近所の街路樹の しだれ桜 は満開です。
ソメイヨシノも咲き出したが、ここの しだれれ桜 は満開
南口の「いかり」スーパーマーケット前の通りです
アップで見るとピンクの可憐な花です
近所の街路樹の しだれ桜 は満開です。
ソメイヨシノも咲き出したが、ここの しだれれ桜 は満開
南口の「いかり」スーパーマーケット前の通りです
アップで見るとピンクの可憐な花です
季は春、 季節は仲春、 24節季は春分
12候=雷乃発声 (かみなりこえをはっす) 遠くで雷の音がし始める頃です
新暦3月31日~4月4日の5日間
季節の風物詩
「花」 木蓮 : 「紫木蓮」の別名があるほど、紫の花が多い落葉低木です。名の由来は蓮の花に似た花の木だから。近縁種に大きな白花をつける白木蓮。白木蓮と紫木蓮の雑種で両種の中間のピンク色の花が多いですが、白花から紫まで変化に富んでいる更紗木蓮があり、どちらも大型で街路樹などにも使われています。
雪柳 : 細い葉や、枝垂れた枝の形は柳のようです。そして、いっぱいに咲きこぼれる小さな白い花は、降り積もる雪。そこで「雪柳」という名がつきました。「柳の枝に雪折れなし」といいますが、「雪柳」は最初から雪を積もらせています。まるで、柳の伝説を誇らしげに語っているようです。
蓮華草(れんげそう) : 「蓮華(れんげ)」は蓮のこと。蓮の花に似ていることから、この名がついたといわれます。また「紫雲英(れんげ)」とも呼ばれます。かって春の田んぼは、濃いピンクのじゅうたんを敷き詰めたように見えたものです。一面に蓮華草が咲いていたからですね。蓮華草の根は根粒バクテリアがついているため、生きた肥料にしていたのです。そこで、女の子は首飾りを編んで遊びました。
「風物」 桜貝 : 散り落ちた桜の花びらのような「桜貝」。食用ではなく浜辺に打ち寄せられた美しい爪のような貝殻を拾って貝細工にします。季節は関係ないのですが、桜色しているので春の季語になりました。
「お菓子」 桜餅 : 地域によって長命寺桜餅と、道明寺桜餅がありますが、どちらも桜の葉で巻き、中に餡が入っている餅菓子である点はは同じ。長命寺桜餅は、焼いた餅の生地を二つ折りにして、餡はこし餡、葉は一枚から三枚で餅皮のの一部か全部を覆っています。道明寺桜餅は玉状の粒のある道明寺粉を蒸した餅で弾力と粘りがあり、これに餡を詰めて桜の葉を餅にぴったりくっつけて包みます。長命寺は、東北、関東、山陰、で桜餅と呼び、道明寺は道明寺と呼んで区別しています。他の地域は、その逆が多いようです。
昨年の 七十二候ノ12候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/429d5a605a91b6e77c339ef606d6fc24
前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/8e57239d743e5c4f7c7083797f34d768
次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/5a43c547920a15f0900de92fb37d0ad9
昨日の音楽学校合格発表は、桜も開花し、良い天気で生徒さんの前途を祝していたが、今日はあいにく雨です。
昨日撮った写真だが、昨日の新聞 夕刊の桜だよりでは「花のみち つぼみ」 と出ていたが、実際はこんな状況です
昨日歌劇の合格発表を見てから、歩いたので10時ごろの開花状況です
花のみちを少し入った所です、歩道面に手塚治虫のマンガタイルが埋め込まれました。
昨日(29日)は暖かく春を感じる一日でした
ここにも手塚治虫のプレートが有ります、後日プレートだけ写しに行きます
明日(31日)は絶好の花見日和になるかも ・・・ 花見は ここへ来て楽しんでください、見頃です。
写真は宝塚音楽学校 合格発表10分前の表情です。 発表時の表情まで私が待てない
この場所のサクラは、まだ咲き始めのようです
合格発表の状況はテレビで見てください
期待と不安に包まれ ドキ! ドキ!!
