かねて図書館にリクエストしていた本 ”チャイナフリー”が手に入った、
面白くて一気に読んでしまった。
著者は 米国フリージャーナリストで、家族は著者と主人と、4才の男の子、1才の女の子
2005年1月1日から12月31日の一年間中国製品を買わないと決意した苦労の一年間の物語、最初はMade in Chinaを家に入れないと思ったが、プレゼントはOKとしたが・・・・ 大変な一年間の家族の物語
父親が子供に木製車を作ろうと部品屋へ行ったら中国製の車輪1個1ドルだったが
あきらめてブラジル製5ドル、釘は米国製と店員に確認。
、
4才の男の子の靴を買換えるため子供の靴専門店、デパート等で探したが中国製ばかりで、やっと2週間後イタリヤ製を通販で68ドルで買った、中国製なら9ドルで山ほど売っているのに
ビニールプールを買う事になったが、どこへ行っても中国製しか無い、最終的には義姉へ プレゼントのリクエストしてプールとポンプをプレゼントしてもらったが
当然中国製だった。
米国独立記念日、ハローウイン、クリスマス用品の買い物は悲惨なもので、子供が可哀そうだ。 またケーキを作っても中国製以外のローソクが無い、母親へプレゼント依頼、
著者はウオルマートが大嫌いで中国製しか置いてないと・・・
しかし後々主人が中国製以外のオモチャを探してくるが 著者はウオルマートがきらいなようだ。
著者の仕事道具のプリンタカートリッジ、ホチキスの針が無くなり、店、インターネット、通販等、大変な苦労、
(日本製は無いのか! 日本企業ももっと売り込め、著者の主人が乗っているトヨタだけで他の商品は何も無い)
圧巻は子供へのクリスマスプレゼント 米国では平均681ドルプレゼントに消費するらしいが・・・・
日本ではどうだろう 食料品はMade in China、今身に着ている物はMadeinchina?
目に見えない中国製品、
冷凍食品は中国製とは書いていない、日本の大都会の真ん中で作っている。
好むと好まざる関係なくMade in China は広範に生活に密着している。
面白くて一気に読んでしまった。
著者は 米国フリージャーナリストで、家族は著者と主人と、4才の男の子、1才の女の子
2005年1月1日から12月31日の一年間中国製品を買わないと決意した苦労の一年間の物語、最初はMade in Chinaを家に入れないと思ったが、プレゼントはOKとしたが・・・・ 大変な一年間の家族の物語
父親が子供に木製車を作ろうと部品屋へ行ったら中国製の車輪1個1ドルだったが
あきらめてブラジル製5ドル、釘は米国製と店員に確認。
、
4才の男の子の靴を買換えるため子供の靴専門店、デパート等で探したが中国製ばかりで、やっと2週間後イタリヤ製を通販で68ドルで買った、中国製なら9ドルで山ほど売っているのに
ビニールプールを買う事になったが、どこへ行っても中国製しか無い、最終的には義姉へ プレゼントのリクエストしてプールとポンプをプレゼントしてもらったが
当然中国製だった。
米国独立記念日、ハローウイン、クリスマス用品の買い物は悲惨なもので、子供が可哀そうだ。 またケーキを作っても中国製以外のローソクが無い、母親へプレゼント依頼、
著者はウオルマートが大嫌いで中国製しか置いてないと・・・
しかし後々主人が中国製以外のオモチャを探してくるが 著者はウオルマートがきらいなようだ。
著者の仕事道具のプリンタカートリッジ、ホチキスの針が無くなり、店、インターネット、通販等、大変な苦労、
(日本製は無いのか! 日本企業ももっと売り込め、著者の主人が乗っているトヨタだけで他の商品は何も無い)
圧巻は子供へのクリスマスプレゼント 米国では平均681ドルプレゼントに消費するらしいが・・・・
日本ではどうだろう 食料品はMade in China、今身に着ている物はMadeinchina?
目に見えない中国製品、
冷凍食品は中国製とは書いていない、日本の大都会の真ん中で作っている。
好むと好まざる関係なくMade in China は広範に生活に密着している。
そして、中国に仕事を奪われ、倒産した会社、失業した人も多いだろうな~。
ちょうどその時のアメリカ人の不安な気持ちと同じかもしれません。