今週末の土曜日は、またもや直人の学校行事の為、練習はお休みです。
そこで、このチャンスに釣り仲間と3人でまたもや三浦半島方面に夜釣りに行きます。
しかしめちゃめちゃ寒そうですので、車横付けでストーブがんがんで朝までがんばっちゃいます。
11日、日曜日は早朝よりオフロードビレッジに行きます。
前回のウエポンカップが今ひとつだったので、65のみの練習をします。
ストレートの開けっぷりは合格なのですが・・・
コーナー進入時にスピードを落としすぎるので、返って車輌がふらつき立ち上がりまで当然ですが、影響が出ます。
この部分をクリアーしないと、結果的にはタイムを縮める事は出来ませんし、最悪は転倒となり、レースがそこで終わり!の可能性もあるわけです。
他のお父さん方と話をするのですが、50から65のステップアップには皆さん、かなりの苦労をしているようです。
実際に見ていても2~3年目の方でも、シャープな走りの出来ないのを目にします。
50の時以上に、やらなければいけない操作が当然あるわけですから、大変なのは分かります。
しかし、それを自然に出来るように何度も繰り返すことで、自分の物にしていかなければバイクに乗られてる状態からは、脱皮できません。
正直なところ、この部分は本人のセンスがかなりとわれる部分かもしれませんね。
幸いにして、直人はあまり苦労せずに65にスイッチ出来た方だと思います。
それもこれもKTMからが、大きく影響していると考えます。
2ストのピーキーなアクセル&加速に対応していたので、65に乗って本人も
”全然怖くないし、速くで面白い!”と最初の印象を話したぐらいです。
ところがCRFから65にスイッチした方の中には、ビビッテアクセルが開けられないと言う話を良く聞きます。
加速に恐武Sを持ってしまうとせっかくCRFでギャーチェンジがスムースに出来ていても、65になったとたん足が自然に動きません。
難しい問題ですね。
私の意見としては、65ccからが本当のバイクだと、以前より直人にも話してましたので、
FFF監督の黛さんの薦めでKTMを購入したことは正解だったと確信しています。
しかし、メンテナンスが大変だし、お金のかかり方も、半端ではありませんでしたが・・・
今後の問題として現在浮上しているのは、7月末の新車で購入し9月から本格的に練習を始めたKX65・06年式が既にかなりの勢いでぼろぼろになっていることです。
周りのお父さん方からも、”直君じゃ~来年までバイクが持たないんじゃない”と言われる始末です。
練習用に中古を購入するか、思い切って06年をもう1台購入するかを思案中です。
06年以前のモデルではエンジン・サス等、変更があるので05年までのKXでは部分的にはスペアーとして兼用が聞きますが・・・心臓部が違うのは悩むところです。