河底の穴に薬剤を入れて、厚さ４０ｃｍぐらいのコンクリートにヒビが入ったが、
想定していた割れでなく、ヒビが入った程度だったので、カニの爪みたいなので割り出した。
（上の写真にクレーン車が小さく写っている所が現場事務所、自動車置場、作業場は河向い３，４０ｍ離れているから、ガレキ搬出場で騒音は気にならないと思う。）
（かろうじて膨張薬剤の箇所が左下に見える。）
河底のコンクリート割は２４日には終わり、来週はこのガレキの搬出みたいだ。
その次はどんな工事かな？
我が家は、河添いの 道幅４ｍほど 北行き一方通行の道路添いに有り、
この工事現場から５，６ｍ離れているだけで、振動、騒音が大変です。
でも、後、４，５ヶ月の辛抱！
１２月２６日から１月５日まで工事は休み静かな正月だったが、
６日から河底に穴を空ける工事が始まった、
河底に直径５ｃｍ、深さ３０ｃｍぐらいの穴を数百ヶ所空け、そこに薬剤を入れ
その薬剤が膨張して割るそうだ。
一日ほどで薬剤が膨張して穴から穴へとヒビが入り割れるそうだ。
この工法を採用してくれたので、静かに工事が進んでいる。
今日は外気温６℃、寒い中 大変ごくろうさまです。
この程度の河底工事は、雨降りの少ないこの時期に行うのが普通だそうです。
現在工事している上流も、今年末ぐらいから着工するらしい。
工事も休み、静かな正月を過ごしました。
新年早々、明るいニュースが無いので、記事にならなかったが、
今日 ウォーキングしていたらやっと小さな春を見つけました。
さざんかの花だが、すこし遅かった。
街路樹の ＜こぶしのつぼみ＞ が少し大きくなり、花の咲くのが楽しみです。
（つぼみがボケてしまい 申し訳ない。）
