中さん

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日記(2.25)

2025-02-25 13:48:39 | 日常
2025   2月25日 (火曜日)   晴 

9時には歯科医院に、3ケ月毎のクリーニングに出かける。
衛生士が丁寧に磨く、時間は30分程度だ。
今回も子供に教える様に歯ブラシの使い方を・・教わった!
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帰りがけに自治会の総会の場所確保に出かけたが
 例年、小学校のふれあいルームを使うのだが
 4月からの改装工事で使えないというので
公民館に予約をとりに行く。希望の日はとれなかった。
やもえず下旬を取得。
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家に帰って大分気温も暖かくなってきたので
行田市の古代蓮の里の梅を見に行く。
気温はどんどん上昇して車内が暑い!
写真を載せる。”白梅”


梅の香がすごくいい。
結構写真撮影の人が来ている。

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紅梅は今蕾が開く寸前だ。

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メモ 季節の花300から借用
・開花時期は、 1/20 ~ 4/ 5頃。
 1月中旬頃から咲き出すもの、
 3月中旬頃から咲き出すものなど、さまざま。 
 また、桜とちがって、 咲き方も散り方もゆっくり。
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・木の花が ほとんど咲いていない冬に、「ついに梅が咲き出した」
 という、うれしさのインパクトは大きい。
・漢名でもある「梅」の字音の「め」が変化して 「うめ」になった。
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・■「紅梅(こうばい)色」
・いろいろな園芸種がある。とてもよい香りの5弁花。
 「馥郁(ふくいく)たる梅の香り」
 の”馥郁”とは、「とてもよい香り」の意味。
 (そういえばこの言葉って、梅の香りにしか使われないような気がする)
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ほんの少しだがマンサクの花も咲いていた。

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メモ
万作 マンサク
・開花時期は、 1/20 ~ 3/25頃。
・春に他の花に先駆けて咲くので
 ”まず咲く花”ということでだんだんと”まんさく”
 なっていったらしい。

 また、花がたくさんつくので「豊年満作」から命名されたとも。
 欧米でも人気があり、「魔女の榛(はしばみ)」
 という名前もついている。
・「万作」とも書く。
・細長いひも状のちぢれた花。黄色が鮮やか。
 赤い種類のものもある。この、ひも状の花弁の様子が、踊り子の手足
 のように見えることから、古くから花木として庭などに植えられる。
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◆毎日新聞   余録 コラム
「日本企業が競争力を失ったのは…
一橋大名誉教授の野中郁次郎さん

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 「日本企業が競争力を失ったのは、
  人間の野性味から出る創造性や実践的な知恵を大事にしなくなったから


先月25日に亡くなった経営学の大家、野中郁次郎・一橋大名誉教授は、
 日本経済の「失われた30年」の原因をこう喝破した。

▲日本軍の敗因を分析したベストセラー「失敗の本質」(1984年、共著)が有名だが、
 経営学者としては、「知識創造企業」(共著)で世界的に評価された。
 数値やデータ分析を重視する米欧型の企業研究と一線を画し、
 自ら現場を取材した実践的な知見を基に望ましい経営モデルを組み立てた。
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▲個々の社員が仕事を通じて身に付けた知識やノウハウなどの
  「暗黙知」の重要性にいち早く目を付け
  社内全体で共有して経営の強みとするよう説いた。

▲野中氏によると、かつての日本企業には、
  トップも若手社員も関係なく画期的な商品の開発を目指し、
  徹底的に議論するカルチャーがあったという。
  それを通じて、優れた暗黙知が結集され、
  競争力を高めていたとの見方だ

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▲ところが、バブル崩壊後、そんな強みは失われた。
 経営者が目先の収益に固執し、社員をコストと見なす風潮さえ強まった。
 デジタル時代に乗り遅れた日本企業の「失敗の本質」と言えるだろう。


▲教え子の紺野登・多摩大大学院教授らが先週開いた追悼会。
 スクリーンに
 「イノベーションは科学技術によってではなく、人間によってもたらされる」と語る野中氏の姿が映し出された。
 日本企業の復活を願う最後のメッセージに思われた。

一寸難しい。
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日記(2.24)

2025-02-24 16:39:21 | 日常
2025 2月24日  (月曜日)   振替休日 ②

技術国からウクライナへ
 ロシア生まれの米SF作家、
 アイザック・アシモフの短編小説集「われはロボット」は技術が進歩した未来に、
 ロボット開発の企業で活躍した博士が回想する筋立て。
 ある岡山の少年は母に買ってもらった本に夢中になる。
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▲幼き日の筑波大・山海嘉之博士だ。
 人間を幸せにするものを造りたい―。
 その夢を結実させたのが、大学発の装着型ロボット開発会社「サイバーダイン」。
 21年前に立ち上げ、歩行困難な患者が装着して自らの意思で動ける世界初の技術を世に送る。
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メモ
サイバーダイン社については赤字をクリック


こんなに進んでいるとは知らなかった。
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▲その先端装置が日本からのウクライナ緊急支援に生かされることに。
 キーウの医療施設に導入し、戦禍で障害を負った人の機能回復に役立てるという。
 少しでも希望につながればと願う。
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ロシアの侵攻からきょうで3年、
 双方の軍は死傷者が100万人を超す。
 ウクライナ軍の負傷は約39万人に上り、

 軽傷者は治療を終えれば戦場に戻るとも聞く。
 歯止めのない現実に私たちは慣れっこになっていないか
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ロシア寄りとしか思えないトランプ米大統領の言動は理解が困難だ。
 それでも「停戦」は語られる。
 失われた幸せを取り戻すのに何ができるか。
 技術国日本ならではの支援を、さらに考えておきたい。
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メモ

若き頃夢中で読んだアシモフの本。ただのSFではない。実現していく内容の本だ。
アイザック・アシモフ

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 ロボット工学の三原則
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。
    また、その危険を看過することによって、
    人間に危害を及ぼしてはならない。
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第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
    ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りではない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、
    自己をまもらなければならない。
    半世紀の長きにわたり、USロボット社において多大なる貢献を果たしてきた
   
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日記(2.24)

2025-02-24 14:05:16 | 日常
2025   2月24日   (月曜日) 晴
今日までは冷たい日らしい。
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風が出てきたが”ジャガイモを植えてしまう。

◉昨年の残りジャガイモ”トウヤ”も芽が出てしまったので2㎏分1サク分植えた
◉昨日は”男爵”を3㎏分で2サク分と今日の”北あかり”2サク分で全部で5サク分。
一旦ジャガイモ植えは終了。
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新潟日報 コラム 日報抄
 「悪の帝国」。
 1983年、当時のレーガン米大統領が、冷戦中のソ連をこう表現した。
  辞書で「帝国」は「皇帝が統治する国家」とある。
  軍事力などで領土拡大を進める覇権思想を「帝国主義」ともいう
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▼現在のトランプ大統領は、
 交流サイト(SNS)にフランスの皇帝ナポレオンの絵とともに、
 こんな言葉を投稿した。
 「国を救う者はいかなる法律も犯さない」。動機が国を救うためなら、法律違反も許されるという趣旨ならば、法の支配など、どこ吹く風だ。独善が目に余る。時代錯誤の帝国復活なのか
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「悪の帝国」は大リーグにもある。
  ヤンキースの代名詞という。
  スター選手を札束攻勢で次々と獲得し、
  他球団からこう呼ばれた。
  近頃は、昨季のワールドシリーズでヤンキースを破ったドジャースが
  悪名を引き継いだとみる向きもある

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▼大谷翔平選手が加入した際は、
 巨額契約金の97%を後払いにしたことで球団に資金の余裕ができた。
 そのおかげで選手補強は独り勝ちの様相だ。
 今季は若手有望株筆頭の佐々木朗希投手まで入団したとあっては、
 他球団の恨み節も分かる
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▼東京での開幕戦では山本由伸投手と、カブスのエース格である今永昇太投手が投げ合う。
 「帝国」打倒に闘志を燃やす各チームを応援するのも
 今季のだいご味だろう
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プロスポーツや映画の中では強力な悪役がいてこそ見る側の楽しみが増す。
 けれど、政治の世界で帝国主義のような振る舞いがまかり通ればどうなるか。
 そんな展開を目にしたくはない。
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メモ

そもそも君主って?
 君主とは、歴史的に国を支配してきた特定の個人のことです。
 この君主が統治する政治体制を「君主制」と言います。
 君主にも、国によって以下のような種類があります。
皇帝・国王(スルタン)・」太公・首長・教皇
他にも数種類あり、各国の伝統に沿った呼び方がなされているのです。
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日本の天皇もその一つですが、海外では皇帝(emperor)として扱われます。
世界にある君主制国家は、合計43カ国(2022年10月現在)です。

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世襲制と選挙制
君主は多くの場合世襲制です。
 つまり君主の血筋に生まれた人物が、
 前君主の地位を継ぐ形で即位します。
 一方で、マレーシアなど選挙制の君主制国家も存在します。
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◆小王国が集まって出来たマレーシアでは、
 州を統治する9人の王の中から5年おきに新しいマレーシア国王を互選で選ぶのです。
 実際には、慣例で輪番となっています。
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◆また、バチカン市国のローマ教皇もコンクラーベという教皇選挙で選出されるため、
 例外的に選挙制の君主に数えられる場合があります。

立憲君主制とは
 君主制と民主主義は両立が可能で、立憲君主制によって実現しています。
 かつて君主が専制政治を行う絶対王政が広まっていましたが、
 君主の権力が強すぎるとして問題になります。
 そこで憲法によって君主の権力を制限する立憲君主制が登場しました。
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イギリスでは当初から議会が重視されましたが、
戦前のドイツや日本のように、君主に大きな権限を与えたケースもあります。
 現在の立憲君主制では、君主は儀礼的な役割に徹する傾向が強く、
 議会と民主主義を重視する国がほとんどです。
 中でも君主が統治から完全に離れる場合は象徴君主制といい、
 スウェーデンと日本が代表的でしょう。

 このように民主的な君主制が主流ですが、
 絶対王政を維持している国も一部存在します。
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共和制とは?
ここでは共和制の意味と、民主主義との関係について解説します。

◉違いは君主がいないこと
「共和制」とは君主がいない政治体制を指し、
 普通国民が選挙で選んだ代表者が統治します。
 この代表者は多くの場合大統領と呼ばれますが、
 国によって権限の大きさはさまざまです。
 例えばアメリカでは、大統領は議会から独立して大きな権限を持ちます。

 一方ドイツの大統領などは権限が制限されており、儀礼的な役割が中心です。
 また一部の国では、大統領とは別に首相をおく場合があります。
 首相の権限は国によって異なり、例えばドイツでは大統領より大きな権限を持っています。
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共和制が民主主義とは限らない?
共和制を名乗っている国が、必ずしも民主的とは限りません。

◆例えば中国や北朝鮮は共和国が国名に入っていますが、
 ともに民主的な選挙が行われているとは言えないのです。
 他にも不正選挙が疑われている大統領の独裁など、
 実質的に民主主義が制限されている場合もあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国民が主権を持ち、公正な選挙が行われることではじめて民主的と言えるので
共和制と民主主義は分けて理解するのが大切です。

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日記(2.23)

2025-02-23 13:09:13 | 日常
2025   2月23日  (日曜日)    ②
毎日  コラム余録
戸籍の読み仮名のイメージ
 子につけられる名前には、
 ◉時代によって変化や流行がある。
  明治安田生命は契約者の名前を元に、
  明治末から現在まで生年別ランキングをまとめている。
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◆1912(明治45・大正元)年は男の子は「正一」、女の子は「千代」が最多だった
戦時中、男の子の命名は「勇」や「勝」が多かった。
◆昭和の末ごろからは一貫して「翔」の字がつく名前が人気だ。
 女の子は「和子」など「子」がつく名前が上位の時期が長く続いた
 近年は漢字1文字が優勢らしい。
昨年は「紬」「翠」「凛」が1~3位だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲名前も多様になっていく中での結論である。
 戸籍の氏名に読み仮名を記す新制度が5月からスタートするにあたり、
 法務省は認められる読み方の自治体への指針案をまとめた。
 一般的な読み方に限らず広く許容し、柔軟に対応する内容となった。

▲認める例として音・訓読みの一部を当てる「心愛」(ココア)、「桜良」(サラ)や、
 直接読まない「置き字」を含む「美空」(ソラ)などを示した
 一方で「太郎」を無関係な「ジョージ」、「高」を逆の「ヒクシ」と読ませるようなことや、
 社会通念上ふさわしくない場合は認められないとした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
戸籍に仮名を付けるのは、デジタル化に対応するためだ。
 指針案に沿えば、いわゆる「キラキラネーム」の多くも受理されることになりそうだ。
 さすがに、例外的な規制はやむを得まい

▲名前は読み方も含めて、人生の一部となる。
 戸籍に記されていく仮名は、世相と社会を映し出すに違いない。
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日記(2.23)

2025-02-23 12:27:08 | 日常
2025   2月23日  (日曜日)  晴
      
◉昨日は午前中、天気も落ち着いていたので
 ジャガイモ”男爵”を3㎏分を植えた。
 土がカラカラである。
◉午後に強風注意報が出てしまい、残りの”北あかり”3㎏分は明日以降にした。
◉その代わり自治会の資料まとめを行っておく。
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◉今日は令和6年度の体操教室の閉校式
 8時には体育館に着。冷たい。
 天気は良いが空気が冷たく喉がやられる。

 十分な柔軟をしないと筋肉・スジを傷めるので
 慎重に柔軟運動を行う。
 今日は少々早めの練習を終えて、参加率に応じた賞状の授与などが行われた。

担当の先生は大変だ。
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毎日新聞の  余録
童話作家、アンデルセンの名作「裸の王様」は…
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◆王冠を着けたドナルド・トランプ氏の画像

 童話作家、アンデルセンの名作「裸の王様」は、
 周囲に批判者がいない中で非常識な行動をしてしまう権力者が主人公だ。

 一方で、陰の主役もいる。本当は衣服が見えないのに
 王様をほめそやした家来や国民である。
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社会心理学などの分野に「多元的無知」という言葉がある。
 集団の多くの人が規範を受け入れていないにもかかわらず
 「多数派は受け入れている」と思い込み信じたり、
 言い出せなくなったりする状態だ。
 裸の王様はその例として、よく引き合いに出される。

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就任1カ月、自らを「王様」と
 呼び始めた米国のトランプ大統領である。


 ニューヨーク市で導入された「渋滞税」承認の取り消しを発表し、
 自身のSNSに「渋滞税は死んだ。王様万歳」と書き込んだ。
 ホワイトハウスのX(ツイッター)にも転載された。
 にじむ万能感が気になる。

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メモ
「多元的無知」

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▲この1カ月、
 ◉ガザ地区の米国所有構想、
 ◉関税外交などの言動が波紋を広げ続けたトランプ氏だ。

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 ◉ロシアと米のウクライナ和平協議を巡り、
 ゼレンスキー大統領を「選挙で選ばれていない独裁者」と批判したのには心底、驚いた。

▲ロシア寄りスタンスが指摘され、
 ウクライナの頭越し決着に動くことが懸念されるトランプ氏だ。
 反発は計算ずくの恫喝(どうかつ)かもしれないが、
 他国指導者の正統性を根拠もなく否定する言動は一線を越えている。
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▲一番怖いのは相次ぐトランプ流に感覚が次第にまひし、
 国際社会が「多元的無知」に陥ってしまうことだ。
 「王様は裸だ」と叫ぶ少年がいない世界は危機である。
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◆あと4年だと誰かが言っていたが・・4年もほっておくわけには
 ようやく1ケ月だ・・
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