100年に一度の大雨に備えて、河を深くし、河岸の工事を武庫川への河口から始めて、何年目の河川工事か?
最初は河口から国道まで約2~300M、ビックリするぐらい大きなセメント角パイプを入れて、
その上面はビオトーク、パイプ内は川の水が流れるとしたが、大幅に予算オーバー!! この第一期工事は数年掛がり
次は国道下の暗橋工事、地盤補強工事、ビオトークと下部のパイプへ流れる、二階建て工事共で、これも数年掛かり
次は国道から上流で、川の流れをパイプとビオトークへ分けて流す工事が3年だったと思う。
そして、2009年秋から2010年春まで初の石垣護岸、
今回が二回目の石垣護岸工事、昨年11月から工事に着工して、やっと完了しました。
http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/8da9b23012b94ff30f1ade200e0da143
この完成部より上流の工事は今年の秋からと思います。
左の溝の水が下流のビオトークへ流れる
仕上がりはこんなにきれいな石組となりました、
一つ ひとつ の石は針金で引っ張られている
完成は何年後かわかりません