KAZUの雑記帳

足の向くまま 気の向くままに


                   

ベネッセから

2014年12月31日 10時39分08秒 | 独り言

10月12日にブログに書いたが、ベネッセから手紙がきました

http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/d3a8244a3f9b38533cd1f3eb7af9204f

お詫びのしるしに 500円の図書券を送るとのことだったが、昨日お詫びの手紙と共に500円の図書券がきました

 

情報流出件数2070万件とか3500万件とか言われ、子供の情報は「お宝」だそうだが、全く心当たりが無い、

しかし、どこかで住所氏名を提出したのだろう、でないと ベネッセからこんな手紙が来ないはずです。

今後、何事も無いことを願うのみです。

 

今年も今日で終り、訪問して頂いた方々お礼を申し上げます。

皆様にとって 来年も良い年となりますよう お祈りいたします。

                                     今後も このブログを覗いてや! 


火の鳥 移転

2014年12月30日 14時00分05秒 | 独り言

ファミリーランド跡地の再開発のため、手塚治虫記念館前の玄関前にあった「火の鳥存亡の危機」から1年

http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/6606d1006a1e0216a79fbcd3defdac03

http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/02935b5ab88717d06de71956b42ee7ad

                       いよいよ移転します

 

         囲われてしまった「火の鳥」。 来春には大きく様変わりして広場となります

 

                  後方のテント張りは、建設中の宝塚音楽学校寮です

         

上の写真の覗き窓から写しました。今度は記念館前の広場に手塚治虫キャラクターの手形や足型のレリーフ25枚共移転

 

                来年3月末には整備され、完成予想図がフェンスに貼り付けてました


「生」ライトアップ中止!

2014年12月29日 14時01分11秒 | 独り言

これまで、再三このブログにも記したが、阪神大震災の犠牲者を追悼するための河川敷での石積み慰霊モニュメント 「生」 が来年は出来ないそうです。

http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/471495ef85ba341b3bffd228233223ff

今年は武庫川沿いに立つ金属製のモニュメントに、市内の犠牲者数と同じ118本のキャンドルをともすそうです。

 

石積みのオブジェは2005年から制作されたが、06年秋の台風来襲のため流されたが、映画 「阪急電車」 を機に2010年12月に復活。5代目のオブジェが今年1月には、積み直され ライトアップされました。しかし、今年8月の台風11号の増水で流出して、中州の広さが確保できず、中止が決まったそうです。

 

                  現在の中州 (12月19日ブログ写真を流用しました) 


日本の暦 七十二候ノ65候

2014年12月27日 11時35分43秒 | 日本の暦

季は冬、 季節は仲冬、 24節季は冬至     

65候=麋角解 (しかのつのおつる)  大鹿の角が落ちる時期ということです    

新暦12月27日~12月31日の5日間 

風物詩

除夜の鐘 普段は早寝早起きでも、大晦日の夜は除夜の鐘の音を聞きながら新年を迎える人が多いのではないでしょうか。除夜の鐘とは大晦日から元旦にかけての深夜に寺院の梵鐘を百八回鳴らす事ですが、その理由は意外なことに不明です。まずは除夜の鐘の回数ですが、人間の煩悩の数という説や四苦八苦の象徴(4×9)+(8×9)=108という説などがあり、定説は存在しません。

「花」 シクラメン : 冬の花というイメージが強いかもしれませんが、俳句では春の季語になっています。とはいえ、花期が長く、寒さに強いので、花の少ないこの時期、華やかに街を彩ってくれる花ですね。和名は「篝花火(かがりはなび)」。今では赤だけでなく、様々な種類ができています。香りがないのが普通でしたが、香る品種もできているそうです。

「植物」 裏白(うらじろ) : 昔は「歯朶(しだ)」というと「裏白」をさしました。葉の裏が白いから「裏白」。葉が向かい合っているので「諸向(もろむき)」とも呼ばれます。それが夫婦和合の象徴だということで、お祝いの席には欠かせない植物となりました。その上、裏が白いところは、共白髪。山の斜面をおおうほどの繁殖力は、子孫繁栄。四季を通して緑を保っているのは、変わらぬ心。「歯」は齢(よわい)、「朶」は枝にかけて、齢がのびるとまでいわれました。

「行事」 年越蕎麦(としこしそば) : 江戸時代は「晦日蕎麦(みそかそば)」、関西では「晦蕎麦(つごもりそば)」、また、食べると運が向くともいわれ「運気蕎麦(うんきそば)」とも呼ばれました。大晦日の夜に食べる風習は江戸時代から。様々な由来説がありますが、最も知られているのは「細く長く」にあやかるようにという説ですね。年越蕎麦を食べると、いよいよ新年です。

昨年の 七十二候ノ65候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/130d4fb788f83e28bd1180f858672bfc

前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/d78cc3878ed466b861e9c1c62889ec07

次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/740911b2fe24869b04c66acf80b1e5a1 


歌劇のモニュメント設置

2014年12月26日 13時15分39秒 | ローカルニュース

今、駅前には噴水も出ず 水の流れもない こんなモニュメントが有ります。

  

 

 

新聞記事によると、制作・設置費用は市民や歌劇ファンからの寄付を募るそうです。尚完成は来年8月ごろです

(寄付は一口千円で、1月5日~6月30日まで受け付け、問い合わせは・歌劇100年未来創造推進チーム・へ)

    

宝塚歌劇100周年を記念して、立ち姿のりりしいトップスターに、ドレスの裾を手にした娘役が優雅に寄り添う姿のブロンズ像で、台座とも2.3メートルのモニュメント (記念撮影スッポトとなるそうです) を設置するそうです。


如何にすべきか?

