松井秀喜選手は、今日のレッドソックス戦でレギュラーシーズンを締め、ポストシーズンに乗り出す。2003年ニューヨークに乗り込んでから3年のシーズンを送った。ゴジラは進化したのでしょうか?シーズン成績を比較してみましょう。(RS レギュラーシーズン。PS ポストシーズン。)
試合 打数 安打 本塁 打点 三振 死球 打率
2003 RS 163 623 179 16 106 86 66 0.289
PS 17 64 18 2 11 6 8 0.281
2004 RS 162 584 174 31 106 103 91 0.298
PS 11 51 21 3 13 8 5 0.412
2005 RS 162 629 192 23 116 78 66 0.305
PS
赤字は「キャリア・ハイ」四球は死球を含む。三振は最小。
ゴジラは苦しいシーズンだったように思われていますが、実際は、キャリア・ハイが4部門もあり、充実したシーズンであったことが分かります。しかし、8本減った本塁打について、気にしているようです。共同記者会見で「日本の皆さんは残念な思いをしたかもしれませんが、来年以降、期待してほしい」と語っています。
さて、ポスト・シズンですが、最終戦にヤンキースが敗れ、エンゼルスが勝ったため、アナハイムで2試合(4日、5日、現地時間)ニューヨークで2試合(7日、8日)決着がつかなければアナハイム(9日)に帰ります。(地区シリーズは先に3勝で勝利)
そこで勝てば、ア・リーグ優勝決定戦(赤い靴下対白い靴下の勝利チームと)11日から、先に4勝を争います。その後、ワールド・シリーズは、22日から4戦先勝で戦います。松井秀喜選手が「チャンピオン・リング」を手に入れるまで、遠い道のりですが、応援します。
試合 打数 安打 本塁 打点 三振 死球 打率
2003 RS 163 623 179 16 106 86 66 0.289
PS 17 64 18 2 11 6 8 0.281
2004 RS 162 584 174 31 106 103 91 0.298
PS 11 51 21 3 13 8 5 0.412
2005 RS 162 629 192 23 116 78 66 0.305
PS
赤字は「キャリア・ハイ」四球は死球を含む。三振は最小。
ゴジラは苦しいシーズンだったように思われていますが、実際は、キャリア・ハイが4部門もあり、充実したシーズンであったことが分かります。しかし、8本減った本塁打について、気にしているようです。共同記者会見で「日本の皆さんは残念な思いをしたかもしれませんが、来年以降、期待してほしい」と語っています。
さて、ポスト・シズンですが、最終戦にヤンキースが敗れ、エンゼルスが勝ったため、アナハイムで2試合(4日、5日、現地時間)ニューヨークで2試合(7日、8日)決着がつかなければアナハイム(9日)に帰ります。(地区シリーズは先に3勝で勝利)
そこで勝てば、ア・リーグ優勝決定戦(赤い靴下対白い靴下の勝利チームと)11日から、先に4勝を争います。その後、ワールド・シリーズは、22日から4戦先勝で戦います。松井秀喜選手が「チャンピオン・リング」を手に入れるまで、遠い道のりですが、応援します。