先閣諸島の魚釣島の海底資源を背景に、中国、台湾、が領有権を主張しだしたが
日本は1885年から1895年まで無人島であり、
どの国の支配も受けていないことを、調査、確認、の上
1895年日本が南西諸島の一部として沖縄に属する事を宣言。
1951年サンフランシスコ講和を受け米国の信託統治となったが
中国、台湾、は異議を唱えず、1968年地下資源の存在が確認されたら
早速、台湾、中国、が領有権を主張し始めた。
1972年米国の信託統治終了、
魚釣島等の尖閣諸島と沖縄を日本に返還して領有を承認したが、
日本が中国、台湾、を刺激しないため、海底資源調査、探査、試掘、等を
しなかった、2004年アメリカが「尖閣諸島は日米安保の適用対象」としたが、
いまだに、中国、台湾の一部が領有権を主張している。
魚釣島は1895年以後、約20年米施政下となったが、日本の領土だ!