2014年12月24日 13時35分34秒 | 独り言

先日こんなパンフレットが郵便ポストに入っていました

以前一回だけ利用した記憶が有るが、当市の不燃ごみ収集に出すべきか?

このパンフレットは、まさか詐欺とか、有償と違うと思うがここに出すべきか?

双方とも回収した物の処理は如何にするのか不明です(アジア・アフリカに輸出?)

今回は、コーヒーメーカーと電気スタンド! この回収業者に出そう!

 

PS : 13:30   門の前に出して置いた上記の品は無くなっていました。

 


ビワの花

2014年12月23日 14時15分41秒 | 四季の花

河川敷に枇杷(びわ)の花が咲いていました

 

                 花の少ないこの時期、ビワは今頃からが花の季節です      

 

           5月も後半になると店先に露地栽培のビワが並ぶようになりますが    

 

             この木も、毎年小さな実も付けるが 誰が収穫するのか不明です


日本の暦 七十二候ノ64候

2014年12月22日 11時23分19秒 | 日本の暦

季は冬、 季節は仲冬、 24節季は冬至    一年で一番昼の長さが短い日です。「夏至」に比べると昼の長さは五時間近く短い       

64候=乃東生 (なつかれくさしょうず)  夏枯草(かごぞう)が芽をだす頃です   

新暦12月22日~12月26日の5日間 

風物詩

12月22日、冬至となったが、今年は19年に一度の、新月と冬至が重なるたいへんめでたい「朔旦冬至(さくたんとうじ)」です。

太陽の高さも、一年で最も低くなり、長い影をひくことになります。しかし以後は日脚伸びていきます。陰陽説では、冬至は、最も「陰」が極まった地点、そこから、再び「陽」がきざしてくることを、「一陽来復(いちようらいふく)」といいます。この日、柚子湯に入ったり、南瓜を食べたるする風習も、衰弱からの再生という意味あいがあったようです。そして、かえって寒さは厳しくなってきます。「冬至、冬なか、冬はじめ」、つまり、暦の上では冬の真ん中ですが、本格的な寒さはこれからです。新暦では、ちょうど年末から新年に入る時期にあたり、慌ただしい日々を元気で過ごし、すがすがしい新年を迎えられますように ・・・

「実」 柚(ゆず) : 古い時代に、中国から伝わった「柚」。香りがいい上に、ほかの食材の味をぐんとひきたて、日本料理にはなくてはならない存在です。とくに、秋刀魚や松茸など秋の味覚にあうということで、俳句では秋の季語になっています。もちろん冬至にも欠かせません。この日、柚子を浮かべた「柚子湯」に入ると、万病を防ぐといわれます。

「野菜」 南瓜(かぼちゃ) : 「カンボジア」が変化して「かぼちゃ」になったといわれます。収穫は夏から秋ですが、貯蔵がきくことから、野菜の少ないこの時期に食べられてきました。冬至にかぼちゃを食べると中風にならない、風邪をひかないといわれます。実際、栄養価が高く、肌や粘膜を丈夫にし、抵抗力をつけてくれるそうです。

「木」 樅(もみ) : クリスマスも、冬至の太陽復活の祝いがもとになっているといわれます。樅は、ヨーロッパでは古くから神聖な木としてあがめられてきたそうです。クリスマスツリーの起源はドイツから。諸説ありますが、木に住む小人がいつまでもとどまってくれるように、樅の木に花やロウソクを飾ったのが始まりともいわれます。

昨年の 七十二候ノ64候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/3056d18f4953290007a0a791ea91fc8b

前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/52e1f60983c14dfe707e9506017a0983

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宝塚歌劇便り 22  タカラヅカスペシャル2014

2014年12月21日 14時35分27秒 | 宝塚歌劇

近畿地方の方はご存じと思いますが、今日の朝刊に宝塚歌劇100周年の記事がありました。

                             写真だけを切り抜くと

     

      このポスターを見ると12月20日~22日だけの公演です

 

        上(歌劇場入口)、下(館内)の写真は9時半ごろ写したから、まだ人は少ないです

 

        新聞・ポスターに依ると、明日(22日)は全国23の映画館や台湾でライブ中継するそうです

22日までの公演だったのを、23日と記して間違っていましたので訂正しました。


シャコバサボテンが咲きました

2014年12月20日 13時55分54秒 | 四季の花

一年中あまり手入れはしていないので、葉っぱは元気が無いようだが、花はきれいに咲きました

 

         クリスマス頃に花を咲かせるので「クリスマス・カクタス」という別名があるそうです      

 

 

                     反り返った花弁と長い雄しべが特徴的です

 

                こんなにアップで見たのは初めてですが、とても繊細なものですね
 

 

                     別の植木鉢の花の満開は正月ごろ?


