とうとう夏休みも終わってしまいました。
天候不順でさまざまな所で影響が出ているが、子供にとっても今年の夏休みは雨ばかりでストレスが溜まっただろう。
でも、宝塚大劇場には夏休み最後の日を過ごすために大勢の人が来ていました。(夏休みは関係なく日曜日だから?)
とうとう夏休みも終わってしまいました。
天候不順でさまざまな所で影響が出ているが、子供にとっても今年の夏休みは雨ばかりでストレスが溜まっただろう。
でも、宝塚大劇場には夏休み最後の日を過ごすために大勢の人が来ていました。(夏休みは関係なく日曜日だから?)
昨年8月はこんなに緑が溢れていました、そして「生」のオブジェも浮き出ていましたが
「生」の文字も見えます が
同じ場所で同じアングルから摂りました。台風11号等の豪雨で跡形も無く流されていました。
そして今年1月17日の新聞写真でも鮮明に「生」が見えます
http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/3c5574ee1726640607ac480349daf9cf
当市は元気だ! 来年1月17日は阪神淡路大震災20周年の年だから、みんなのの手で再建!
宝塚ガーデンフィールズ跡地に残り、宝塚市が買った公園内の温室を解体撤去するとの新聞記事と、近隣への報告がありました。
宝塚ガーデンフィールズ内の大温室 (昨年9月ブログに使用写真)
9月1日から約1ヶ月かけて解体撤去するそうです、その跡地には「文化芸術を発信できる施設に建て替え活性化したい」と言っています。
現在の温室は1986年に建て替えられた2代目で、所有者の阪急電鉄が費用を負担して解体撤去を実施。
下の写真、 公園創設の1928(昭和3)年から今なお残る植物ポットと高欄(手すり)は残したいそうです。
季は秋、 季節は初秋、 24節季は処暑
41候=天地始粛 (てんちはじめてさむし) ようやく暑さがおさまるころ
新暦8月28日~9月1日の5日間
風物詩
「季節」 天地始粛 : 粛には縮む、しずまる、弱まる、という意味があり、「しゅくす」 「しじむ」と読ませている暦もあります。空気が澄みきってくると、遠くの景色もくっきりと引き締まって見えるものです。空は高くなり、物音まではっきりと聞こえるようになります。
「虫」 松虫(まつむし) : 天も地もようやく暑さが衰えてくるこの時季、ふと秋を感じさせてくれるのが、夜が更けると鳴きだす松虫の声です。普段は草むらや林に生息し、雄は「チンチロリン」と優美な鳴き声を聞かせてくれます。そんな松虫も、かっては「リーンリーン」と鳴く鈴虫と呼び名が逆だったそうです。松虫は体長が鈴虫よりやや大柄で体色も淡褐色をしていますが、見た目に大きな差はありません。そのため見分けがつきにくかったのでしょう。
鐘叩き(かねたたき) : 耳を澄ませば「チンチン」と鐘を叩くような音で鳴くのは、秋の鳴く虫の仲間「鐘叩き」です。意外と都会でもよく聞こえます。一センチほどの小さな虫なので、なかなか姿は見えません。昔の人はミノムシが鳴いているのだと勘違いしていたようです。
「花」 水引(みずひき) : 和紙を縒って紙縒り(こより)を作り、糊でかためた「水引」は、今でも進物用の包装に用います、その水引が、そのまま名前になりました。草むらに、細い花穂をのばし、紅白の小さな花をいっぱいつけて咲く様子は、お祝い事に使う水引のようです。
鳳仙花(ほうせんか) : マニキュアのことを、江戸時代以前は「爪紅(つまべに)」といいました。材料は「鳳仙花」。子供のころ、花びらを爪にこすりつけて遊んだ人もいるのではないでしょうか。もうひとつ、この花の特徴は、花が終わった後にできる、ふくらんだ実。指を触れると、勢いよくはじけて、種を飛ばします。英語名は「touch-me-not(私に触れないで)」と言うそうです。
昨年の 七十二候ノ41候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/ab7d9d88ed6b1b3a0c75e724d06b3aaa
前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/bd16eef7cde3df949022009a68893c1a
次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/f6de184da6c563920ef53400df0cfc5d
夏休みも残り数日となりやっと夏らしい日! 箕面温泉スパーガーデンの日帰り温泉へ行って来ました。
大江戸温泉物語系列になってから、以前の箕面温泉スパーガーデンの面影は全く無くなり、利用者も大変多くなっていました。
阪急箕面駅前にこんな標識が出来ていました
大江戸温泉となってリニューアルしてから、入口にはこんなモニュメント?
