日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

「松井秀喜」選手、2試合目の経過

2005年04月06日 08時17分32秒 | 気まま日記
2005/04/06
ヤンキース対レッドソックスの第2戦は?松井は4番レフトで出場した。第1打席は、投手はM・クレメント、1球目はカットボール、2球目もインコースのカットボールだった。これを弾き返すとライトフェンス直撃のシングルヒット(当りが強すぎて)。第2打席もクレメント。A・ロドリゲスを2塁に置いて、ボール、ボール、ストライク(チェンジアップ)、ストライク(カットボール)の後の5球目はスライダー。それをジャストミートすると、ライトスタンドへ2号2ランだ。第3打席も、投手はクレメント。ボール3球のあと、ストライク(ストレート)、ストライク(ストレート)ときた。3-2(3ボール、2ストライク)は松井にとって、よく打つカウントです。「打つぞ」と期待したが、外角のストレートをレフトフライに終わった。第4打席は投手はM・マイヤーズ。ロドリゲスを1塁において、スライダー(空振り)、ストレート(見送り、ストライク)の後の3球目は外角へのストレート。これをレフト前にヒット、チャンスを広げるも無得点。9回表、守護神リベラがJ・バリテックにホームランを打たれて同点となってしまった。しかし、裏の先頭打者ジーターがなんと「サヨナラ本塁打」ヤンキース勝つ。松井は2号本塁打を含む4打数3安打と絶好調。もう、2試合目で不動の4番バーターだ。どうだ!!