表題は、ああ無情にしようか迷ったが、世の中はうつろい易く儚いので、無常としました。
大阪大学工学部応用理工学科4年「村主悠真(むらにしゆうま)」のホストクラブ「侍」を取り上げようと思いましたが、ホームページが閉鎖されて、キャッシュも表紙だけとなり、諦めました。先に読んだ部分には、4月で引退すると書いていました。卒業出来ることを喜んでいましたので、廃業を考えていたようです。月収1000万円と言っても、最後のひと稼ぎと300万円恐喝に走ったのでしょうか。恐らく「雇われオーナー」で後ろで躍らされたんでしょう。夢が、「歌手になって、K1の選手になって、巨人軍のオーナーになって、天皇陛下になって、宇宙に行く」阪大生も落ちたものです。社会的に未熟な小学生だって、大人がこんな夢(妄想)を語ればバカにしますよ。
無常と言えば、MLBにも記事を見つけました。ミルオーキー・ブリュワーズの「大家友和(おおかともかず)」投手の年俸調停は、球団側勝利に終わりがちな調停で、大家選手の勝利とも言える内容でした。昨年、275万ドル(3億2千万円)で、11勝9敗でした。大家選手は520万ドル(6億800万円)を希望。球団は、425万ドル(約5億円)。調停金額は、453万ドル(5億3千万円)プラス、投球イニングのインセンティブが付きました。
一方、あの(あのと、形容詞がつく)サミー・ソーサ外野手(ワシントン・ナショナルズ)は、去年で複数年契約が切れ(去年は19億3千万円)、故障がちだったとは言え、年間60本以上を3シーズンも打ち、トータル588本塁打を誇るスラッガーに、なんと50万ドル(5千800万円、1年)を提示しました。薬物疑惑もあり、故障したかとおもわれますが、最低年俸に近いものだったんです。ソーサ選手の自尊心はズタズタとなったことでしょう。席を立ちました。しかし、「なにがなんでもひどいよ!最低でも100万ドルは欲しいよ」と情けないものです。見限られた選手の値打ちは、極端に低くなります。ヤンキース生え抜きのバーニー・ウイリアムスにしても、前年(17億円*7年の最終年)の1/10、ソーサーは、100万ドルなら、1/19という過酷さです。日本の球団が3億円も出せば来るんではないでしょうか。ただし、噂が本当なら、薬物で体がガタガタ(それでも30本は打つ)でしょうが・・・。
去就が注目されるロケット(ロジャー・クレメンス投手)は、【今オフにアストロズを自由契約になって以降、ヤンキースやレッドソックスが獲得の意思を示していたロジャー・クレメンス投手。今季の去就については依然口を閉ざしてきたが、15日(現地時間)のニューヨーク地元紙『ニューヨーク・ポスト』は、2005年9月に他界したクレメンス最愛の母親が「息子の現役引退を望んでいた」とする記事を掲載。クレメンスが母親の遺志を尊重して、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)後に現役を引退するとの見方を示した。(スポーツナビ)】大選手なのに、「飛ぶ鳥跡を濁す」この人のやることは、見当がつきません。20億円~25億円と予想される年俸も・・・・いらないんでしょう?。ヤンキースでの最終戦(当時41歳)で引退セレモニーのようでしたが、自宅のあるヒューストンから請われると2年契約をしたし、2年前は、3Aに落としてもらって、オリンピックに出たかったくらいですからアマノジャクです。そこで、ポスト紙が辞める辞めると煽って、いや続けますとなるんでしょうか。25億円なら、かって在籍したレッドソックスかヤンキースでしょう。究極の選択は、5億円でも未知の領域「日本」で野球をしてみたいとなるかも知れない。なにせ、功なり名遂げているんですから、心のままにどうぞ!
大阪大学工学部応用理工学科4年「村主悠真(むらにしゆうま)」のホストクラブ「侍」を取り上げようと思いましたが、ホームページが閉鎖されて、キャッシュも表紙だけとなり、諦めました。先に読んだ部分には、4月で引退すると書いていました。卒業出来ることを喜んでいましたので、廃業を考えていたようです。月収1000万円と言っても、最後のひと稼ぎと300万円恐喝に走ったのでしょうか。恐らく「雇われオーナー」で後ろで躍らされたんでしょう。夢が、「歌手になって、K1の選手になって、巨人軍のオーナーになって、天皇陛下になって、宇宙に行く」阪大生も落ちたものです。社会的に未熟な小学生だって、大人がこんな夢(妄想)を語ればバカにしますよ。
無常と言えば、MLBにも記事を見つけました。ミルオーキー・ブリュワーズの「大家友和(おおかともかず)」投手の年俸調停は、球団側勝利に終わりがちな調停で、大家選手の勝利とも言える内容でした。昨年、275万ドル(3億2千万円)で、11勝9敗でした。大家選手は520万ドル(6億800万円)を希望。球団は、425万ドル(約5億円)。調停金額は、453万ドル(5億3千万円)プラス、投球イニングのインセンティブが付きました。
一方、あの(あのと、形容詞がつく)サミー・ソーサ外野手(ワシントン・ナショナルズ)は、去年で複数年契約が切れ(去年は19億3千万円)、故障がちだったとは言え、年間60本以上を3シーズンも打ち、トータル588本塁打を誇るスラッガーに、なんと50万ドル(5千800万円、1年)を提示しました。薬物疑惑もあり、故障したかとおもわれますが、最低年俸に近いものだったんです。ソーサ選手の自尊心はズタズタとなったことでしょう。席を立ちました。しかし、「なにがなんでもひどいよ!最低でも100万ドルは欲しいよ」と情けないものです。見限られた選手の値打ちは、極端に低くなります。ヤンキース生え抜きのバーニー・ウイリアムスにしても、前年(17億円*7年の最終年)の1/10、ソーサーは、100万ドルなら、1/19という過酷さです。日本の球団が3億円も出せば来るんではないでしょうか。ただし、噂が本当なら、薬物で体がガタガタ(それでも30本は打つ)でしょうが・・・。
去就が注目されるロケット(ロジャー・クレメンス投手)は、【今オフにアストロズを自由契約になって以降、ヤンキースやレッドソックスが獲得の意思を示していたロジャー・クレメンス投手。今季の去就については依然口を閉ざしてきたが、15日(現地時間)のニューヨーク地元紙『ニューヨーク・ポスト』は、2005年9月に他界したクレメンス最愛の母親が「息子の現役引退を望んでいた」とする記事を掲載。クレメンスが母親の遺志を尊重して、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)後に現役を引退するとの見方を示した。(スポーツナビ)】大選手なのに、「飛ぶ鳥跡を濁す」この人のやることは、見当がつきません。20億円~25億円と予想される年俸も・・・・いらないんでしょう?。ヤンキースでの最終戦(当時41歳)で引退セレモニーのようでしたが、自宅のあるヒューストンから請われると2年契約をしたし、2年前は、3Aに落としてもらって、オリンピックに出たかったくらいですからアマノジャクです。そこで、ポスト紙が辞める辞めると煽って、いや続けますとなるんでしょうか。25億円なら、かって在籍したレッドソックスかヤンキースでしょう。究極の選択は、5億円でも未知の領域「日本」で野球をしてみたいとなるかも知れない。なにせ、功なり名遂げているんですから、心のままにどうぞ!