入学競争率26倍!との事です
新入生40人に入れますように ・・・
近くの空家に手入れがされてず、枝が伸び放題のアーモンドの木が一本あります。
昨年は花を付けなかったが、今年はこんな状態で5~7分咲ですが、花の付いていない枝が多くあります
木の手入れをすれば きれいだろうに ・・・
一見サクラの花と見間違いそうです
春になって色々な花が咲き出しました、 誕生日の花 ヒヤシンス です
近所の庭にヒヤシンスが咲いていた
様々な色のヒヤシンスが有るそうです
このブルーは梅雨に咲くアジサイを彷彿とさせる色です
今日の誕生日の花です、 鮮やかできれいな青い花のヒヤシンス(Blue Hyacinth)、花言葉は「変わらぬ愛」
季は春、 季節は仲春、 24節季は春分
11候=櫻始開 (さくらはじめてひらく) いよいよ桜が咲く時期です (近くのサクラは 昨日自分で開花宣言しました)
新暦3月26日~3月30日の5日間
季節の風物詩
「花」 桜 : 春の花のエース! 日本人の心の国花、桜の花がやっと開きだした。気象庁の職員が誇らしげに開花宣言すると、テレビや新聞もこぞって取りあげるのも桜以外では考えられません。花鳥風月が感じられなくなったと嘆かれることが多い二十一世紀でも、桜は特別な存在です。 さ~花見に行きましょう
「木」 柳 : 普通、柳というと「枝垂れ柳」。そのしなやかな風情が愛されてきました。とくに、芽吹きのころの美しさは格別です。「柳は緑、花は紅」といえば、自然のままであること。また春の美しい景色を形容するときに用います。
「鳥」 雲雀(ひばり) : 草原や農耕地などの視界の開けた場所の上空で、空高くひばりが飛んでいたかと思うと、急降下を始めて草むらに。でも探しても巣が見つからない時が多いです。地面に巣を作るので外敵が多いはずですが、たくみに巣の位置を知られないように飛んでいます。
「魚」 桜鯛 : 「桜鯛」という名の鯛もいるが、普通は春の「真鯛」をさします。桜の咲くころ、産卵のために内海の浅瀬に群がってくるので、こう呼ばれてます。色も赤味を増し桜色。それにしても秋は「紅葉鯛」、冬は「寒鯛」。さすが魚の王。どの季節も称賛されます。
昨年の 七十二候ノ11候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/11d00f324790ed82d2211ed0a8dfea15
前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/8c68bf0886ba877b63b7ff9b1d76d46e
次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/f3389ac233efd43bc243bdd5f4261df5
今日からしばらく曇天が続きそうだから、昨日多くの写真を撮り貯めしました
今日は第一弾、あちこちでコブシの花が咲いていました
大劇場をバックに「花のみち」のコブシ
近所に咲いていたコブシ
この花も近所に咲いていたコブシです
サクラ 開花宣言! 3月25日 近所のサクラが咲き出しました
今日は快晴、「花のみち」で、かわいいお嬢さんたちを大勢見ました。
この人達は歌劇を見に行くのか?
音楽学校生の一団ようだが、今日は入学試験との事
咲き始めたユキヤナギのように、 しなやかな受験生が試験会場へ
全員合格してほしい!
先ず合格を、そして将来のトップスターを目指して がんばって下さい
暑さ寒さも彼岸まで と言うが 今日はまだ寒く、東北、北海道では冬の嵐が吹きまくっている、
一方 ソメイヨシノの開花宣言が南の各地で聞かれるが 日本も広い! 当地では来週ぐらいかな?