ど派手な入口となってしまい、従業員曰く 「テーマパークです」 だそうです
夏休みで プールも有るから、子供連れのお母さん達で、この休憩所は満席です、
遠くの山並みは生駒山系、この眺望は昔と変わりません、
山坊主さん、新しい手法を教えていただきありがとうございました。
お礼にと言えば語弊があるが、山坊主さんの問題より簡単だから、ゆっくり楽しんでください
新聞に「夏の数独特集」として出題されていました。 制作・ニコリ
難易度3が2題有ったが割愛しました。 故に難易度4が2題、難易度5が2題、お楽しみ下さい
山坊主さん出題の数独、
http://yama-bouzu.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-c11f.html
非常に難産だったが、アドバイスをいただき 7・8 を確保、すると9が浮かんで あとはすいすい
こんな解法で解いたのは初めてです。 山坊主さんありがとう、大きな収穫でした
広島市の大規模土砂災害で犠牲となった方々のご冥福を祈ると共に、被災された方々 心よりお見舞いい申し上げます。
また、捜索活動をしている警察官、消防署員・団員、陸上自衛隊の3000名前後に方々の懸命の捜索活動
仕事ながら30度をこえるような暑い毎日、事故の無いように長袖の制服で完全装備での作業、熱中症にならないように!
緩んだ地盤で二次災害が心配される中、仕事とは云え頭が下がります。
また、ボランティアの方々、支援を待っている人々の大きな力となります。 ガンバレ!
そんな中 近くの川で 過日の台風の始末に川の中の土砂を取り出す作業をしていました、
俗に言う土木作業員の中に20代後半?ぐらいの女性が居た!
今は力仕事は少ないようだが ヘルメットを被り長袖作業服を着て がんばっていました、
その反面、30歳前後の男性はその現場でぶーら・ぶーら してガードマン!
どう思う??
季は秋、 季節は初秋、 24節季は処暑 処暑となり暑さもおさまり涼風が吹く
40候=綿柎開 (わたのはなしべひらく) 綿を包む咢(がく)が開きはじめる時期です
新暦8月23日~8月27日の5日間
風物詩
「季節」 綿(わた) : 綿には、美しい花が咲きます。「立葵(たちあおい)」に似た、淡い黄色の花です。その後にできた実がはじけると、白い”ふわふわ”が顔をのぞかせます。これが通常「棉花(めんか)」と呼ばれる部分。中には、種がやさしく包まれています。この繊維を利用して、糸や織物や木綿綿などを作ります。私たちの生活をあたたかく支えてくれる綿の実りの季節です。
「花」 葛(くず) : 秋の七草に数えられる葛の花。生い茂った葉陰から、鮮やかな赤紫の花をのぞかせます。平安時代は、葉が風にひるがえって裏をみせることから「裏見草(うらみぐさ)」と呼ばれました。根からは、葛粉を採って食用にし、風邪によく効く葛根湯を作ります。
白粉花(おしろいばな) : 黒く丸い種を割ると、白い粉が出てきます。それを白粉(おしろい)に見立てて女の子が遊ぶのが語源と思っていたら、江戸時代は。本当に白粉の代用にしたそうです。夕方近くになりと花が咲くので「夕化粧」という異名も持っています。秋の季語ですが、夏の早い時期から、ほんのりといい香りを漂わせて咲いています。
「虫」 赤とんぼ : 体色が赤いトンボを総称して赤トンボと呼び、アキアカネ、ミヤマアカネ、マユタテアカネなどの種類があります。6月中旬から下旬にかけて水辺で羽化し、群れをなして山地や高原に移動します。二千から三千メートルの高地まで行く赤トンボの姿もあります。成虫して間もないころは茶に近い橙色の体も、山で過ごすうちに赤色へと成熟していきます。そして、八月下旬から九月上旬にかけて、赤トンボは続々と平地に戻ってきます。赤トンボの「赤」の色は、秋の到来を予感させる色です。
昨年の 七十二候ノ40候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/7dc1eda7de9b3b7c1598b8c82636a587
前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/19fce1d7498b9073e8c071743a194b83
