先週、八瀬塾のお仲間のPW50がドラックマシーンの様にホイールベースがレース中に延びてしまいました・・ダックスフンド!
原因はシート下のフレームが折れてしまったからです。
初心者向けのコースを走っていればその様なことは無いのでしょうが、子供の腕も上達し、本コースを走るようになると、ジャンプもすればスピードも速くなります。
基本的にそこまでの対応を考えて作られていないのは、サスを見ればわかること!
フレームには相当な無理がかかっているわけですね。
CRFも同様な悩みを、お父さん方よりよく耳にします。
そこで、私の出番です。
お仲間から車輌を預かり、修理をする事となりました。
週末の時間のあるときに、様子をみて、アルゴンで溶接し直すか、スペアーで持っているPWのパーツと交換するかを検討しようと思います。
これ以外にもCRFのお友達よりマフラー修理の依頼が、1件来ています。
今年のマフラー修理は、CRFだけでも2個目です。
私はけしてバイク屋ではありませんので、お金はいただきません。
FFFの黛監督の協力でお仲間の修理をお手伝いするだけですよ!
修理後の結果もまた、報告させていただきます。