中さん

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日記(1.5)

2025-01-05 10:51:55 | 日常
2025   1月5日  (日曜日)   晴
    
昨日はパナソニックのラグビー第3戦であった。
相手はリコーで勝利した。3戦勝利で今のところ順調だ。
Jスポーツの短縮版で観る。

今回セカンドジャージで白がパナソニック

長田のトライも良い。フォワードの頑張りも良い感じだ。
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新潟日報   日報抄   

 「平凡でいい…」。
 新年を祝うおとそを手に、
 または届いた年賀状を眺めつつ、
 胸に浮かんだ願いは、こんな言葉だ。
◆いつもの抱負に比べると威勢がなくて夢もない。
 なんだか物足りない

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▼でも昨今の殺伐とした世相を思うと、
 ありきたりでも平穏で平安な日々のありがたさが身に染みる。
 例年1月には、人類滅亡までの時間を象徴的に示す
 「終末時計」の数字が発表される。
 昨年は過去最短の90秒だった。ことしはどうだろう
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世界を見渡せば戦火はやまず、
 飢餓や気候変動も加速する。
 経済格差と分断も広がるばかりだ。

 だからこそ、
 平らかで穏やかな日常の大切さをかみしめなければ。
 少し偉そうに思ってしまう
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▼昨春は賃上げの動きが盛んで、
 秋には最低賃金も引き上げられた。
 なのに物価高騰がその朗報を吹き飛ばし、
 庶民の生活は厳しくなるばかりだ。
 昨年末、
 フランスの調査会社が発表した「2025年予測リポート」が興味深い
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メモ
 世論調査会社のイプソスはこのほど、
 世界33カ国2万3,721人(うち、日本人は約1000人)を対象に実施した、
 2025年の見通しに関する意識調査の結果をまとめた
 イプソス「2025年予測レポート」を発表した。

◆調査の結果、
 「2025年は2024年よりも自分にとって良い年になると楽観している」
 という問いに対し、
 「当てはまる」と回答した日本人は38%と、調査対象33カ国中最下位となり、
 日本人は2025年の見通しについて、
 世界で最も悲観的に感じていることが明らかになった。
他にも

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「来年は一層良い年になる」と楽観している人の割合は、
 対象となった33カ国の平均が7割強。そんな中で日本は4割にも満たなかった。
 8年連続で最低だった。
 私たちの悲観主義的傾向は、かなり重症のようだ
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▼キリスト教シスターの渡辺和子さんは随筆「平凡を非凡に生きる」で、
 配膳や草取りの単純作業も食べる人や伸びゆく命に思いを重ね、
 幸せを祈ることが大切だと説いた。
 「平凡な行いを、意味あるものに変える」。
  新年に凡人の胸に響いた言葉である。
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◆日本人は60%の人が世界で一番に悲観的な考えをする国民なんだなあ~!
 ”ゆりかごから墓場まで心配ごとの毎日”が連続するんだなあ~
 これでは神経もやられる人も出てくるわけだ!
 私も御多分に漏れないが
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そんなに重いわけではないが
少し肩の荷を下ろして2025年を過ごしたいと思う。
リラックス
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日記(1.4)

2025-01-04 20:35:30 | 日常
2025  1月4日  (土曜日)    晴

小物を買いに出かけた。
結構、何処も人の出が始まった感じだ。
◆今年は通しでやろう・・ラジオ体操と軽い矯正運動を始めた。
 未だ4日目だ・・先年アキレス腱を痛めたので
 途中でやめたので3ケ月坊主になった。
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上毛新聞  コラム
 ▼正月に家族でおせちを囲んだという方も多いことだろう。
 〈伊勢海老の髭をさまらず節料理〉後藤比奈夫。
 重箱にぎっしり詰まった色とりどりの料理は見ているだけで
 新年を実感できるからありがたい。
◆当家では広告の素晴らしい絵を見るだけで十分だ。
 最もこの年になると正月のお客も来ない・・・。
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 ▼おせちには魚料理が少なくない。
  年神様を迎えて一年の無事を願う重要な節日だけに、
  昔の人は保存が難しく貴重だった魚に特別な思いを込めたとか。
  正月に魚を食べる習慣が各地に残っている
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 ▼立身出世を願うブリ
  縁起の良いタイに加え、
  マグロも欠かせない存在になった。
  古くは下魚(げざかな)として扱われていたが、
  いまや立派な高級魚。名実ともに“大出世”である。
  縁起を担ぐ正月にふさわしい。
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 ▼魚河岸では商売繁盛を願い、
  初日は通常より高値で取引されるという。
  ご祝儀相場に沸く豊洲市場の一番マグロの初競りは新春の風物詩だ。
  昨年は4年ぶりに1億円を超えたが、
  今年はいくらになるだろう
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 ▼群馬県民は「マグロ愛」が強いと、本紙の記事で知った。
  前橋市は年間購入量が全国の県庁所在地・政令市で4位(2022年)。
  内陸県なのに常に上位だから不思議である
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 ▼そんな県民にも朗報だろうか。
  今月から本マグロの漁獲枠が拡大された。
  日本は大型魚が1.5倍となり、

  昨年よりも身近な存在となる可能性がある。
  だが物価高による節約生活は続く。
  本マグロをためらいなく買える、
  そんな贅沢が味わえる年になるといいのだけれど。
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日記(1.3)

