今日、長い間、ホームページの更新をしていないので、撮り貯めている写真の整理をしました。そのページ「姫路城の秘密Ⅱ」を考察していくと、そんな時代でもあったのでしょう。各藩は本当に借金をしまくっています。江戸幕府の政策で参勤交代や華美な江戸との二重生活で軍資金を貯めない政策が、見事に成功しています。その借金を徐々に返した藩もありますが(豪商に借金の棒引きや半分にせよとかを含めて)最後には、江戸幕府自体がこまり、「徳政令」なる、借金を許す(なかった事にする)まで発令します。
幕府の政策と同じように、アメリカは、強い日本を望まず、日本に借金をさせ、アメリカの国債につぎ込ませることに成功しています。共倒れです。日本人は「オギャー」と生まれると、すでに600万円の借金を持って生まれてくるんです。返せますか?一家で2000万円の借金ですよ!
勿論、これからも毎年40兆円の借金が増えるでしょう。国も、地方自治体も毎年の借金をしないように、歳出を思い切って減らしてくださいね。江戸時代でも工夫しているんですから。
過去に莫大な借金を背負った国はどうなったでしょう。家の借金は寝る間も惜しんで働くか、自己破産しかないのです。施政者は国の借金はどこか他人事なんでしょう。次々借金をしていきます。そんな国の末路は・・・・。まともに返した国はありません。しかし、もうすぐくるでしょう。猛烈なインフレによって、国民は苦しみますが、貨幣価値はゼロ近くになって、国債は紙くずになって借金は返したことになります。
戦争のための借金(国債)は1000円で家が建つ時代から、1銭(1円の百分の一)から貯めた預金が返ってきたら、ほとんど無価値となり、借金だけは帳尻をあわせます。(70年前、庶民は一所懸命国債を買いました)(昭和20年からの猛烈なインフレ)
その当時のインフレで対応できたのは「土地」でした。しかし、今では人口も減少期になっていますから、それも望めないでしょう。50年後には9000万人、100年後5000万人の予測ですから、江戸時代と同じになってしまいます。
いまや、ドルは円と同時に崩壊します。「ユーロ」は広域通貨ゆえに、まだましかも知れませんが・・・。
幕府の政策と同じように、アメリカは、強い日本を望まず、日本に借金をさせ、アメリカの国債につぎ込ませることに成功しています。共倒れです。日本人は「オギャー」と生まれると、すでに600万円の借金を持って生まれてくるんです。返せますか?一家で2000万円の借金ですよ!
勿論、これからも毎年40兆円の借金が増えるでしょう。国も、地方自治体も毎年の借金をしないように、歳出を思い切って減らしてくださいね。江戸時代でも工夫しているんですから。
過去に莫大な借金を背負った国はどうなったでしょう。家の借金は寝る間も惜しんで働くか、自己破産しかないのです。施政者は国の借金はどこか他人事なんでしょう。次々借金をしていきます。そんな国の末路は・・・・。まともに返した国はありません。しかし、もうすぐくるでしょう。猛烈なインフレによって、国民は苦しみますが、貨幣価値はゼロ近くになって、国債は紙くずになって借金は返したことになります。
戦争のための借金(国債)は1000円で家が建つ時代から、1銭(1円の百分の一)から貯めた預金が返ってきたら、ほとんど無価値となり、借金だけは帳尻をあわせます。(70年前、庶民は一所懸命国債を買いました)(昭和20年からの猛烈なインフレ)
その当時のインフレで対応できたのは「土地」でした。しかし、今では人口も減少期になっていますから、それも望めないでしょう。50年後には9000万人、100年後5000万人の予測ですから、江戸時代と同じになってしまいます。
いまや、ドルは円と同時に崩壊します。「ユーロ」は広域通貨ゆえに、まだましかも知れませんが・・・。