日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

今日の松井秀喜は?

2005年04月10日 09時51分05秒 | 気まま日記
20005/04/10 sunday
今日の松井選手は?対オリオールズ戦でホームランはなかったが、一挙5点の逆転劇には絡めたので良かった。第一打席は二塁ライナー、第二打席はレフトフライ、第三打席は遊ゴロの後の第四打席は、ランナー三塁にジーター、一塁にシェフィールドをおいて、レフトへラッキーな2塁打(1打点)を打った。これで、開幕から5試合で、20打席8安打(3ホームラン)、8打点、打率.400 となった。オリオールズ戦のあとは、敵地での「レッドソックス」3戦がある。楽しみだ。

「松井秀喜」3号を打つ

2005年04月09日 19時27分26秒 | 気まま日記
2005/04/09 saturday
オリオールズ対ヤンキース(ヤンキースタジアム)は1回の裏、一塁、三塁にランナーを置いて、松井はホームランかと思われる当りだったが、フェンス前で失速、ちょっとだけ芯を外していたかな?しかし、犠牲フライには十分すぎる当りで、仕事はこなした(打点1)。ヤンキースの投手陣が完璧に打ち込まれて(下位打線に)敗れたが、第5打席の松井は、完璧な当りで、左中間深くにホームランを打ち込んだ。今日の松井は4打数1安打、1犠打。これで、開幕4試合で3ホームランだ。ピンストライプの4番に自然に定着した。
残念なこともある。MLB最高給(27億円)のA・ロドリゲスが対レッドソックス第3戦のエラー以後、今日も打撃に精彩を欠き、ヤンキースタジアムでブーイングを受けたこと!早く本来の当りを期待します。【松井の当りは「鋭く早く振りぬく当り」で、音自体がホームランだが、ロッドの当りは「バットに乗せる当り」で外野フライと思っても、そこから伸びてホームランというのが特徴だ。】

「1000万円馬券」が出た

2005年04月09日 19時09分19秒 | 気まま日記
2005/04/09 saturday
福島競馬場の9レースで1000万円超えの超超万馬券が出た。サラ4歳以上500万下(1勝クラス)でエストレーヤ(騎手千田)-ボスポラス(長谷川)-フユーチャギャング(武士沢)で、三連単で「12-5-4」で10,149,930円という超万馬券であったが、この馬券は9票販売されていて、幸運な人は2票買っているかも?ちなみに、開催場所での販売はない。非開催の京都競馬場と中京競馬場が各2枚。以下は各1枚、電投(電話、インターネット)、ウィンズ(銀座、浅草、難波、道頓堀)。200円で2030万円か。これを夢見て、莫大な金がつぎ込まれることでしょう。
明日の「桜花賞」予想は当たりますので、昨日のブログでどうぞ!

「桜花賞」(G1)予想

2005年04月08日 11時45分00秒 | 気まま日記
阪神競馬場は土曜日好天も日曜日は雨模様。しかし、馬場は今まで天気が良かったので「やや重」程度で行われそうだ。

馬番 馬名        騎手  全成績  当該成績
 1 アドマイヤメガミ  池添  1102 0101
 2 ペニーホイッスル  柴田善 2200 1000
 3 エリモファイナル  岩田康 2112 1012
 4 マイネコンテッサ  松岡  1114 0113
 5 ジョウノビクトリア 横山典 1102 0100
 6 ダンツクインビー  小牧太 1111 0110
 7 シーザリオ     吉田稔 3000 1000
 8 エイシンテンダー  武 幸 3000 1000
 9 デアリングハート  デムーロ 1212 1002
10 テイエムチュラサン 田嶋翔 2004 0001
11 ライラプス     藤田  2103 1102
12 カシマフラワー   松永  4222 0001
13 フェリシア     幸   2201 0101
14 アンブロワーズ   四位  2110 0110
15 エアメサイア    武 豊 2110 2100
16 モンローブロンド  佐藤哲 2102 0001
17 ラインクラフト   福永  3010 0010
18 ジョウナンバトル  吉田豊 2102 2102

