中さん

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日記(6.24)

2024-06-24 10:46:15 | 日常
2024    6月24日   (月曜日)   晴れ

予報が高温になるという。
早いうちにキュウリの収穫をする。十数本。

ズッキーニもどんどんできる。
好きな人がいておすそ分け。
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どんどん伸びてくる野菜の枝とツル。
インゲン・トマトなども脇芽が出て処理をする。茎縛りも結構面倒だ。
少し動いただけで汗が噴き出す湿度と気温。
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昨日仲間のGrメールで動画が入ったので
ショットで撮ったので写真にしておく。

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日記(6.23)

2024-06-23 11:28:25 | 日常
2024      6月23日  (日曜日)

梅雨に入ったと聞いて急に周囲の雰囲気も気分も湿った気分に陥った。

これを喜ぶのは田んぼの蛙と紫陽花だ。
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〇昨日はラグビーの強化試合があった。
 今年からHCエディー氏率いるジャパンは
 若手が選ばれてイングランドと対戦。ベテラン勢は出ていない・・・
 高速ラグビーを掲げた日本の試合だが
 全くその逆でイングランドのパワーと超高速ラグビーに翻弄された。

スポーツ記事は大谷翔平一色・そのほかバレー・バスケが多く
ラグビーは今一だ ”ルールもわかりずらいのかも”やっぱり世界で強くならないと。
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新潟日報   日報抄 コラム
 うまくいくと信じ込んでいるときほど、手痛い失敗に遭う。
 半世紀以上も生きていると、そんな経験が一度や二度ではない。
 「人は自分たちが望んでいることを大抵勝手に信じてしまう」。
 古代ローマの軍人で政治家のユリウス・カエサルの格言には耳が痛い

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▼これを引用し
  「人間は見たくないもの、都合の悪いことは見えないものだ」
   話したのは畑村洋太郎さんだった。
   失敗学を提唱した学者だ。
   2011年の東京電力福島第1原発事故後、政府の調査・検証委員会を取り仕切った。



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▼翌年の報告書の結びで、畑村さんは事故から得られた教訓を並べた。
 東電が津波や全電源喪失という事態に十分備えていなかったことについて
 都合の悪いことは見えないという人間の心理が影響したとみる

▼それから12年。事故を起こした東電が再び原発を動かそうとしている
  柏崎刈羽原発7号機の健全性を確認したという。
  稲垣武之所長は会見で「原子炉起動の技術的な準備は整った」と語った
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▼東電は見るべきリスクとしっかり向き合っているのか。
 地元住民からは、そんな不安も聞こえる。
 例えば、原発沖合にある海底断層の規模について
 一部専門家の知見を反映せず、対応していないからだ

▼畑村さんは報告書で、こうも指摘した。
 「あり得ないと思うことも起きる」
 福島事故時の津波のように、
  知見として確立していないことも起き得ると思って備えなければならないと戒めた。
  教訓を踏まえれば、
  東電にはまだすべきことがありそうだ。
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「人間は見たくないもの、都合の悪いことは見えないものだ」
  これは堪える言葉だなあ~・・常に見たくない不安や現実には蓋をしてきたから・・
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メモ
「知見」の意味
「知見(ちけん)」とは、知識や見識、物事を見聞きして得た知識や情報を意味する言葉です。
  「自分の知識や情報を活かした考え」という意味で使われる場合もあります。
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ビジネスシーンにおける「知見」の意味
ビジネスシーンにおいて、「知見」は、「ナレッジ」という言葉と同様に使われています。
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「ナレッジ」という言葉は、一般的には「知識」という意味で使われますが、
 ビジネスシーンにおいては、
 企業にとっての付加価値のある知識や有益な情報、経験という意味をもつ場合があります。
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これと同様に、ビジネスシーンにおける「知見」は、
  一般的な意味の「知見」よりも、
  企業成長につながるニュアンスが強いと覚えておきましょう。
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「知見」と関連用語との違い
 〇知識や見識、
     〇物事を見聞きして得た知識や情報を意味する
     〇「知見」
には混同しやすい関連用語が複数あります。
 適切に使い分けができるように、それぞれの言葉の意味を確認しておきましょう。
知識・経験・ノウハウ・見識・・言葉はいっぱいあれど・・・
どう使うか!だなあ・
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日記(6.22)

2024-06-22 18:25:20 | 日常
2024     6月22日  (土曜日)    ②  晴れ⇒夕方から雨模様

豆のツルが勢いよく伸びてきた。

これを見ると思い出す。
”その先を 探している 豆のつる”というものだ。
童話にも”迷子の豆のつる”というのもある。
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〇勢いが凄い。風に揺れて杭に巻き付く。まさに生きている・・
〇スイカの玉が付いたら、あっという間にカラスが突っついた。
 仕方ない・・ネットで囲いを作った。