次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/a1a5ce8a3ec33de970b812e101bf649b
広島市では豪雨被害が拡大し、今日は各地で大雨の予想! これ以上の被害が出ない事を願います。
現在(午前10時) 当地の空は夏の空から 秋の空に変わりました。 (こんな空だが 午後から雨の予想です)
空気が澄みきってくると、遠くの景色もくっきりと引き締まって見えます。
空は高くなり、物音まではっきりと聞こえるようで、清々しい気持ちになりますが ・・・ 午後からは ・・・
路端に咲いていたが、フヨウ属だが花の名前が分からず 随分検索して調べました 「ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)」
花の大きさは5~6センチ、花はムクゲそっくりだが、ムクゲは木に花が付いています
早朝に開いて夕方には閉じてしまう、一日花だそうです (とは知らず タイミンブ良く撮れました)
花びらの裏側にはきれいな濃い赤色の筋が入っています
道路際の縁石と路肩の隙間で咲いていました
広島県の豪雨災害・土石流災害の被災者の方々お見舞い申し上げます。
先日グーグル・ストリートビューを見て画像がきれいなので驚きました。
わたしの家の前には「踏んだらベンツ」が有り、友人の家は表札の住所氏名が丸見え、さっそくその写真を送り電話をしておきました。
右下には小さな地図が表示、この地図以外に住所表示とか、電柱とかにも (これは大阪市内、写真はモザイク加工しました)
こんなにはっきり見えます、しかしグーグルのどこかに言えばボカしてくれるようです
もっと拡大できます! 世界中の人が見るから洗濯物も注意! 皆さんもぜひ自宅を見てください
時間が有ればタイムズスクエアとか、世界中の街を散歩すれば、なにか面白いものが見つかるかも??
フランスの何処だろう、モーニングタイム?
文字が潰れていたり、旧漢字が有ったり、知らない漢字が有ったり、経年変色で、たいへん読みずらいです
昭和20年8月15日 朝日新聞
この新聞を希望される方には差し上げます。
季は秋、 季節は初秋、 24節季は立秋
39候=蒙霧升降 (ふかききりまとう) 深い霧が、まとわりつくように立ち込める季節です
新暦8月18日~8月22日の5日間
風物詩
「季節」 蒙霧(もうむ) : 蒙霧は、もうもうと立ち込める霧のこと。「升降(しょうこう)」は「昇降」とおなじです。霧に立ち込まれた状態は、「霧の帳(とばり)」 「霧の幕」と形容されてきました。また、霧が立ちのぼる様子を、お香の煙にたとえた「霧の香」という表現もあります。
「花」 桔梗(ききょう) : 山上憶良(やまのうえのおくら)が詠んだ「秋の七草」の歌は、「萩の花、尾花、葛花、撫子の花、女郎花、また藤袴、朝顔の花」。この中の「朝顔の花」は、桔梗のことだとされます。中世は「きちこう(きちかう)」と呼ばれていましたが、しだいに変化して「ききょう」になりました。紫の楚々とした花の姿は、いかにも秋の風情です。
萩(はぎ) : 夏から秋にかけて赤紫色(まれに白色)のチョウの形の花を付ける落葉低木、7月から10月にかけて花が咲きます。「くさかんむり」に「秋」と書く事からもわかるように、秋の代名詞として古くから日本人に親しまれており、秋の七草にも数えられています。
「果実」 無花果(いちじく) : 名前の由来は、漢名の「映日果(いんじぇくお)」が変化したと言う説と、ひと月で熟すから、あるいは、毎日ひとつずつ熟すから「一熟(いちじゅく)」と言う説があります。「無花果」と書くのは、花が咲かないからと思われたから。じつは、花は実の中に咲くのだそうです。その実は、栄養価が高いと言われ、花も実もある果物です。
昨年の 七十二候ノ39候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/5ce1de03ecc30b7465d34aff15b0fde8
前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/e4a0bb4abf0d881900c16db435178acb
次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/bd16eef7cde3df949022009a68893c1a