先日から目っこを付けていた本が手に入った。
第二次世界大戦の作戦別、戦場別に防衛庁が資料を集め編纂した本で、先日靖国神社へ詣った時、神社で見せて頂いた本『防衛庁防衛研修所戦史室』著作「戦史叢書」全巻40~50冊の内、最小でも3冊欲しいと思ったが、昭和44年発行で今は絶版となっていて、県立図書館等で蔵書している程度と聞いた。
すると なッなんと!オークションに出ていた! 27日23時が締切!
500円スタートで私が見た時は25日、入手したいと思った本が2~3000円、これなら手に入ると思い、5冊をすべて4000円で応札して置いた。
27日21時頃見ると、4冊が5000円以上だ!
私には5000円以上応札できる資格が無く、諦めざるを得ない!
残り一冊は3600円! 4900円まで応札変更をして、28日朝見ると3600円で私が落札している。
この本は最小限欲しかった三冊の内の一冊だから、早速送料共4400円振り込んだら、28日送ったとの連絡が入り、29日入手!
経年による色あせが有るが昭和44年発行と思え無いほどきれいな本で付属地図も六枚付いていたる。
後の二冊は残念だったが、大変欲しかった本が3600円は安い買い物でした。
定価4200円! 昭和44年では大金だったろう?
そして、はじめてのネットオークションも経験しました。
父の事は後日書きます。