日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

♪だから言ったじゃないの~♪

2006年06月13日 12時59分29秒 | スポーツ
World cup Germany 2006 日本は、残念にも対オウストラリアに1対3で敗れました。
気温の上昇に、多くの選手が苦戦しました。何回かのブログで日本サッカー界の怠慢を指摘しましたが、こんなに長い期間、日本にいても日本語を使わない監督にも失望しました。疲れているFW(柳沢)をひっぱり過ぎました。
日本には、「ロビーニヨ(22)ブラジル」(レアル・マドリード)や「メッシ(18)アルゼンチン」(バルセロナ)や「ロナルド(21)ポルトガル」(マンチェスター・ユナイテッド)や「ルーニー(20)イングランド」(マンチェスター・ユナイテッド)や「フェルナンドトレス(22)スペイン」(アトレチコ・マドリード)を育てなかった責任があるんでしょう。出でよ!新星(new star)!
特にFWは、老練さよりも強引にゴールポストを目指す若さが絶対です。・・・・もういいや!

松井秀喜外野手は、バットを手にしました。「ちょっとバットを振りたくなったので、気休めで30回ほど、素振りしました」、左手は添えず右手だけでバットを握り、打撃フォームを確かめながら、ゆっくりと腰を旋回させた。
「最後に振ったのはかなり前ですね」
「バットを握るとしっかり振りたくなる。振りたいけど、振れない状況なので…」
スイングはもちろんだが、この日は他の練習メニューでも周囲を驚かせた。試合終了後、左手首のギブスを外して、初めて屋外練習。前日と同じく約30分間、公式球の遠投や、軽いランニングなどを消化した。
「振動や痛み? 大丈夫です。今後はほとんどギブスはしません。違和感がなくて楽ですね」。ギプスから開放されて気分も表情もスッキリ。32歳の誕生日となる12日は、チームも試合がなく完全休養。再び13日からリハビリに励むことになる。この日(11日)ヤンキースは、2度目の4連敗・・・・。