鳩山政権がとうとう開けてはいけない『パンドラの箱』を開けてしまった
せっかく自民党が15年ほど掛けて、普天間基地の移設に地元の首長の了解を得たにも関わらず、振り出しに戻してしまいそうだ
宜野湾市も負担が減り、市民の安全が守る事が出来ると考えていたが、如何になるか?
名護市の市長もいやいや了解したのに・・・・ 来年1月の市長選では辺野古への基地移設に反対するだろう。
まして、嘉手納基地との統合は論外と反対しているのに、
沖縄県知事も来年末の選挙では、県外へ移設と言うだろう
そうなれば、どこへも移転出来ない。
問題が解決するまで、宜野湾市民の犠牲に頼らなければいけない。
また、仮に辺野古キャンプ・シュワブへ移設が決まっても、
今度は空母艦載機部隊の移駐を予定している山口県岩国市や、
米陸軍司令部の創設される神奈川県キャンプ座間の周辺自治体でも反対の声が強まりかねない。
いよいよ鳩山首相の地元 北海道に米軍基地を持って行かねばなるまい。
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