奈良・田原本町で20日、医師・吉川元祥(47)さん宅が全焼し、吉川さんの妻・民香さん(38)、二男・祥貴くん(7)、長女・優民ちゃん(5)が遺体で見つかった火事で、22日午前、行方不明となっていた長男(16)が、京都府内(左京区)で保護されました。
この少年(長男)は、大変な秀才で、名門中学校の成績はほとんど100点。飛び級があれば、すぐにも進級できると断言されていた。スポーツもできるし、将棋も実力は段級という万能です。そして、名門高校(東大寺学園高校)に進学し、医者を目指していた。
ただこの少年は、不本意な形で母親と別れていて(9年前のたった7歳のとき。妹は母と暮らすことになってしまった。以後交流なし。)、民香さんは継母(ままはは)で、8年前に母親となり、次々に産まれた二人の弟、妹は腹違いですから、4人の仲良し(両親と二人の子供)と長男という図式となり、強烈な疎外感はず~とあったのでしょう。祖父母の家を度々訪ねていた。その心の闇は伺い知れない。実母は、大阪府内に住んでいるが、離婚調停の合意事項で「一切、この少年と会えない」という不幸がある。酷なようですが、3人の被害者の父親であり、加害者の父親でもある複雑な立場の父親にも責任の一端はあるように思うんですが・・・。
この少年(長男)は、大変な秀才で、名門中学校の成績はほとんど100点。飛び級があれば、すぐにも進級できると断言されていた。スポーツもできるし、将棋も実力は段級という万能です。そして、名門高校(東大寺学園高校)に進学し、医者を目指していた。
ただこの少年は、不本意な形で母親と別れていて(9年前のたった7歳のとき。妹は母と暮らすことになってしまった。以後交流なし。)、民香さんは継母(ままはは)で、8年前に母親となり、次々に産まれた二人の弟、妹は腹違いですから、4人の仲良し(両親と二人の子供)と長男という図式となり、強烈な疎外感はず~とあったのでしょう。祖父母の家を度々訪ねていた。その心の闇は伺い知れない。実母は、大阪府内に住んでいるが、離婚調停の合意事項で「一切、この少年と会えない」という不幸がある。酷なようですが、3人の被害者の父親であり、加害者の父親でもある複雑な立場の父親にも責任の一端はあるように思うんですが・・・。