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〇胡麻”ごま”も花を付けた。これから背が伸びてくる。

〇中玉のトマトだがミニトマトのように実が連なり始めた。

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〇庭のレインリリーが一気に咲いた
 いつ出てきた!。びっくり・・一日ほどでしおれてしまう。
 サフランもどきと思っていた花。夏水仙にも似ているが・・・
 淡い紫色が良い感じだ。

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日記(6.22)

2024-06-22 07:06:35 | 日常
2024    6月22日   (土曜日)        晴れ

約2週間遅れで昨日梅雨に入ったと思われる・・・と発表
しかし、今日は朝から暑くなって晴れた。
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★もう10年も経過したのか!と思う富岡製糸場の世界遺産・・・
上毛新聞のコラムでは・・
 ▼「富岡製糸場を世界遺産に登録するための研究プロジェクトに取り組みたい」。
   2003年8月、当時の小寺弘之知事が表明した
   構想を聞いた県民の多くは半信半疑だった。
★私もこの運動の話を聞いたとき・・まさか本気か?と思った。
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 ▼養蚕や製糸はあまりに身近過ぎて、
  ありふれたものにしか映らなかった。

  世界遺産と聞いてイメージするのは
  ピラミッドや万里の長城など壮大な建造物ばかり。
  赤れんがの製糸場がそれほどのものとは思えなかった

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 ▼上毛新聞社はキャンペーンを展開して、運動を後押ししてきた。
  まず取り組んだのが絹産業に関わる人々を紹介する
  連載「絹人往来」である
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 ▼最初に訪ねたのは、「養蚕新論」で清涼育を提唱した田島弥平の子孫・健一さんだった。

  代々当主は「弥平」を襲名したのに継がず、
  島村蚕種の歴史を閉じるつらい役割を担った。

  登録運動への期待よりも、養蚕衰退への無念さが言葉の端々ににじんでいた

 ▼その後「ぐんま島村蚕種の会」会長を引き受け、
  亡くなるまで養蚕農家群の保全、ボランティアガイドの育成に努めた。
  来訪者に地域の歴史を伝えることに新たな使命を見いだしたようで、
  表情は輝いていた
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 ▼登録までの長い道のりは、
  県民がふるさとの歴史と文化を再確認する貴重な機会だったように思う。
  取材では養蚕や座繰りの思い出を懐かしそうに話すたくさんの笑顔に出会った。
  「富岡製糸場と絹産業遺産群」の登録決定からきょうで10年になる。
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★個人的にも近いので何回も訪れているが、本当に身近過ぎて、今だに信じがたい。
 ピラミッド・万里の長城・など旅の中で沢山の世界遺産を訪れた経験から
 この世界遺産は小規模だ。それでも、維持管理は大変であろう。

 〇個人的には行田の古墳公園も世界遺産になって欲しい。
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日記(6.21)

2024-06-21 09:33:05 | 日常
2024     6月21日    (金曜日)     ②
朝から雨降り模様な曇り空が覆う日。

ラジオ体操帰りに畑で収穫。

ピーマンも獲れ始めた。
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上毛新聞   コラム
 ▼昭和の頃は「スポ根」アニメが人気だった。
  努力と根性でライバルを倒す主人公たちに憧れた生徒も多かったのだろう。
  中学校では連日、日が暮れた後も部活に励む声が響いていた
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 ▼近年は練習が効率的になり、時間は短縮傾向にある。
  それでも、目指すべき場所は今も昔も変わらない。
  「全国中学校体育大会」である。
  先日、この大会を巡ってスポーツ界に激震が走った
  日本中学校体育連盟が2027年度からの規模縮小を明らかにした
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 ▼夏季と冬季の計19競技のうち半数近い9競技が開催されなくなる。
  1979年から続く最高峰の大会だが、継続するには
  運営や引率に携わる教員の負担軽減が大きな課題になっていたそうだ
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 ▼本県にも痛手となった。
  除外されるのはハンドボールやソフトボール男子、スケートなど
  県勢が優勝経験のある競技が多い。
  優秀な選手を輩出してきただけに、関係者の落胆はいかばかりか
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 ▼最も心配なのは生徒のモチベーションである。
  目標が定まらぬまま厳しい練習を続けるのは難しい。
  受け皿となる別の大会の創設など、新たな環境の整備を急いでほしい

 ▼一方で規模縮小を歓迎する声も多い。
  目指す大会が変われば、
  頂点を狙う生徒と競技を楽しむ生徒とのすみ分けが進むと期待されるからという。
  部活改革が叫ばれて久しい。
  新たにスポーツに興味を持つ生徒が増えれば、
  それもまた一つの成果だろう。
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