川津桜がやっと咲きました
寒緋桜が今にも咲きそうです
近くの公園のさくらの名所が、今年から閉園となったので、寂しいが他にも有るから大丈夫です。
季は春、 季節は仲春、 24節季は春分、 春分となりました
十候=雀始巣 (すずめはじめてすくう) すずめが巣をかまえ始める
新暦3月21日~3月25日の5日間
季節の風物詩
「鳥」 雀(すずめ) : 世界中に分布しているにもかかわらず、人間の住む集落にすみ、人間がいなくなると雀もいなくなります。雑食性で何でも食べますが、田んぼで実ったお米が好物なのは迷惑の限り、この時期巣作りのために稲をくわえて飛んでいる姿が見られます。人間のそばにいないと暮らせない鳥ですが、近年雀の姿を見ることが少なくなったという話です。
「花」 辛夷(こぶし) : 葉の出ないうちに、白い花を枝先にたくさんつける辛夷の花。ツボミ、あるいは実が握りこぶしに似ているのでこの名が付いたと言われている。白木蓮とそっくりですが、すこし小ぶりで、花の下に小さな葉っぱをつけている方が辛夷です。地方によっては、この花が、田打ち作業を始める目安とされました。
「山菜」 蕨(わらび) : 春の代表的な山菜としておなじみですね。「童手振(わらべてふり)」が変化したという語源説もあるように、先がくるりと巻いていて赤ちゃんの握りこぶしのようです。若芽は「早蕨」と呼ばれ、古くから食用とされてきました。根からとれる澱粉で「蕨餅」を作ります。
「景色」 彼岸潮(ひがんしお) : 春と秋の彼岸のころ、一年で一番干満の差が大きくなります。潮の流れも最も早くなるので、うず潮見物には最適のシーズンです。普通、単に「彼岸潮」というと、春の季語。大きく潮の引いた浜で、潮干狩りを楽しむ季節でもあります。
「言葉」 山笑う : 春の山の明るい様子を表した。俳句で使われる春の季語です。同じように、秋の山は「山装う」、冬の山は「山眠る」といいます。なかでも春の「山笑う」は見事な表現力です。春になりいっせいに芽吹いた木々が山を覆い、緑の力強さを得たさまが、「山笑う」。原典は中国北宋の画家、郭熙(かくき)の四時山とよばれる詩よりきているようです。
昨年の 七十二候ノ十候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/674bfea39fd03623ed575dbcb93569ad
前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/a3de5f08476c38ff5d6ca7f553033911
次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/8e57239d743e5c4f7c7083797f34d768
今日は、妻のお供で大阪難波 高島屋で、安野光雅「御所の花」展へ行って来ました。
十年以上難波へは行っていないが、一目散で7階 安野光雅「御所の花展」へ
10時をすこし過ぎた時間に入ったから まだ人は少ない、ゆっくり見て回ることができました。
季節ごとに咲く御所の花の水彩画が百数十点 展示されていた、数枚の絵ハガキを買ってきました。
ふだん私たちが何気なく見過ごしてしまいそうな花々を、淡い色彩で描かれ、改めてその姿に魅せられました
小雨が降るし、難波の街はさっぱり分からないから、梅田へ行ってから食事をしました。
先日来 見慣れない鳥が数十羽 電線に一列となって休んでいました。
最初はスズメかと思ったが、群れて飛んでいるから、スズメではない。
この鳥のフンに注意しながら歩かないと 頭に ・・・
精一杯のアップで写すと、明らかにスズメとは違いました
調べると「緋連雀(ひれんじゃく)」という渡り鳥でした。
緋連雀のフン害で道路面イッパイのピラカンサの実の糞
近くにピラカンサの大きな木が有ったが、真っ赤な実は一粒も無くなり この有様です。
実が無くなったのと引き換えに緋連雀が居なくなったが、また来年から緋連雀の集団が来るか心配しています
トリミングして大きくしましたが、はっきり解らないから、下記Wikipedia より転載しました
体長は約18cm、翼開長は約29cm。オスとメスはほぼ同色で、全体的に赤紫がかった淡褐色であるが、頭や羽などに特徴的な部位が多い。顔はやや赤褐色みを帯び、尖った冠羽、冠羽の縁まで至る黒い過眼線、黒いのど(メスは、黒斑の下端の境界が曖昧である)などである。
昨日はボランティアしている所への往復 約4,500歩を含めて11,819歩のウォーキング、その途中で写しました、
今日はあいにくの曇り空だが 今日18日は彼岸の入り、沈丁花も咲き出しいよいよ春です。
白い沈丁花も咲き出しました
これだけ多くの写真を見れば、沈丁花の香りも届いたでしょう