ジビエの王様ベカス(山シギ)
以前のロオジエで頂いたベガス独創的な料理で賛否両論だったメナールシェフしかし古典をやらせると流石と唸った逸品でした
そしてこちらはフレンチレストランオギノのベガス
これまたすばらすぃ~と思ったよ
血をタップリ使ったソースで相方もおいらも脳味噌やクチバシまで完食だった
その時にも書いたけどベガスがジビエの王様なら、女王はリエーヴル(野うさぎ)
同じうさぎでも家畜より野うさぎの方がかな~り臭い、臭もだろうがロオジエでは敢えてうさぎは使わないそうな、うさぎは身近なんで生々しいというのが理由らすぃが、たぶん臭くて他の客が嫌がるんじゃないか
例の荻野シェフ著シャルキュトリー教本には兎の解体法まで出てる
もちろん調理法まで
いちど機会があれば是非食べたいうさぎちゃん
それも本当に美味しいのを食べたい・・・そう思いながら機会が無かったんですが、そんなおいら達に吉報が
前回オギノに行った時に野うさぎが入荷するよと女性スタッフが相方に教えてくれたそれも秋田でマタギが仕留めた野うさぎ
それをオギノシェフが料理するんだから二つ返事でお願いしたのは当然です
秋田から池尻までやって来た野うさぎは、その後冷蔵庫で毛の生えたまま熟成中との情報いつ食べ頃か何度か連絡をとり日程調整、今回行って来たわけです
帆立と牡蠣のソテーと自然栽培野菜のブレゼ
白ミル貝と生ハムのサラダ
ホタルイカとアボカドのキヌアサラダ ナンプラー風味
シェフは香辛料も絶妙に使う
自家製シャルキュトリー盛り合わせ、これリピート決定
真鯛とアサリのクリームソース
何やら店内が臭いような・・・
キターフランス料理の王道リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル
上に乗ってるのは高級フォアグラ、アラン・フランソワ
もうここに極まれりって感じでいうことなし
うんアンモニア臭というか何とも言えない、おいらも相方も食欲をそそる香りに感じるんだが、人によってはこれ食べて平気なのと思うような・・・確かに臭いかw
糞味噌一緒なんて言ったら語弊があるか、いんや極めるとはこういう物だと思う
美味しいのだ~血タップリのソースまで完食
これがジビエなら、エゾシカなんて前菜みたいなもんだな
散弾が出てきたw
改めて命を頂いて生かさせてもらってることに感謝
余談ですが秋田のマタギは内臓ごと鍋に入れて食べちゃうらすぃ、腸もそのまんま・・・ウ●コ入りw
う~ん痺れるなぁ
あまりに兎のパンチが強烈でその後の記憶無し
(おおげさ)
僕のプリンは、僕のヌルヌルだかプルプルプリンに改名
とにかく野うさぎは臭い=美味しいw
ここに至るまでにマネージャーが試食拒否してシェフの逆鱗に触れたり、他のスタッフが日々冷蔵庫で悪臭を増していく兎に「これ大丈夫なんですか」と・・・・
いろいろいろいろいろいろあったみたいです
そこらの顛末やスカトロ記述は「OGINO丸出し通信」へ
そこに書いてあるように荻野シェフ曰く
ここを体験しないで、星がどうの、葉っぱピロピロ系現代フレンチがどうのはその後の話。
これは私の集大成であり、フランス料理技術の粋が詰まった料理。
今回は食べ手に遠慮なく本気で作りました。
そして、最高に美味しく出来ました。
ロワイヤルを作るのもこれにて最後とします。
本当だよね、ペッラペラの生ゴミみたいな創作料理を食べてフレンチ云々言ってたんじゃママゴト以下ですw
普段飯の方が遙かに旨い
シェフがもう作らないというリエーブル・ア・ラ・ロワイヤル、今回用意できたは18人分のみ、その全てがスカトロ会員の予約で即完売
とてもラッキーでした、あの味と香りは忘れません
