先日の新聞記事に依ると、
2005年1月美術家が描いた『生』の字が謎のオブジェと話題になり、また、ベストセラー小説「阪急電車」の冒頭にも取り上げられたそうです。
作者は美術家で、兵庫県と川に何も持ち込まず そこに有る石を使えば問題無いと確認して、
河原の石で『再生』としたかったが、武庫川の中州が狭かったので『生』の一文字となったそうです。
大きさは 一文字で縦約20メートル 横幅約10メートル
再度 今日『生』の字が書かれたから、阪急今津線に乗り武庫川を覗いて下さい。
『生』のノ部が判別しにくいが確かに『生』です。
写真は宝塚大橋から写したので今津線の橋脚が写っている、
来年1月16日ライトアップされるそうだから見に来て下さい。