~
▼折り曲げられて小さくまとまった骨組みをするりと開くと、
 きれいなドーム状の傘が現れる。なかなか複雑な構造だから、
 手先が器用な日本人が発明したのかと思ったら、
 特許を取得したのはドイツ人だという。
     1928年というから100年ほど前だ

~~~~~~~~~~~~~
▼戦後は日本でもよく作られるようになった。
  防水性が高く、安価なナイロン生地が登場して普及が進んだようだ。
  ただ、ご多分に漏れず、近年は輸入品が多い。
  大阪税関によると、昨年の輸入額は前年比59・6%増の158億円で
  比較可能な1988年以降で最高を記録した
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
量にすると2240万本にも上る。
 9割を中国産が占め、カンボジア産が続く。

 近年はおおむね2千万本程度で推移するというが、
 高性能化や原材料高で単価が上昇したことで、
 輸入額を押し上げた面もあるようだ

▼以前に比べると軽量化が進み、風にも強くなったように感じる。
 日傘としての機能を備えたものもある。
 猛暑の夏が増え、傘で日差しを遮る「日傘男子」なる言葉も聞くようになった。
 持ち歩きやすい傘が手放せないシーズンがやって来た
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼お湿り程度にとどまらず、
 災害を引き起こすような大雨も増える時季だ。
 備えあれば憂いなし。
 降っていなくても、折り畳み傘をかばんの中に。
 そして心の中には、防災の気構えを常に携帯したい。

~~~~~~~~~~~~~~~
★折り畳み日本独特の発明か!と思っていたが
 特許はドイツであったか!
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.24)

2024-06-24 11:37:27 | 日常
2024     6月24日    (月曜日)     ②

アメリカオニアザミの花は綺麗だが・・

枯れて種が出来てタンポポの様に飛んで広がる。困った草花だ。
最近勢力を増しているようだ。

棘が痛い!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レインリリーが困ったほど咲いてきた。朝はとてもきれいだ。

★大輪松葉ボタンも刺し芽をするたびに咲いてくる。

★この果肉植物も花が咲く。長いツルを伸ばしてきて小さい花を付ける。

======================
一寸気になっているニュース。
毎日新聞  余録    
 「銀行」でありながら、巨額の投資運用で「和製ヘッジファンド」の異名をとる。
 農林中央金庫は、全国の農協などから預かった約56兆円もの資金を
 主に海外で投資運用し、配当などで年間3000億円規模の利益を還元してきた。

 そんなビジネスモデルが曲がり角にさしかかっている。

=================
▲米欧での金利上昇の影響で保有する債券に2兆円超の含み損を抱え、
 今年度に1兆5000億円の最終赤字に陥る見込みとなった
 米リーマン・ショック後の2008年度以来16年ぶりの赤字決算。
 JAグループに資本支援をあおぎ、運用体制を立て直すという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲関係者からは「今回の方が事態は深刻」との声が漏れている。
 リーマン危機時はハイリスク・ハイリターンの証券化商品を大量に抱え失敗した。
 これを教訓に「安全資産」とされる米欧国債中心の投資戦略に切り替えたにもかかわらず、
 奏功しなかった
~~~~~~~~~~~~~~
▲今後は株式などへの投資を増やす方針だ。
 だが、銀行に対する規制がかかり、本当のヘッジファンドのように運用できるわけではない。

▲市場では「運用額を大幅に減らすのが賢明」と指摘されている。
 もっと余裕を持って運用でき、失敗しても損失額は限られる。
 そうできないのは、
   本業の農業関連事業で赤字に苦しむ農協の経営を利益還元で
   支え続ける必要があるからだ。


▲「三度目の正直」とばかりに捲土(けんど)重来を期す農林中金だが、
  「二度あることは三度ある」とのことわざもある。
  農協とのいびつな関係を改めないままでは、
  先行き不安が否めない。
=============================
体操部同期の仲間から紫陽花の写真が届く。
一部を載せておく。
下仁田あじさい園

幸手権現堂
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする