国会は企業の年度末を控え補正予算を早く実施する必要がある。
鳩山さんが母から子供手当を貰いながら脱税をしていた事、小沢さんの献金問題等、
こんな不毛な議論をしている間は無い、国会には一日数億円の費用が掛かっている、
こんな身内の議論は他に調査プロジェクトを立ち上げそこではっきりすれば良い、
しかし、自民党政権時代さんざん民主党が国民無視で不祥事ばかり取り上げていた
鳩山首相が党代表だった2002年3月、加藤紘一・自民党元幹事長の元事務所代表による脱税事件を厳しく追及し、「金庫番だった人の不祥事は(議員も)共同正犯だ。即議員辞職すべきだ」とまで語っていた。その後、加藤氏は民主党の要求などで参考人招致に応じ、同年4月、議員辞職した。
昨日の予算委員会で尾辻氏の追及に鳩山首相は、「私の過去の発言に関して弁解するつもりは一切ない。批判は 真摯 ( しんし ) に受け止めさせていただく」と答えるのが精いっぱいだった。
民主党執行部は「国民が最も求めているのは予算成立だ」として参考人招致などには一切応じない構えだ。国会運営を指揮する山岡賢次同党国会対策委員長は「立法府で司法のやるようなことをやろうとすること自体、本質的なあり方から外れる」と言っているが、
山岡賢次委員長も07年10月の臨時国会で、守屋武昌・元防衛次官(収賄罪で公判中)と防衛分野の専門商社との関係が不適切であるとの疑惑を「守屋氏の証人喚問が法案審議入りの前提だ」などと追及。証人喚問を与党側に受け入れさせた“実績”があり、野党から「野党時代に言っていたことを与党になったら変えるのはおかしい」(自民党の石破政調会長)と批判を招いている。
やはり、政権与党になれば考え方が変わるのかな~
野党自民党ももっとしっかりしてや