中さん

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日記(2.20)

2025-02-20 15:17:42 | 日常
2025   2月20日   (木曜日)      晴

今日も冷たい風が出た。
9時には特定検診に夫婦で出かける。結構混雑気味だ。
 いつの間にか!メタボ検診やら特定ガン検診に名前は変わっている。
 随分前に、案内が来ていたがあまり行きたくないので伸び伸びにしていた。
 でも・・ようやく重い腰を上げ、かかりつけの近隣のクリニックに出かけた。
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今回、胃カメラ検診はない。「隔年になった」
 一般的な検査が行われる。
 血液・尿・心電図・胸レントゲン・血圧・聴診器
◉個人的に気にしているのは前立腺の検査である。
 血液を追加で採血 PSA数値が4.0以下であればと思っているが・・
★心電図もやや怪しい感じだ。心臓も肥大気味らしい・・ 多分要再検になるかも!
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★ついでに花粉症の対策
 肩に筋肉注射を打ってもらう。目薬と薬も一緒にいただく。
 例年この対応でやって来た。11時を廻った。
昨晩20時以降食事をしていないので、体がより寒い
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◆帰り際に市役所に寄って”交通災害保険”に加入してくる。
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◆今週はゴミ集積所の清掃担当で
 風があるが、掃除をしておく。
昼食を終えたら何だかホットしてだるくなった。
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健康検診とは悪いところ捜しに行くところだ。なあ~・
悪いところを見つけてどうするの?という方も居たなあ・・
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毎日新聞   余録
「殺生石は温泉の出づる山陰にあり
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 那須湯本の温泉街付近にある殺生石
 2022年に割れているのが確認された。



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 「殺生石は温泉の出づる山陰にあり。
 「石の毒気いまだほろびず、蜂、蝶のたぐひ、真砂の色の見えぬほどかさなり死す」。
 芭蕉が「奥の細道」に描いたのは名湯で知られる栃木県那須町にある「殺生石」である。
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「賽の河原」と呼ばれる一帯では時に硫化水素など有毒の火山ガスが噴き出す。
  ◉約2年前にも周辺で野生のイノシシ8頭の死骸が見つかった。
  ◉芭蕉には「九尾の狐)」が毒石に化けたという
   言い伝えが真に迫ったものに思えただろう
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▲世界有数の火山地帯である。
 那須の他にも「殺生石」伝説が残る地域がある。
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 環境省によれば、那須岳など10以上の火山で過去にガス死亡事故が起きている。
 注意を要するとされる火山は40近い

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▲その一つ、吾妻山の山麓にある福島市高湯温泉で源泉の点検のため、
 山中に入った3人が亡くなった。

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 ★雪が降り積もった現場は硫化水素ガスの濃度が高かったという。
 痛ましい火山ガスの事故が繰り返された可能性が高いとみられている。
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空気より重い火山ガスはくぼ地状の地形の底にたまりやすい。
 積雪期にはガスの熱で解けた雪洞にガスがたまり、事故につながるケースがある。
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 ◆10年前には秋田・乳頭温泉で源泉を点検していた作業員3人が雪洞で倒れ、死亡した。
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▲過去には温泉を訪れた家族連れが雪洞に落ちて亡くなったこともある。
  雪と温泉、スキーは冬場のインバウンド客にも人気の観光資源だが、
  「殺生石」の伝説を聞いたこともなければリスクに気づけまい。
 改めて注意を促すことも必要だろう
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★夏場には何度も通った那須の殺生河原、
 ここで祖父母や子供を連れてドライブをしたのを思い出す。
 気分的には毒のガスが出ていないことを願うばかりのところだ。
★高湯も・土湯も常連の様に出かけたところだが
 本当はどちらも危険も潜んでいるのか・・
 でも、どちらも秋の紅葉は足をむかせる場所だ。
コメント
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