安心院葡萄酒工房が休みだった
でも売店のみ開いてたので数本購入
大分から一気に高速で久留米へ移動
おいらも相方も大好きな紅乙女酒造へ行きました
実はコストをかけすぎた紅乙女はここ数年経営が悪化明太子のふくや傘下なっちゃった
それでも頑なに美味しい焼酎を造り続けてる
多くの大量生産焼酎が半月で出荷されるなか、一番安価な紅乙女(一升2000円程度)ですら3年近い熟成を経てる
作り手がいなくなり生産できなくなった沖縄産のカメの中に静かに眠る紅乙女ここまでやるんだとおいら感動した
中に入らず外から撮ったんだがステンドグラスには紅の紋章
う~む凄い手間のかかる行程
コストかかってるんだから絶対安売りはしないことだね
他の貯蔵庫も立派
売店では古くから紅乙女に居る村井さんと相方意気投合w
軽いペラペラの焼酎ばかり流行るなか、それには目もくれない相方が聞き酒ならぬ聞き焼酎よろしく卓越したコメントをするので、村井さん痛く気に入った様子w
周囲を気にしながらとうとう紅乙女原酒まで取り出して来て試飲
一時間以上呑んでたw
わざわざ車まで見送ってくれ握手まで
また行きます