日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

W杯、日本の評価は?

2006年06月27日 19時04分31秒 | スポーツ
【26日付の米紙ワシントン・ポストは、W杯出場チームの中から「ワースト5」を選出し、1次リーグ2敗1引き分けで敗退した日本は4位だった。
 ワーストワンに挙がったのはセルビア・モンテネグロで、アルゼンチンに0-6で敗れるなど1次リーグ3連敗。以下もトーゴ、コスタリカと1次3戦全敗のチームが続いた。
 日本に対しては「12分間ブラジルを本当にリードした」と皮肉った。5位には期待されながら決勝トーナメントに進めなかった米国。同紙は「これらの5カ国は、このリストが掲載された後、すぐに忘れ去られるだろう」とコメントしている。】
戦前の予想通り、日本は無残に敗退した。なんの反省もなく、チームのビジョンもなく、3年間を過ごせば次回W杯の予選突破すら危うくなるでしょう。「点取り」に欠点があるのですから、飢えた猟犬か闘犬のようにゴールポストを目指す若きストライカーを熱望します。それと、セルビアの強豪チーム「レッドスター」の、名古屋でもプレーしたストイコビッチ(41)を監督に、J1千葉のオシム監督(65)を「総監督」にしようと画策した「川渕三郎(69)体制」は、なんの反省もせず、責任をあいまいにしたまま次を目指して走り出してしまった。
いみじくも、オシム監督が言っているように、「2年後は日本人監督がいい」は、的を得ているように思います。本当に長期間日本にいても、日本語を発しないジーコ監督(53)(本名アルトゥール・アントゥネス・コインブラ)には遠に失望していました。
本当に預かる期間が短かったが、キングを外した「岡田武史」監督や情熱がほとばしっていた「トルシェ」監督の方が余程優れていました。

電投口座から、少しだけ出金(勝ったので元金を残して)して、散髪に行った。前に何時行ったか覚えていない耄碌ぶりですが、記録しておかないと、全ての記憶がなくなりそうです。(顔が分かっても名前が・・・、パターンは覚えていても名前のような記憶は・・・)そして、涼しいところで休んで残りのお金が機械の向こうへ消えていった。がんばろ~!OH!