朝外に出た瞬間から「今日は暖かい・・・!」と確信。
クラムボンも今年度初めてストーブをつけずに過ごしました。
先程調べてみたら18℃もあったんですね。
そりゃ暖かいはずです。
その気温に誘われて午後は近所の公園に行ってきました。
公園までの道のりがもうぽかぽかで楽しかったです。
到着するととっても大きな枝発見。
枝と言うかもはや木の幹・・・?
折れてしまったのでしょうか。
とりあえず記念に手にとって写真を撮りました。
離れたところから写真を撮ったのですが、撮り終えた後に横に倒そうとするHちゃん。
そしたらこちらに枝が襲ってくるような感じになりました。
距離感がよくわからなくなりますね。気を付けましょう。
その後はブランコに乗ったりシーソー乗ったり棒倒ししたり石英集めたり。
各々好きに過ごしていまいた。
しばらくしてスタッフやまぐちはシーソーに乗ってのんびり。
そしたらあっちではNちゃんがバッタを捕まえようと悪戦苦闘。
反対側では石英集めてたNちゃんが何やら石英を入れる容器のふたをじっと見つめています。
何をしているんだろう?と思っていたら
いい顔してそれを見せてくれました。
虫が苦手な人は写真のサイズ大きくしないでくださいね!

ふたには蟻が3匹、クモが1匹。
しばらくは蟻もクモもが逃げ出そうとしていたのですが、容器が滑って出れません。
その後蟻の1匹とクモの闘いが始まりました。
人工的に作った空間ですが自然の摂理を見た気がします。
ちなみに闘いは蟻のもう1匹が加勢し、蟻の勝利。
Nちゃんと覗きにきたHちゃんと3人で見ながら時折実況。
ちょっとクモはかわいそうなことに。
その後自然に戻したNちゃん。
蟻はクモを持ち帰ろうと運んでいきます。
今度はそれをゆっくり見学。
砂場から巣へ向かう蟻さん。
しばらくはただひたすらまっすぐ巣に向かって進んでいたのですが、
その後右往左往、あっち行ったりこっち行ったり。
迷子になっているのかな?巣はどこなんだ?さっきもそこ通ったよ!と
「はじめてのおつかい」を見ている気分でした。
そんな蟻さんも無事にお土産を持って帰宅。
砂場から巣までは5メートルくらいでしょうか。
その距離を30分程かけて帰っていくのをずっと見ていたのでした。
そんな自然と戯れた一日だったのでした。
そして本日クラムボンに十勝まちづくり研究会が発行した『十勝子ども白書2015』が届きました!

2013年以来の2巻目の発行となります。
子ども達の今をとらえると共に子ども達の困難によりそい、
解決にとりくむ大人たちをつなぐことが目的だった2013年版。
2015年版は「大人の責任」の確認へと進めているとのことです。
クラムボンからも『育つ権利』の項目に
「子どもたちの居場所」という記事を掲載させていただいています。
その他にも不登校・登校拒否と向き合う親の会「はるにれの会」の記事や、
子どもの貧困について、学童保育の歴史など様々な視点から様々な記事が掲載されています。
また、資料として十勝管内の子育て支援制度についても全ての市町村のデータが記載されています。
この子ども白書は図書館や児童相談所など
管内の公的機関に置かれているそうなので、ぜひ読んでください♪
クラムボンも今年度初めてストーブをつけずに過ごしました。
先程調べてみたら18℃もあったんですね。
そりゃ暖かいはずです。
その気温に誘われて午後は近所の公園に行ってきました。
公園までの道のりがもうぽかぽかで楽しかったです。
到着するととっても大きな枝発見。
枝と言うかもはや木の幹・・・?
折れてしまったのでしょうか。
とりあえず記念に手にとって写真を撮りました。
離れたところから写真を撮ったのですが、撮り終えた後に横に倒そうとするHちゃん。
そしたらこちらに枝が襲ってくるような感じになりました。
距離感がよくわからなくなりますね。気を付けましょう。
その後はブランコに乗ったりシーソー乗ったり棒倒ししたり石英集めたり。
各々好きに過ごしていまいた。
しばらくしてスタッフやまぐちはシーソーに乗ってのんびり。
そしたらあっちではNちゃんがバッタを捕まえようと悪戦苦闘。
反対側では石英集めてたNちゃんが何やら石英を入れる容器のふたをじっと見つめています。
何をしているんだろう?と思っていたら
いい顔してそれを見せてくれました。
虫が苦手な人は写真のサイズ大きくしないでくださいね!

ふたには蟻が3匹、クモが1匹。
しばらくは蟻もクモもが逃げ出そうとしていたのですが、容器が滑って出れません。
その後蟻の1匹とクモの闘いが始まりました。
人工的に作った空間ですが自然の摂理を見た気がします。
ちなみに闘いは蟻のもう1匹が加勢し、蟻の勝利。
Nちゃんと覗きにきたHちゃんと3人で見ながら時折実況。
ちょっとクモはかわいそうなことに。
その後自然に戻したNちゃん。
蟻はクモを持ち帰ろうと運んでいきます。
今度はそれをゆっくり見学。
砂場から巣へ向かう蟻さん。
しばらくはただひたすらまっすぐ巣に向かって進んでいたのですが、
その後右往左往、あっち行ったりこっち行ったり。
迷子になっているのかな?巣はどこなんだ?さっきもそこ通ったよ!と
「はじめてのおつかい」を見ている気分でした。
そんな蟻さんも無事にお土産を持って帰宅。
砂場から巣までは5メートルくらいでしょうか。
その距離を30分程かけて帰っていくのをずっと見ていたのでした。
そんな自然と戯れた一日だったのでした。
そして本日クラムボンに十勝まちづくり研究会が発行した『十勝子ども白書2015』が届きました!

2013年以来の2巻目の発行となります。
子ども達の今をとらえると共に子ども達の困難によりそい、
解決にとりくむ大人たちをつなぐことが目的だった2013年版。
2015年版は「大人の責任」の確認へと進めているとのことです。
クラムボンからも『育つ権利』の項目に
「子どもたちの居場所」という記事を掲載させていただいています。
その他にも不登校・登校拒否と向き合う親の会「はるにれの会」の記事や、
子どもの貧困について、学童保育の歴史など様々な視点から様々な記事が掲載されています。
また、資料として十勝管内の子育て支援制度についても全ての市町村のデータが記載されています。
この子ども白書は図書館や児童相談所など
管内の公的機関に置かれているそうなので、ぜひ読んでください♪