2025-01-04 20:34:51 | 日常
2025   1月3日  (金曜日)      晴
大学駅伝の復路の走りを見ながら午前中はあっという間に過ぎて行った。
いつも感じる!
この3日間は時間がどんどん食べられて行ってる感じの速さだ。
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山陰中央新聞の明窓・コラム
「昭和百年」物言わぬ樹木が語りかける

🔵東京・明治神宮外苑のイチョウ並木は美しい。
  東京五輪の余韻を残す国立競技場のわきにあり、
  青山通りからの眺めは西洋画のようだ。
  この場所での再開発計画をめぐり並木の一部を切るか切らないか、
  緑と都市の共生を巡る大論争が起きた。

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 まじめな景観論争なのだが、それを横目に全国の街路樹に異変が起きていた。
 ◉昨年秋、都内のマンモス団地で歩道のイチョウが倒れ
  運悪く通りかかった人が亡くなった。
 ◉京都では観光ルートの桜が倒れけが人が。
 ◉松江では人的被害こそなかったが、松江城入り口の松の古木が強風で倒壊した。


~~~~~~~~~~~~~~~~
 ◆一見関係なさそうにも見えるが実は違う
  街路樹は戦後の高度経済成長期に防災、景観、公害対策として人の手で植えられた。
 ◆これが一斉に老木となったことに加え、長年車の排気ガスにさらされ、
  地球温暖化による気象変動のダメージを受け、危険度が増している。
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  国土交通省の調査では毎年5千本以上の街路樹が倒壊。

  運悪くその場に居合わせた、
  とならないことを願うばかりだが、
  管理する自治体は頭を抱える。
  日々の保守に人手は足りず、植え替えの費用も捻出できない。
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 都市の緑は昭和という「奇跡のような成長時代」の置き土産。
 遺産として残すには新しい時代に合った新しい発想がいる。
 今年は昭和の始めから数えて「百年」。
 ◉そろそろ昭和の手法が通用しなくなりつつあると、
  物言わぬ樹木が語りかける。
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★気に入った!この文言
「奇跡のような成長時代」の置き土産。
私は戦後即生まれたので奇跡の様な時代をのうのうと生きてきたんだなあ。。。
★それにしても5000本/年も倒壊してるんだなあ~。
 街路樹も良く見ながら歩かねばかな!
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日記(1.2)

2025-01-04 16:42:19 | 日常
2025   1月2日   (木曜日)   晴

元旦のニューイヤー駅伝に続いて
今日は大学の箱根駅伝の往路がスタート・・
天気は良い!家の前は風が通って寒い。

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TV中継の駅伝を途中で切って
夫婦で参拝に出かけた。


◉元旦は私が例大祭だったので・・今日になった。
 同じ神社だが、人はもう”まばらだ”。
 数年前までは3ケ所の神社に行っていたが、もう一か所にした。
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出かけたついでだ。スポーツ文化公園に行って
「埼玉パナソニックワイルドナイツ」のラグビーの練習を観に寄った。

いっぱいのラグビーファンがきている。


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お昼には家に戻って大学ラグビーの準決勝を観戦。
帝京の赤が勝利。

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つづいて

第二試合は早稲田が勝利。
日本のヘッドコーチのエディさんもゲストで来ていた。
決勝は帝京VS早稲田になった。いい試合になりそうだ。
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駅伝は往路の山を制し青山学院が1位になった。

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TVばっかり見ていた一日が過ぎて行った。

🔵2日の午後からGooのネットに障害が出て4日の夕方まで繋がらなくなった。
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日記(2025・1.1)

2025-01-01 20:52:34 | 日常
2025  1月1日  (水曜日)      晴

目覚めは早い!夜明けが遅く、6j時ではまだ暗い。
早々にお清めで家の周囲にお塩をまく。
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かた通り、元旦はお雑煮をいただく。
◉年に何回もしめなくなったネクタイをぎこちなく着ける。
~~~
天気は最高に良い。少し冷たい風あり。
◉地元の神社の元旦祭に出かける。
 ★ニューイヤー駅伝の中継を観ている途中であるが・・

 昨晩から夜通し頑張って来た催事係の方は大変であったろう・と想像する。
 人出は多い、餅つきも行われ・キッチンカーも十数台来ている。

11時から、おおよそ1時間の神事が行われる。

若い宮司さんになって神社内の雰囲気は随分変わってきた。
参加される議員さん方の挨拶も続く。
なおらいに参加してその意味も聴いて・・

 帰宅また駅伝を観る。
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当たり前に続いていると思う神社ではあるが
 神社の役割とはを何であろうか  心に支えか? ふと疑問符が!?
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メモ  一部の記事には
神社は、もともとそこに存在していたわけではありません。
 ● いつのころからか、
 ●生活を共にする人々が集い、
 ●神さまのために社を建て、
 ●神々を意識する場が整えられ
 ●「感謝」と「祈り」をささげる場が「神社」となり、
 ●御神威が広がってきました。
              とあった。
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★元旦は何もしない日と勝手に思っているので
 撮りおいたビデオ類を観ている。
いい年になるのを待っても結局無駄なこと・・
ともかく小さいことから片付けよう。
●自然体で生きていくのも老いが邪魔をするようになってきている。
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