外枠発走となったラインクラフト、明確な逃げ馬がいなくて、おまけに先行、好位づけの馬が多く、阪神の1600はスタートがごちゃつくのに、この桜花賞は余計有利、不利が現れそうで心配はある。しかし、本命はこの馬に決定する。3~5番手での正攻法で十分勝てる。アンブロワーズは3ヶ月の休養を挟んで、アネモネ賞3着も、桜花賞をにらんで軽く追い上げただけで3着。目標のレースに対する照準はピッタリだ。無敗馬、シーザリオとエイシンテンダーの取捨は、3つの距離も同じ戦法で先行して、上がり時計も優秀なので、シーザリオに決定。穴馬はチューリップ賞最後部(15頭)から切れる足で追い込んでエイシンテンダーの2着のアドマイヤメガミ。もう1頭は前走ラインクラフトの2着だが、追い出しをもう少し辛抱していれば、勝っていたかものデアリングハート。この5頭に「桜花賞」を託します。
買い目は馬連で、7-14-17のボックス。それに、1と9から7,14,17へ半分の投資。最後に大穴の1から9を少し。これで勝てる。

「松井秀喜」選手の夢が心配だ

2005年04月07日 10時09分50秒 | 気まま日記
2005/04/07 thursday のち
今日のヤンキースは宿敵レッドソックスに逆転で3対7で敗れた。負けたことはなんでもないんですが、負け方は残念なものだった。松井選手の夢《チャンピオンリングを手にすること》はワールドシリーズを制して、指輪を手に入れることを今年の目標に挙げている。
3対2で一点リードの場面で9回表、守護神「M・リベラ」が登板。安心して見られるはずなんですが、リベラは昨日の登板でも失敗した。(裏の攻撃でジーターのサヨナラホームランで救われたが)どうも、去年の後半から松井入団の年のような「さえ」が見られないようだ。今日は8番バッターからの攻撃だったが、そのミラーに4球、ベルホーンにライトへヒット。続くデーモンにもライトへヒット、ニクソンを三振に取ったもののラミレスは三塁エラー。オルティス投ゴロ、マカーティ四球、レンテリアがレフトへヒット、ミラヘリ4球など5点を献上で燃え尽きた。最後はピッチャー交代で締めなければならなかった。クローザーが万全でないと、逆転のシーンは悲しいものだから、ダメージが後を引く。はやく、本来の調子を取り戻して欲しいものだ。松井の夢を実現するために!
この試合松井は苦手な「ナックルボーラー」ウェークフィールドのゆるいナックルに、レフトフライ、三振、ライトフライで翻弄され、ピッチャー交代後は四球を選んだ。(これでナックルボーラーとの対戦全成績は21打数4安打(ホームランは1だが、打率1割9分)160キロの球に慣れているのに、100キロのへなちょこ球は打ちにくいよ。


昨日の別記事、婚約会見の「名倉某」の記事は削除しました。半日で1000アクセス。溺れると「スキャンダル、あら捜し日記」になりそうで、「きまぐれ、好き勝って日記」の原点に!

「松井秀喜」選手、2試合目の経過

2005年04月06日 08時17分32秒 | 気まま日記
2005/04/06
ヤンキース対レッドソックスの第2戦は?松井は4番レフトで出場した。第1打席は、投手はM・クレメント、1球目はカットボール、2球目もインコースのカットボールだった。これを弾き返すとライトフェンス直撃のシングルヒット(当りが強すぎて)。第2打席もクレメント。A・ロドリゲスを2塁に置いて、ボール、ボール、ストライク(チェンジアップ)、ストライク(カットボール)の後の5球目はスライダー。それをジャストミートすると、ライトスタンドへ2号2ランだ。第3打席も、投手はクレメント。ボール3球のあと、ストライク(ストレート)、ストライク(ストレート)ときた。3-2(3ボール、2ストライク)は松井にとって、よく打つカウントです。「打つぞ」と期待したが、外角のストレートをレフトフライに終わった。第4打席は投手はM・マイヤーズ。ロドリゲスを1塁において、スライダー(空振り)、ストレート(見送り、ストライク)の後の3球目は外角へのストレート。これをレフト前にヒット、チャンスを広げるも無得点。9回表、守護神リベラがJ・バリテックにホームランを打たれて同点となってしまった。しかし、裏の先頭打者ジーターがなんと「サヨナラ本塁打」ヤンキース勝つ。松井は2号本塁打を含む4打数3安打と絶好調。もう、2試合目で不動の4番バーターだ。どうだ!!