スカトロバンザイw
以前のロオジエで頂いたベガス独創的な料理で賛否両論だったメナールシェフしかし古典をやらせると流石と唸った逸品でした
そしてこちらはフレンチレストランオギノのベガス
これまたすばらすぃ~と思ったよ
血をタップリ使ったソースで相方もおいらも脳味噌やクチバシまで完食だった
その時にも書いたけどベガスがジビエの王様なら、女王はリエーヴル(野うさぎ)
同じうさぎでも家畜より野うさぎの方がかな~り臭い、臭もだろうがロオジエでは敢えてうさぎは使わないそうな、うさぎは身近なんで生々しいというのが理由らすぃが、たぶん臭くて他の客が嫌がるんじゃないか
例の荻野シェフ著シャルキュトリー教本には兎の解体法まで出てる
もちろん調理法まで
いちど機会があれば是非食べたいうさぎちゃん
それも本当に美味しいのを食べたい・・・そう思いながら機会が無かったんですが、そんなおいら達に吉報が
前回オギノに行った時に野うさぎが入荷するよと女性スタッフが相方に教えてくれたそれも秋田でマタギが仕留めた野うさぎ
それをオギノシェフが料理するんだから二つ返事でお願いしたのは当然です
秋田から池尻までやって来た野うさぎは、その後冷蔵庫で毛の生えたまま熟成中との情報いつ食べ頃か何度か連絡をとり日程調整、今回行って来たわけです
帆立と牡蠣のソテーと自然栽培野菜のブレゼ
白ミル貝と生ハムのサラダ
ホタルイカとアボカドのキヌアサラダ ナンプラー風味
シェフは香辛料も絶妙に使う
自家製シャルキュトリー盛り合わせ、これリピート決定
真鯛とアサリのクリームソース
何やら店内が臭いような・・・
キターフランス料理の王道リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル
上に乗ってるのは高級フォアグラ、アラン・フランソワ
もうここに極まれりって感じでいうことなし
うんアンモニア臭というか何とも言えない、おいらも相方も食欲をそそる香りに感じるんだが、人によってはこれ食べて平気なのと思うような・・・確かに臭いかw
糞味噌一緒なんて言ったら語弊があるか、いんや極めるとはこういう物だと思う
美味しいのだ~血タップリのソースまで完食
これがジビエなら、エゾシカなんて前菜みたいなもんだな
散弾が出てきたw
改めて命を頂いて生かさせてもらってることに感謝
余談ですが秋田のマタギは内臓ごと鍋に入れて食べちゃうらすぃ、腸もそのまんま・・・ウ●コ入りw
う~ん痺れるなぁ
あまりに兎のパンチが強烈でその後の記憶無し
(おおげさ)
僕のプリンは、僕のヌルヌルだかプルプルプリンに改名
とにかく野うさぎは臭い=美味しいw
ここに至るまでにマネージャーが試食拒否してシェフの逆鱗に触れたり、他のスタッフが日々冷蔵庫で悪臭を増していく兎に「これ大丈夫なんですか」と・・・・
いろいろいろいろいろいろあったみたいです
そこらの顛末やスカトロ記述は「OGINO丸出し通信」へ
そこに書いてあるように荻野シェフ曰く
ここを体験しないで、星がどうの、葉っぱピロピロ系現代フレンチがどうのはその後の話。
これは私の集大成であり、フランス料理技術の粋が詰まった料理。
今回は食べ手に遠慮なく本気で作りました。
そして、最高に美味しく出来ました。
ロワイヤルを作るのもこれにて最後とします。
本当だよね、ペッラペラの生ゴミみたいな創作料理を食べてフレンチ云々言ってたんじゃママゴト以下ですw
普段飯の方が遙かに旨い
シェフがもう作らないというリエーブル・ア・ラ・ロワイヤル、今回用意できたは18人分のみ、その全てがスカトロ会員の予約で即完売
とてもラッキーでした、あの味と香りは忘れません
スカトロバンザイw