和食が世界無形文化遺産に選ばれうれしいかぎりです。 しかし本来の和食とは料亭で食べる料理と違い、ごく一般の人たちが料理して食べる食事、俗に言う「おふくろの味」。芋の煮っ転がし、炊き魚、焼き魚、おしたし、味噌汁、漬物、等々が和食との神髄と思います。
昨日の朝6時ごろNHKの番組で、私が育った田舎が、長寿者の多い町で、この本と 田舎料理が紹介されていました。
紹介された郷土料理本の表紙 (写真には田舎料理が満載)
風光明媚な京丹後市
私の育った田舎は茶色文化で、写真でも分かるように、なんでも濃口醤油で料理は茶色になっていた
しかし、魚は新鮮、野菜は豊富、くだものも多種、さまざま、 今も米は送ってもらっています。
その他「けんちゃん煮」「酒粕和え」「なすのあほう煮」「羅漢和え」「ぐら汁」「いか干し大根の煮物」「ぼたもち」等々記載
これは「ばらずし」。お祭りなどの時食べます。 たまに阪急百貨店で売り出しています
本の写真を数点転載しました、ごめんなさい。
そうです!メロンも抜群においしいですよ!
フルーツ類、桃、梨、ぶどう、すいか、メロン、柿なんでもおいしいから、また行って食べてください。