「なりたい職業」新小学1年生

2005年04月05日 20時58分25秒 | 気まま日記
2005/04/05 tuesday
新小学1年生といっても、幼稚園を卒業したばかり。さて、どんな職業が人気だったんでしょう。1~3位は男女共昨年調査と同じだった。男子 スポーツ選手 29.8% (内訳 サッカー 48.5% 野球 28.9% サッカーが12.9 point減り、野球が5.3% point 増えた)電車などの運転手、運転士 8.2% 警察官 6.6% 女子 パン、ケーキ、菓子屋 23.1% 花屋 15.3% 看護師 10.7% だ。
子供の時、新1年生ではなんにも考えはなく、小学5~6年生の時分には列車(国鉄)の運転手になりたかったなあ。やはり、動く、動かすということに興味があったんでしょう。学校を出てJR(当時は日本国有鉄道)を受験するも、あえなく不採用、子供の夢は破れた。後はなりゆきの人生だったように思う。子供時代「なりたい職業」の夢をかなえられる人は少ないと思う。プロ野球やサッカー選手は夢をかなえても、子供たちに「夢を与えられる」選手は、またその中のほんの一部なんでしょうから、「選ばれた人」の誇りをもって、励んで欲しい。

江戸の子供たちは、寺子屋で「いろは」を習い、「論語」なども意味も解らなかったとしても、暗誦した。大したものだ。そして、職業は親の職業をついで、武士は位までも親譲りだった。「なりたい職業」はなく、大過なく「職業を継続」することだった。
参考 「いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ん」
「色は匂へと 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず ん」こんな難しいことを勉強していたなんて!(香りよく咲き誇っている花も、やがては散ってしまう。この世を生きる私たちとて、いつまでも生き続けられない。この無常の有為転変の迷いの奥山を、今乗り越えて、悟りの世界に至らば、もはやはかない夢を見ることもなく、現象の仮想の世界に酔いしれることもなく、安らかな心境である」(般若経の一部で50音を一字づつ使って詠んでいる。)4月は同窓会などの行事も多い。そこで、散髪にいったが、新学期を前に児童がたくさん来ていた(おかあさんと一緒に)。 

「松井秀喜」選手、最高の開幕試合

2005年04月04日 12時36分02秒 | 気まま日記
2005/04/04 monday
ニューヨーク、ヤンキースタジアムは途中から小雨の舞う、気温6度の寒いナイトゲームであった。2回表のレッドソックスの攻撃はオルティネス2塁打のあと、ケビン・ミラーの打球はランディ・ジョンソンの速球を捉えて、「打った瞬間ホームラン」という打球であった。レフト松井は一直線にバックして、ドンピシャのタイミングでジャンプすると、なんとオーバーフェンスの打球をキャッチした。(超ファインプレー)打っては2回裏の第一打席、ウエルズの速球にチョットつまったが、センター、レフトの中間に落ちるヒット。第二打席は三塁にシェフィールドをおいて、センター前にクリーンヒット。第三打席は三球三振(空振り)とうまく打ち取られた。第四打席はキャッチャーへのファールフライ。圧巻は第五打席だった。6番目のピッチャー「マンティー」は速球(150キロ後半の)で押してきた。ワンスリー(スリーボール、ワンストライク)後のこれまた速球(156キロ)を弾き返すと、センターオーバーのホームラン(2ラン)!!今日は5打数3安打3打点に超ファインプレーという、「最高の開幕試合」となった。松井選手はホームランのあとベンチで痛そうに右手を振っていたが、手が痺れるような、つまった当たりには見えなかったが・・・・。つまっていたんでしょう、それでも文句のない当たりでホームランにするとは「恐れいりました」。
本当に期待できるシーズンに期待通りの出足で「うれしい、ありがとう」です。

