
虎屋(とらや)と言えば誰でも知っている室町時代創業の老舗中の老舗だね、高くて自分で買うことは無いとらやのようかん、当然?頂きものである。
何の前触れも無く突然こういう高価な物が届くと何だかとっても特した気分になるなぁ幸せ
倒れる前に出されて「どうせなら食べてから倒れれば」と思わせた一品だ
16世紀末、後陽成天皇に和菓子献上したとされる虎屋、その虎屋の羊羹最大のポイントは切る厚さである!
厚すぎてもいけないし、薄いとこれまた食べた気がしない。
ご丁寧にも包装には印が入っている、虎屋推奨の厚さといったところか。
個人的にはそれよりほんのちょっと(1ミリ)厚く切るとこれまた美味・・・う~ん能書きはいいか、結局どんな厚みでも美味しい程良い甘さ、渋い日本茶と頂くのが最高。
または気分でブラックコーヒーと頂くのもこれまたよし。
幸せの一切れである。