くろじいの独り言

ハイアットライフタイムグローバリスト日記
   World of Hyatt Lifetime Globalist

ある木曜日の朝

2015-02-23 | ちょっと考えよう
おいらキチガイと言われようとも2007年には恐慌に突入してると一人で確信してるんですw
その後08年にリーマン破綻exclamation2そして本番はこれからbomb2

この考えは今でも変わりません、それどころかおいらの考えが間違えなかった事、お陰で着々と準備をして来られた事に日々神様に感謝している今日この頃ですkirakira2

世界大恐慌というと1929年10月24日木曜日のウォール街株価大暴落を思い浮かべますが、実際にはその何年も前の1916年以前に住宅バブルが崩壊、にもかかわらず株価だけが上昇しつづけたんです

つまり恐慌とは数年で終わるものではありません、1929年の大恐慌も、その後の大底は7年後の1936年と言われ、実際には40年代に向け第二次世界大戦へと突入したんです

同じ事が起こるとは思いませんが、少なくとも現在は恐慌であり、その過渡期であるとおいらは確信しています

クライマックスはそう遠くはありません、全部仕組まれているんですから・・・・

もう一度書いておきましょうdown






いつものようにジョーは街角で靴を磨いてもらっていた

「景気はどうだいquestion2

こう話すジョーに靴磨きの少年は答えた

「旦那さん、今ならあの会社の株がお薦めだよ」

それを聞いたジョーは

「いいかい、株は私が選んであげるから自分では決して買ってはいけないよexclamation2

こう言い残すと、彼は即座に全ての株券を売却した


時は流れ世界大恐慌の荒波の中、廃業を決意した少年の元に久しぶりにジョーが現れた

「君との約束を守りにきたよ」と少年に数枚の株券を渡した、お礼を言う少年にジョーは言った

「お礼を言うのは私の方だよ、お金もいらない・・・ただ約束してほしい、その株は何があっても十年以上は持っていなさい」


それから十数年後、少年はその数枚の株券を元手に立派な投資家になりniko
少年の一言で熱狂する株式の天井を悟ったジョーことジョセフ・パトリック・“ジョー”・ケネディ・シニアは、一切の損失を受けることもなくflag2息子を第三十五代アメリカ合衆国大統領に育てるのである



とまぁこれは誰でも知っている有名な話だが、ホントのジョセフがそこらで靴を磨いてもらってたのかeq
かなり誇張されているのか作り話かは知らん 爆

しかし世の中は民が思っていることと逆に動くってこった

何度も言うが資本主義の世界において変わらないことは一つだけ

money搾取する者とsanzaiされる者の二者しか存在しない」

ってこと・・・