一方、禁止薬物の抜き打ち検査について、松井選手も受けたと伝えましたが、その中で出場禁止処分がMLBより発表された。「禁止薬物使用違反により、デビルレイズのアレックス・サンチェス外野手に10日間の出場停止処分にする」大リーグは薬物に寛大だなあ。2回目で30日とか・・・。疑惑の選手は検査を免除されているとか(体から薬物の抜けたときに検査?)無茶苦茶なホームラン数(73本や60本台)はなくなり、疑惑がハッキリしているのに。

松井秀喜 5番で開幕

2005年04月03日 16時57分03秒 | 気まま日記
2005/04/03 sunday
日本のプロ野球も開幕後パ・リーグは8試合、セ・リーグは3試合を消化して、チームの成績はまだまだとしても、選手個人としては早くヒットが欲しい選手も多い。
メジャーリーグは3日(日本時間4日)スタートする。ヤンキースの開幕は昨シーズン、ワールドシリーズを制した、永遠のライバル、レッドソックスとの試合だ。トーリー監督は対レッドソックスの作戦で、4番にはウェルズ投手に強い、ルーベン・シエラをDHで起用を決めた。では、開幕先発のメンバーは?
1 遊撃 デレク・ジーター
2 三塁 アレックス・ロドリゲス
3 右翼 ゲリー・シェフィールド
4 DH ルーベン・シエラ
5 左翼 松井秀喜
6 捕手 ホルヘ・ポサダ
7 一塁 ジェーソン・ジアンビ
8 中堅 バーニー・ウイリアムズ
9 二塁 トニー・ウォーマック
  先発 ランディ・ジョンソン

レッドソックスはデービット・ウェルズの先発。2試合目はマット・クレメント。3試合目はティム・ウェークフィールドだ。その他の投手はキース・フォルク、マイク・ティムリン、アラン・エンブリー、ジョン・ハラマ・・・・・等だ。松井秀喜対これらの投手の成績はどうでしょう。
デービット・ウェルズ    3打数1安打 .333
マット・クレメント      対戦なし
ティム・ウェークフィールド 18打数4安打 .222
キース・フォルク      5打数1安打  .200
マイク・ティムリン     7打数2安打  .286
アラン・エンブリー     9打数4安打  .444
ジョン・ハラマ       7打数3安打  .429
カート・シリングのいない開幕試合は3戦目の「ナックルボーラー」ウェークフィールドには注意がいるが、松井はホームランを1本打っているので大丈夫だろう。明日朝8時が楽しみだ。
 

MLB(メジャーリーグ)開幕へ

2005年04月02日 21時25分47秒 | 気まま日記
2005/04/02 saturday
日本のプロ野球も開幕し、セーリーグも2試合消化した。腹立たしい結果もあったし、喜ばしい結果もあった。開幕に勝った楽天が、その後記録的な大敗と4連敗して、各チームに「選手をくれ」と言っていたのに、仙台に帰ると西武に連勝し、あの松坂大輔投手をも打ち込んだ。アッパレ!

MLBは3日(日本時間4日)開幕する。ヤンキースは去年ワールドシリーズを制したレッドソックスと開幕試合だ。しかし、心配なのは、レッドソックスの方だろう。FAの「マルチネス」はヤンキース入団は食い止めたが、メッツに。20勝投手のシリングは開幕から15日間のDL(故障者リスト)入り。ウェークフィールド、アローヨ、ハラマ、ウェルズ・・・の投手陣では、松井1年目に同僚だった、太っちょのサウスポー「ウェルズ」、同じくサウスポー「ハラマ」に注意くらいだ。ナイトゲーム(日本時間朝8時半)、デェイゲーム(早朝2時)となるが、眠いなあ!BS放送やネットの一球配信(約15秒遅れ)もあるし、がんばる。