冬景色

2014年12月19日 15時41分03秒 | 四季の花

寒波がやってきて、各地で被害も出ているが、今日は天気も回復して こんな青空が ・・・    

 

           冬の空はなぜこんなにきれいなのか? (北京の空にも少し差し上げたい)

 

 

   阪神大震災後 ここ個所に「生」 の文字のモニュメントが有るが流されてしまい、現状は何もありません

  

         しかし、来年は震災20周年だから、きっと「生」 のモニュメントが出来るだろう

 

                  野鳥のために残してある柿? (野鳥があまり居ないのかな~) 


2題 再び!

2014年12月18日 14時06分55秒 | 四季の花

お~さぶ~! 一ヶ月早い真冬! 「大雪」 「寒波」 「吹雪」 「暴風雪」 お見舞い申し上げます。

12月16日の曇り空に写したサクラ、曇天でイマイチでした

http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/db15b16882a7ba4eec569a34647a1ae2

青空が広がったので サクラの写真を写し替えました

 

                     「ヒマラヤサクラ」 と名札がありました

 

                      やはり青空でないと写真が映えない

 

 

 

もう一題は12月15日の「歌劇 昨日は何事?」 MKさんのコメントで、なぜ大勢の人盛りか分かりました

http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/58807a9664ce1bce73adfef2ddaf7885

MKさんありがとうございました、コメントをコピー&ペーストしました

退団公演 (MK)

おおき かなめ の退団公演で 4時の終演後 歌劇場
正面玄関から 花の道 一帯で 物凄い お別れの儀式があるのですよ(楽屋口ではありませんよ)
櫓を組んだり  特設舞台を作ったり 大変な盛り上がりようでしたよ
歌劇の公演は 今年中休みです 来年1日からスタートです

 


日本の暦 七十二候ノ63候

2014年12月17日 13時58分39秒 | 日本の暦

季は冬、 季節は仲冬、 24節季は大雪        

63候=鱖魚群 (さけのうおむらがる)  鮭が群がり川を上っていく頃     

新暦12月17日~12月21日の5日間 

風物詩

「魚」 : 鮭(さけ) : 冬の魚の代表格の鮭。北海道や東北地方では、十月ごろから生まれた川に遡上してくるため、近海では鮭の漁も盛んになります。食材としても、北海道では石狩鍋の主役になりますし、塩焼きやムニエル、フライとしても調理されます。そして忘れてはならない食材が鮭の卵。筋子やイクラとして食されています。また、刺身や寿司ネタとしても使用されていますが、寄生虫がいるおそれがあることから、冷凍したものか、無菌状態で養殖されたものしか使用されていません。鮭の高級魚として、「鮭児(けいじ)」と呼ばれる個体が存在します。これは脂ののった若い鮭のことで、一万匹捕獲して一匹いるかどうかといったもの。通常の鮭の脂肪率が二~十五%なのに対して、鮭児は三十%も有るといいますから、どれだけおいしいかが想像できますね。となみに、鮭の身は赤いですが、これはカニやエビなどを食べたことで、赤い殻に含まれる「アスタキサンチン」が蓄積されるからで、本来は白身の魚です。

「植物」 ポインセチア : 和名では「猩々木(しょうじょうぼく)」。すっかりクリスマスの花として広まりました。大きな花びらのように見えるのは「苞葉(ほうよう)」と呼ばれ、日照時間が短くなってくると、赤く色づいてきます。花は、その真ん中に集まっている小さな粒々。鮮やかな赤と緑のコントラストは、寒い季節にひときわひきたちます。

「木」 楪(ゆずりは) : 新しい葉が生え終わってから、古い葉が「あとは頼んだよ」というように垂れ下がり、やがて散っていくので「譲り葉(ゆずりは)」という名がつきました。常緑樹はどの木もこのような世代交代を繰り返しているのですが、楪は葉が大きいので、その様子がよくわかります。代々、家系が絶えることなく続いていくことはめでたいとして、お正月の飾りにも用いられるようになりました。「親子草」という異名も持っています。

「魚貝」 ずわい蟹(ずわいがに) : 食用とされる蟹の代表と言えば「ずわい蟹」。「ずわい」は、すくすく伸びた枝をあらわす。「直生え(ずはえ)」がなまったものとも、「ずわい」の「頭(ず)」が蟹の大者をあらわしているともいわれます。雄よりはるかに小さい雌は「せ(い)こ蟹」「こうばこ蟹」などと呼ばれ、雄は山陰では「松葉蟹」、北陸では「越前蟹」などと呼び名が変わります。

昨年の 七十二候ノ63候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/533295f7d1c0cedefd8fec2b35d23b22

前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/16db922cb3309c20504bf832dcfe1191

次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/d78cc3878ed466b861e9c1c62889ec07