2025 1月5日 (日曜日) 晴
昨日はパナソニックのラグビー第3戦であった。
相手はリコーで勝利した。3戦勝利で今のところ順調だ。
Jスポーツの短縮版で観る。
今回セカンドジャージで白がパナソニック
長田のトライも良い。フォワードの頑張りも良い感じだ。
============================
新潟日報 日報抄
「平凡でいい…」。
新年を祝うおとそを手に、
または届いた年賀状を眺めつつ、
胸に浮かんだ願いは、こんな言葉だ。
◆いつもの抱負に比べると威勢がなくて夢もない。
なんだか物足りない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼でも昨今の殺伐とした世相を思うと、
ありきたりでも平穏で平安な日々のありがたさが身に染みる。
例年1月には、人類滅亡までの時間を象徴的に示す
「終末時計」の数字が発表される。
昨年は過去最短の90秒だった。ことしはどうだろう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼世界を見渡せば戦火はやまず、
飢餓や気候変動も加速する。
経済格差と分断も広がるばかりだ。
だからこそ、
平らかで穏やかな日常の大切さをかみしめなければ。
少し偉そうに思ってしまう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼昨春は賃上げの動きが盛んで、
秋には最低賃金も引き上げられた。
なのに物価高騰がその朗報を吹き飛ばし、
庶民の生活は厳しくなるばかりだ。
昨年末、
フランスの調査会社が発表した「2025年予測リポート」が興味深い
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
メモ
世論調査会社のイプソスはこのほど、
世界33カ国2万3,721人(うち、日本人は約1000人)を対象に実施した、
2025年の見通しに関する意識調査の結果をまとめた
イプソス「2025年予測レポート」を発表した。
◆調査の結果、
「2025年は2024年よりも自分にとって良い年になると楽観している」
という問いに対し、
「当てはまる」と回答した日本人は38%と、調査対象33カ国中最下位となり、
日本人は2025年の見通しについて、
世界で最も悲観的に感じていることが明らかになった。
他にも
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「来年は一層良い年になる」と楽観している人の割合は、
対象となった33カ国の平均が7割強。そんな中で日本は4割にも満たなかった。
8年連続で最低だった。
私たちの悲観主義的傾向は、かなり重症のようだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼キリスト教シスターの渡辺和子さんは随筆「平凡を非凡に生きる」で、
配膳や草取りの単純作業も食べる人や伸びゆく命に思いを重ね、
幸せを祈ることが大切だと説いた。
「平凡な行いを、意味あるものに変える」。
新年に凡人の胸に響いた言葉である。
================================
◆日本人は60%の人が世界で一番に悲観的な考えをする国民なんだなあ~!
”ゆりかごから墓場まで心配ごとの毎日”が連続するんだなあ~
これでは神経もやられる人も出てくるわけだ!
私も御多分に漏れないが
~~~~~~~~~~
そんなに重いわけではないが
少し肩の荷を下ろして2025年を過ごしたいと思う。
リラックス
昨日はパナソニックのラグビー第3戦であった。
相手はリコーで勝利した。3戦勝利で今のところ順調だ。
Jスポーツの短縮版で観る。
今回セカンドジャージで白がパナソニック
長田のトライも良い。フォワードの頑張りも良い感じだ。
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新潟日報 日報抄
「平凡でいい…」。
新年を祝うおとそを手に、
または届いた年賀状を眺めつつ、
胸に浮かんだ願いは、こんな言葉だ。
◆いつもの抱負に比べると威勢がなくて夢もない。
なんだか物足りない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼でも昨今の殺伐とした世相を思うと、
ありきたりでも平穏で平安な日々のありがたさが身に染みる。
例年1月には、人類滅亡までの時間を象徴的に示す
「終末時計」の数字が発表される。
昨年は過去最短の90秒だった。ことしはどうだろう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼世界を見渡せば戦火はやまず、
飢餓や気候変動も加速する。
経済格差と分断も広がるばかりだ。
だからこそ、
平らかで穏やかな日常の大切さをかみしめなければ。
少し偉そうに思ってしまう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼昨春は賃上げの動きが盛んで、
秋には最低賃金も引き上げられた。
なのに物価高騰がその朗報を吹き飛ばし、
庶民の生活は厳しくなるばかりだ。
昨年末、
フランスの調査会社が発表した「2025年予測リポート」が興味深い
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メモ
世論調査会社のイプソスはこのほど、
世界33カ国2万3,721人(うち、日本人は約1000人)を対象に実施した、
2025年の見通しに関する意識調査の結果をまとめた
イプソス「2025年予測レポート」を発表した。
◆調査の結果、
「2025年は2024年よりも自分にとって良い年になると楽観している」
という問いに対し、
「当てはまる」と回答した日本人は38%と、調査対象33カ国中最下位となり、
日本人は2025年の見通しについて、
世界で最も悲観的に感じていることが明らかになった。
他にも
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▼「来年は一層良い年になる」と楽観している人の割合は、
対象となった33カ国の平均が7割強。そんな中で日本は4割にも満たなかった。
8年連続で最低だった。
私たちの悲観主義的傾向は、かなり重症のようだ
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▼キリスト教シスターの渡辺和子さんは随筆「平凡を非凡に生きる」で、
配膳や草取りの単純作業も食べる人や伸びゆく命に思いを重ね、
幸せを祈ることが大切だと説いた。
「平凡な行いを、意味あるものに変える」。
新年に凡人の胸に響いた言葉である。
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◆日本人は60%の人が世界で一番に悲観的な考えをする国民なんだなあ~!
”ゆりかごから墓場まで心配ごとの毎日”が連続するんだなあ~
これでは神経もやられる人も出てくるわけだ!
私も御多分に漏れないが
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そんなに重いわけではないが
少し肩の荷を下ろして2025年を過ごしたいと思う。
リラックス