ビギナー50・65のレースの感想を少々話したいと思います。
各クラス、来年に向けてのステップアップを考えてエントリーとの、印象を持ちました。
50のキッズは、今回のレースに勝ちビギナー卒業で、来年の初戦はボーイズ&オープンをメインでのエントリー・・・
65は50からのスイッチで来年に向けてのさぐり合い?と言った感じでしょうか、初エントリーの方々の拳闘が目に付きました。
直人も今回のエントリーリストを見て、”やっぱ、65にも出たいんだけど”と話はあったのですが、母親の方より”3つも出たら疲れちゃったりして危ないから駄目”・・・で、終了!
私としてはメンバーを見る限り、来年のレース順位を探る意味でも、かなり参考になるレースだったと思います。
そこそこの経験を積んでいるキッズの走りは、まだまだ荒い感じが致しますが、やる気と勢いを感じて、見ていて気持ちよかったしわくわくしました。
表彰式の事で、またもや少々、私の不満をぶちまけさせていただきます。
子供達が一生懸命に走った結果として、表彰されているのに、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ、しゃべっていて、拍手もしない親・・・子供達に何を教え、学ばせに来ているのでしょうか?
他人の子供は関係ないと言った感じで、拳闘をたたえようともぜず、おしゃべりし、あげくのはては、自分の子供の表彰が終わるとさっさと車に戻り、帰りの準備。
何かの縁で、皆さん一緒にレースに参加しているんですよ。
他人の子供の拳闘も拍手で賛美出来ないような親は子供に何の教育が出来るのでしょうか?
子供達がわいわい表彰式の際にしているのはしょうがないことと思いますが、せめて親御さんは、みんなで拳闘をたたえようではありませんか。
子供にとっては本当に嬉しいことですし、入賞出来なかった子供達もその光景を見て、きっと自分もみんなに拍手をされて高いところに昇りたいと思うことで、目標が増えることと思います。
レースは主催者が作っているわけではありません。
参加している皆さんが作って行く物ではないでしょうか?
また、レースを通じで学校では教えてもらえない素晴らしいことを子供達に学ばせようではありませんか。
参加される親御さんの強力を是非、お願い致します。