
トロッコに乗り坑道に降り立つと池島炭鉱の歴史を肌で感じます、これが坑道に入れない軍艦島との大きな違い


掘削機のレプリカも置いてある



現在はインドネシアなどに、この最先端の海底炭鉱掘削技術を輸出するかたちで貢献してるわけです


海底深く数十㎞ににも渡って張り巡らされた坑道、それにも関わらず同時に複数の死者を出すような大きな事故は皆無


蛍光灯ひとつとってもみても、耐圧、耐湿度、耐久性などに優れた特殊な物を使用


ここは万一の場合に集まる非常部屋


ガスが出た時に対処する酸素マスクならぬビニール、マス目に見えるのは静電気で爆発しないようアースが施されている


真剣に掘削作業中の相方w

実際に動く本物


相方が手にしているのはダイナマイト


島のほとんどは当時のまま残されている

今回は時間がタイトで廃墟と化した宿舎など見て歩くことが出来なかった、お薦めは時間的に余裕のある午前中の見学かもしれない
次回は炭鉱に潜らずゆっくり島を探索してみようかにゃ
あっ

