オハラスは「えっ!こんな場所に!」という所にある
シェフはフランスで修行後北海道でお店を営んでいたとか
典型的な正統派フレンチと思いきやとんでもない、その繊細さは目を見張る!
なにより味が優しい←こう書くと「味が薄いのか?物足りないのか?」とよく言われるが、フレンチで塩味が濃いのは好みでは無い「ガツンと来る!」とか「パンチがある」言うが今更である。
実際そんな店が多いんだが正直乱暴なだけだと思う。
どうもミシュランは古典的なフレンチはあまりお好きで無いようで?おはらすもキッチリ星1つ取っていた。←実は行くまで取ったのを知らなかったのだが、店内には胡蝶蘭がいっぱい「何かあったのですか?」と聞くと、常連さんがお祝いに送ってくれたんだとか、納得である。
きっと見て頂くだけでわかるだろう?肉も魚も本当に美味しいのだ、ドイツ人マダムの飾らぬ接客も好印象
キャビアと寒天 見た目の美しさだけでなく味も食感も素晴らしい
オハラスはまた行こうと決めたレストランです