日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

「桜花賞」(G1)予想

2005年04月08日 11時45分00秒 | 気まま日記
阪神競馬場は土曜日好天も日曜日は雨模様。しかし、馬場は今まで天気が良かったので「やや重」程度で行われそうだ。

馬番 馬名        騎手  全成績  当該成績
 1 アドマイヤメガミ  池添  1102 0101
 2 ペニーホイッスル  柴田善 2200 1000
 3 エリモファイナル  岩田康 2112 1012
 4 マイネコンテッサ  松岡  1114 0113
 5 ジョウノビクトリア 横山典 1102 0100
 6 ダンツクインビー  小牧太 1111 0110
 7 シーザリオ     吉田稔 3000 1000
 8 エイシンテンダー  武 幸 3000 1000
 9 デアリングハート  デムーロ 1212 1002
10 テイエムチュラサン 田嶋翔 2004 0001
11 ライラプス     藤田  2103 1102
12 カシマフラワー   松永  4222 0001
13 フェリシア     幸   2201 0101
14 アンブロワーズ   四位  2110 0110
15 エアメサイア    武 豊 2110 2100
16 モンローブロンド  佐藤哲 2102 0001
17 ラインクラフト   福永  3010 0010
18 ジョウナンバトル  吉田豊 2102 2102

外枠発走となったラインクラフト、明確な逃げ馬がいなくて、おまけに先行、好位づけの馬が多く、阪神の1600はスタートがごちゃつくのに、この桜花賞は余計有利、不利が現れそうで心配はある。しかし、本命はこの馬に決定する。3~5番手での正攻法で十分勝てる。アンブロワーズは3ヶ月の休養を挟んで、アネモネ賞3着も、桜花賞をにらんで軽く追い上げただけで3着。目標のレースに対する照準はピッタリだ。無敗馬、シーザリオとエイシンテンダーの取捨は、3つの距離も同じ戦法で先行して、上がり時計も優秀なので、シーザリオに決定。穴馬はチューリップ賞最後部(15頭)から切れる足で追い込んでエイシンテンダーの2着のアドマイヤメガミ。もう1頭は前走ラインクラフトの2着だが、追い出しをもう少し辛抱していれば、勝っていたかものデアリングハート。この5頭に「桜花賞」を託します。
買い目は馬連で、7-14-17のボックス。それに、1と9から7,14,17へ半分の投資。最後に大穴の1から9を少し。これで勝てる。