水仙は1月から2月・3月の厳冬期に 「もうすぐ春が来るよ~」 と咲くものと思っていました
すると、なんということでしょう! こんな晩秋に見る事ができました
11月24日には「仏の座」が咲いていたし、やはり異常気象?
http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/412cc514b0368796b705e93347cff42e
水仙は1月から2月・3月の厳冬期に 「もうすぐ春が来るよ~」 と咲くものと思っていました
すると、なんということでしょう! こんな晩秋に見る事ができました
11月24日には「仏の座」が咲いていたし、やはり異常気象?
http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/412cc514b0368796b705e93347cff42e
昨年に続き河川工事が、今日から始りました。
http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/d07162f096327edfa2292ee7bfe9de5b
平成26年度分 改修工事も、雨が止んで工事は順調に進みそうです。
今年度は旧国道下を通って(写真の橋)、毎年サクラの花を楽しんでいる木(右上に少し写っている)を通り次の橋までの工事です、(約40メートル)
http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/402104a7ad3d0126893e3ce4e5e56d03
このサクラの木はずいぶん古木で 皆さんが楽しんでいるから、この木は残して護岸工事をしてくれます
武庫川沿いをウォーキングしていると、市役所の川向かい側で大輪の花を見つけました
数年前から毎年この場所で育てられています
青空だったから、花もきれいに見えます
ダリアの高さは人と比べると3メートルぐらいありそうです
まだまだ花盛りですよ
季は冬、 季節は初冬、 24節季は小雪
59候=朔風払葉 (きたかぜこのはをはらう) 北風が木の葉を吹き払う頃となりました
新暦11月27日~12月1日の5日間
風物詩
「言葉」 返り花 : 冬に返り咲きをした花や二度咲する花を言い表したことば。忘れ花、狂い花、。狂い咲きともいいます。「凩(こがらし)に匂ひやつけし返り花」と詠んだのは芭蕉です。また、身請けされた遊女が、また再び廓に勤めに出ることもいいます。遊女を花にたとえることは多く、はかなく哀しい運命が連想されます。
「野菜」 白菜(はくさい) : 鍋料理の具材として欠かすことのできない冬の野菜が白菜です。白菜は植物繊維やミネラルが豊富で、鍋料理以外にも浅漬けやキムチにも利用されています。日本では漬物以外ではあまり生で食することはありませんが、アメリカなどではサラダとして生のまま利用されています。生のままではそれなりの量があっても、鍋で煮こんでしまうと量も少なくなりますし、カロリーも低いので、野菜をたくさん食べたい人やダイエットをしたい人にはうってつけの野菜と言えるでしょう。
「木」 落葉松(からまつ) : 松といえば、冬でも葉を落とさない常緑樹の代表です。ところが、黄葉し、葉を落とす松が、この「落葉松」。唐絵に描かれている松ににていることから「唐松」と呼ばれるようになりました。でも日本特産の木なのだそうです。黄金色に輝く黄葉、みずみずしい芽吹き、かわいらしい松ぼっくり。とても表情豊かな松です。
「植物」 八手(やつで) : 大きな手の平のような葉っぱですぐわかる「八手」。「八」は数が多いことをあらわし、必ずしも八本に分かれているわけではありません。「天狗羽団扇(てんぐのはうちわ)」 「牛扇(うしおうぎ)」などの異名もあります。末広がりで縁起がいいとか、邪悪なものをはらうからと、庭に植えられるようになったそうです。この時期、クリーム色のまあるいポンポンが集まったような花が咲きます。
昨年の 七十二候ノ59候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/7e997a770fea03ae37d28a416b7fcd47
前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/be97ae45690c59f0c1931a4f2e4ae775
次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/7ce0a84fbe4ff72e5ce4a7a94b8da0d8
宝塚歌劇便り 4 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/2ce141fc36396e33cb38ea9e2a2f15e7
宝塚歌劇便り 5 は 柚木礼音 11月22、23日 日本武道館公演のパンフレット
http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/ee32c3fb97fcc69b746fde146c2ebf5d
尚、2014年12月20日~22日の宝塚歌劇100周年フィナーレイベントのパンフレットは無いようです
公式ホームページ http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/d381942ee4f256d5aac8aa6905e0c7e3.html
前売りチケットは11月15日発売だったが、売り切れたようです、来年のフィナーレイベントを楽しみに!
上記の後の公演パンフレットです
サムネイルパンフレット ほぼ原寸大
サムネイルパンフレット ほぼ原寸大
皆様、歌劇を見にお越しくださ~い
先日の須磨離宮に続き、 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/5f0b327bad60fa3b8f36034b61fa3738
今日はあいにくの雨だが、この時季しか見られない鮮やかな紅葉の写真を見てください
メインストリートに咲いていた深紅のバラ
青空に紅葉が似合っています
イチョウ黄葉とモミジの紅葉
紅葉を逆光で写しました
山茶花 (さざんか)
「寒椿(カンツバキ)」 との事でした
家の近くで 早くも春の七草であるホトケノザが咲いていました
小春日和の今日見つけました、
本来、早春から初夏にかけて咲く花だから、やはり異常気象?
小春日和の一昨日(11月21日)須磨離宮へ紅葉を見に行って来ました
雲ひとつ無い日でした、 須磨離宮のメインストリート?
メインストリートには、幼稚園児・小学生たちが遠足? 観察会?2~3のグループが居たが林内には居ない
たくさんの紅葉がたいへんきれいでした
サクラも見る事ができました、 青空と紅葉とジュウガツザクラ
名札が付いていました 「ジュウガツザクラ」 (十月桜)
この木にも名札が付いていました 「シキザクラ」 (四季桜)
広い公園内だが、人も少なく、ゆっくり散策できました、残りの写真は後日に。
季は冬、 季節は初冬、 24節季は小雪 24節季は小雪となり「雪、まだ大ならず」。つまり、それほど雪は多くない時期です
58候=虹蔵不見 (にじかくれてみえず) 虹が見かけなくなる時期となりました
新暦11月22日~11月26日の5日間
風物詩
「小雪」とは「暦便覧」によると、「冷ゆるが故に雨も雪となりて下がるが故なり」とあります。「小雪」ちは、北日本や山岳地帯からは、次々と「初雪」の便りが届く事でしょう。雪はまだ降らない地方でも、「初霜」や「初氷」が観測されるかもしれません。また、「風花(かざばな)」が舞う日もあるかと思います。風花は、晴れた日に、花びらのようにちらつく雪のかけら。雪が降っている遠い山から、風に運ばれてきた雪片です。
「実」 龍の玉 : 野山の地面や岩に生い茂る、細い草。それを龍や蛇の髭に見立てて「龍の髭」 「蛇の髭」という名が付きました。初夏、薄紫の花を咲かせます。そして冬、葉の間に見え隠れして、瑠璃色の丸い実をたくさん実らせます。この実は、「龍の玉」と呼ばれてきました。すべての願いをかなえるという龍王の宝珠を思わせるような、美しい輝きです。
「南天」 : 冬になると、赤い実をたくさん付ける「南天」。とくにお正月は大活躍です。「難を転じる」に通じるので、古くから厄除けのお守りにされてきました。葉は腐敗防止の役目をし、紅葉も美しく、サービス満点の木です。
「鳥」 鴛鴦(おしどり) : 美しい雄鳥に、寄り添うように並ぶ地味な雌鳥。仲のいい夫婦を「鴛鴦夫婦」というのも、この姿からきているといわれます。中でも特徴的なのが、尾の両脇にピンと立った赤茶色の羽。「銀杏羽(いちょうば)」 「剣羽(つるぎば)」 「思い羽」などと呼ばれ、繁殖期になるとあらわれます。じつは、繁殖期でない夏の雄は、雌とほとんど変わらない姿をしているのです。愛の力で、あんなに美しくなるのですね。
昨年の 七十二候ノ58候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/c987f7e59424dffc13c6af513f2beaef
前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/f60ab27b0df462d6a109f42aecae3aa7
次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/d5d4c6aa7373506abef49a602c6fed52
昨日のブログの風船唐綿は白い花だったが、
http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/07fbf865981cf16c27760106428f1e41
こちらの花も 色鮮やかな唐綿(トウワタ)です
軸に沿っている実に 綿毛のような種ができます
葉も花の恰好も風船唐綿と同じです
この花はランタナ、 遠目には同じような花ですが、よく見ると花も葉も違います
唐綿より葉の幅が広く、花もラッパ型です
2009年にもブログに出していました、様々な色の花に変化します。
http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/870ed673a0eeb7f425fbc950198e6d75
風船唐綿が咲いて、結実して綿毛も見る事ができました
白い小花を咲かせ、その後表面に剛毛を持ち風船のように膨れた果実を付けます。
風船に見えるとは言え、表面に無数の棘(トゲ)を持ちます、
棘が刺さって痛い目に合うようなそんな棘と違い、案外柔らかい太めの毛のような物です。
その実が熟れると、パチンと弾け白い繊毛状の、羽をつけた黒い種が、風に乗って、ふわりと飛び立ちます
青空に皇帝ダリアが誇らしげに咲いていました
3メートルぐらいの高いところから見くだしていました
20センチ余りの大きな花です
皇帝と名が付いて当然のようなきれいな花です
季は冬、 季節は初冬、 24節季は立冬
57候=金盞香 (きんせんこうばし) 水仙の花が咲くころとなりました
新暦11月17日~11月21日の5日間
風物詩
「花」 金盞花(きんせんか) : 現在、「金盞花」といえば、キク科の黄色やオレンジ色の花。ことらは、花全体の形を、金の盃にみたてたものです。花の時期が長いので「長春花(ちょうしゅんか)」 「常春花(じょうしゅんか)」とも呼ばます。春の季語ですが、「時知らず」という名もあるように、寒い時季にも元気に咲いています。
「鳥」 百合鴎(ゆりかもめ) : 都の後ろからやってきた鴎なので「後鴎(ゆりかもめ)」。他の鴎たちと違って川に沿って内陸までは入って来るので「入り鴎」などの語源説があります。「百合」という字は当て字のようですが、白百合のイメージが重なります。歌や俳句では「都鳥」と呼ばれてきました。遠い北の国からやってくる冬の使者です。
「虫」 : 綿虫(わたむし) : ちょうど初雪が降るころ、綿くずが舞うように、ゆるやかに飛ぶ虫が「綿虫」です。「雪虫」とも呼ばれるのは、雪がちらつくようにも見えるから、あるいは、この虫が姿を見せると、雪の季節が近いからと言われます。ほかにも「雪婆(ゆきばんば)」 「白粉婆(しろこばば)」 「雪蛍(ゆきぼたる)」など、さまざまな異名を持っています。ところがこの綿虫、アブラムシの仲間で、リンゴなどの樹木に、大きな被害を与える害虫でもあるのです。憎みきれない困り者なのです。
昨年の 七十二候ノ57候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/0c6832e56270ef36b4045b2f9c2961f8
前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/6c8477083dd453b9e0d9efd55506175b
次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/be97ae45690c59f0c1931a4f2e4ae775